マイセンの「農婦と雪の風景図チャージャー」である。直径35㎝あり、時代は1910年頃で、作家はおそらくルドルフ・ヘンチェルである。このチャージャーはアンティーク・アーカイヴが出した「新版 マイセン磁器の絵付け展」に掲載されている。釉下彩作品なので、本を購入した時から勧められていたが、先にマリアナ・ホストの「マーマンとカモメ」を購入したので見送っていた。しかしながら、2年経っても売れなかったみたいで、先々月訪れた時に、再度勧められて買ってしまった。ということで、今年の一押しはこれかな.. さて、いよいよ本日、ギターのクリスマス会、本番です。頑張ります!