Bunkamura ザ・ミュージアムに「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」展をうちの奥さんと見てきた。文化村30周年記念の企画展である。風景画が多かったが、基本的に私の好みであった。
ロシアと言えば暗いイメージがあるが、みな素直に見れる写実的な絵画で、色もとても明るく美しい。目玉は「ロシアのモナリザ」と言われるリーフレットの表紙「忘れえぬ女」であるが、展示場所を広くとってあるせいか、意外と混んでいなく、目の前でじっくりと見ることができた。きれいで美しかった。なんだろうな、単なる美人画とは違うものを感じる。
出展作品全体を見て感じるのは空気感が澄んでおり、いやらしさがなく、素直に見れることかな。うまく表現できないけど。まあ、とにかく、お勧めです。
しかし、全豪のマレーの試合負けたけど、すごかったな!
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