I Wayan Beratha
11月
1日
が、製作したものである。
いま、このブラタ氏の楽器を調査しており、先日アップした研究ノートも
(http://en.bloguru.com/kai/218788/2014-09-17)
このブラタ氏が製作したガムランを中心に執筆したものである。
ご覧の通り、レヨンの台に名前が彫ってある。楽器を作った村の名前や年月日を彫ってあるものは時々見かけるが、製作者の名前を彫ってあるガムランを見たのは初めてである。まあ、調査している者にとっては、ブラタさんが製作したものだとはっきりわかるので、助かるのだが..
いろいろあって、静岡大学にこのガムランがあるわけだが、教える人がいないので、梅田さんが時々浜松から教えに行っている。今回、これに便乗させてもらい、測定してきた。
ということで、測定後、一緒にガムランの練習に参加して、梅田さんが教えるのを手伝ってきた。教育学部で音楽を専攻している学生さん達なので、初めて習う曲なのに、みな呑み込みが早い。
大変だと思うけど、浜松と共に、静岡のガムランを盛り上げてください!