表です。
裏です。
直径25㎝のブルーオニオンのプレートである。ブルーオニオンといえばマイセン。であるが、なんと、このプレートは、ロイヤルコペンハーゲン製。それも、おそらく、18世紀に作られたものだと思われる。ペインターは、Friderich Gregorius Schalt。ロック&バードや青磁釉のマイセンのコピーは見たことがあるが、ブルーオニオンはいままで見たこともなかったし、もちろん、ロイヤルコペンハーゲンやマイセンのブルー&ホワイトの本にも載っていない。あくまで個人的な意見であるが、今のところ、世界でひとつしか確認されていないと思われる。いつかブルー&ホワイトの展覧会でも、企画しようかな。
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