4月
1日,
2009年
私怒っています!この社会どうなているの!
米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)による事故米の不正転売事件で、転売先の一つだった熊本県城南町の酒造会社「美少年酒造」の緒方直明社長(61)が31日夜、熊本市内で記者会見し、三笠フーズ側から30年近くにわたり、取引で生じた裏金を受け取っていたことを明らかにした。
(読売新聞記事を転載)
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政治の世界も企業倫理も、どうなっているんですかね〜!
他人の痛いのは30年でも辛抱する?
この焼酎は旨い旨いと言って飲んでた私は馬鹿みたい?
本当に馬鹿ですね!
私愛しています。
その愛の言葉のむなしいさを
知りました。
私、被害にあった「美少年酒造」の焼酎を応援するつもりで買って呑んでいました。
3月
27日,
2009年
「ちょっとHな人類学」的「浮気」の考察
浮気
浮気と言う行為は男女共通である。男だけでも女だけでも、浮気は成立しない。そして人間以外の動物には、浮気の定義もない。
一夫多妻でハーレムを形成するオットセイの世界もしかり、動物の世界において、発情期に複数の雌と交尾をする雄も、その雄にたいして浮気と言う意識で抗議する雌はいない。
しかし猿も犬も鳥も動物の世界では、交尾期に相手を選ぶ権利は100%雌である。
雌の許可なくして絶対に雄は交尾が不可能である。
その点我々人間は、雌の承認なくして交尾を行う輩がいる。その行為は動物以下の何者でもない。全能の神は、雌の承認のもとに交尾を行うことを定められたのである。
人間社会においては、一夫多妻が合法的に承認されている古き時代は、男は女を複数人持つことが社会的に承認されていて、既婚した女の相手をする男は、日本では間男と言う言い方でさけすまれ、女は殺されても致し方ない非合理な扱いを受けていた。
男優位の社会でもあった。しかしその交尾は、原則的には、事情がどうであれ、女が承認して初めて成り立つ。
現代社会においては男女の権利は当然同等であり、浮気した当事者が「悪」となり、非当事者は「善」として、世間一般的には評価される。
浮気が原因で女優、藤原紀香と離婚したお笑い芸人陣内智則は、記者会見でこう言った。
「僕の浮気が原因、誘惑に負けてしまった」
5億円をかけて天下の美人と結婚し、一緒にベットを共に出来る果報者が、何故「浮気の誘惑に負けてしまったのか?」
一般てきな浮気の理由を考えてみる。
既婚者が第三者の異性と肉体関係持つことを「浮気又は不倫」と言う。そのことを頭に意識して次ぎのことを考えてみる。
愛=性=命の継承=死、と言うのが人生の図式である。
愛とは、自分にとってもっとも理想的な遺伝子を継承出来るであろう相手である。
したがって愛は自己の遺伝子を継承するためのセックスを前提にしている。
その前提にしているセックスを維持するためにはいろんな条件がある。
■条件その1:セックスの満足度
セックスの満足度は男女の、高低の差はあっても次も又セックスを行いたいと言う気持ちを維持出来なければならない。
その理由は、人間には発情期がないからである。
一生我慢が出来る者もいるが、我慢出来ない者もいる。
■条件その2:セックス維持の条件。
生活環境、箸の上げ下ろしまで含む男と女の考え方、性格の相違、あらゆる違いを認めて、その違いを容認し、許すことで愛の維持が出来てセックスの継続につながり遺伝子を継承することが出来る。
■条件その3:セックスの拒否
愛する相手にセックスのシグナルを送っても、そのシグナルに応じない相手、
男も女も、そのことにストレスがたまる。
人間の心は複雑である。
心理学的な発想で「意識下の意識」と言う言葉がある。
生活環境を含む日常生活や自分との相違、育って環境も、両親も、生活も、あらゆる点で相違している。その違いを認識し、容認し、許している。
と自分では思っている。
しかし相手にそのシグナルを送られてくると拒否反応を示す。
自分がその違いを理解し許しているつもりが、実は許していないのである。
そのことは、自分でも自覚出来ない。
そのような状況を「意識下の意識」と言う。
拒否反応示された相手は、我慢出来る範囲であれば我慢するが、限界もある。我慢は我慢で、理解することと容認することと許すことにはならない。
我慢は=ストレスでいつか爆発する。
そのシグナルに応じてくれない相手、シグナルに応じてくれる相手を探すのは、雄と雌を問わず動物の本能である。
理由はともかくも、セックスレスで一生夫婦をやっていけますか?
夫婦で風呂に入ることを夫は何時も希望する。
妻は希望しない。
妻は何故夫が夫婦で風呂に入りたいのか、その気持ちを理解しようとしない。
夫は妻が何故いやなのかを理解しようとしない。
理解していても納得がいかない。
そのことが互いに許せるなら、夫婦で共に一生風呂に入らなくても、夫婦でやっていける。
一方でどちらか理解出来なくて許せないとすれば、夫婦の維持が出来なくなるか、もしくは、一緒に風呂に入ってくれる相手を見つけることになる。
その事実を「浮気又は不倫」と言う。
浮気は本気に進化することもある。
浮気も許すことが出来れば夫婦で命の継承作業でもあるセックスを再開することが出来る。
人間、愛の維持は許す心があるかどうかにかかっている。
愛は許すことである。
と全能の神はおっしゃったのである。
3月
24日,
2009年
花絵
東京の文京区へ所用があり、ついでに東京ドームで散歩してきました。
コンクリートの歩道に花絵を発見。物珍しさもあって写真を撮ってきました。
インフィンオーラと言う花絵だそうです。
以下は説明文です。
そっくりそのまま記載します。
「インフィンオーラ」はイタリア語で「花の絨毯」を意味します。
ローマ近郊にあるジェンツァ−ノ市で毎年6月に行われる伝統的な花祭りで、
カーネ−ションの花びらや種等を使用して250mにも及ぶ巨大な花絵を制作
します。又最終日、何百人の子供達が「インフィンオーラ」走り、蹴散らすフィナーレは一見の価値があります。ジェンツァ−ノ市「インフィンオーラ」は200年以上の歴史を持つイタリアでも有名な花祭りです。
3月
11日,
2009年
誕生日は何故おめでたいのか?
誕生日とは?
誕生日おめでとう・・・と祝福される。
女性の子宮からこの世に生まれてきた日を誕生日と人は言う。
誕生日は何故おめでたいのだろうか?
飢餓に貧している国の女性も子供を生む。
何故子供が生まれるとおめでたいのかを考えてみる。
男と女の出会いがある。
愛が芽生える。
結婚する。 結婚おめでとう・・と祝福される。
結婚は性行為の社会的な公認である。
妊娠する。
ご懐妊おめでとうございますとは祝福する。
子供が生まれる。
お子様の誕生おめでとう・・と言う。
一年に一回、誕生日が祝福される。
苦しい時も悲しい時も関係なく誕生日がくれば祝福される。
100歳になっても祝福される。
そして逝く。
そして奇数年ごとに逝った年を人々は思い出す。
男と女が勝手に性行為をした結果産まれる子供・・・
男と女の血筋を受けて生まれてくる子供・・・
男と女の子孫が継承されるための子供・・・
誕生おめでとう・・・と言うのかもしれない?
遺伝子の継承がなされるための祝福?
2月
26日,
2009年
感激!歌で涙しました
感激!歌で涙しました。
平成21年2月26日(木)フジテレビの番組です。
所在なくたまたま番組のチャンネルを変えていました。
東京「井の頭公園」で路上歌手ライブの映像が放映されていました。
無名の路上歌手で、歌手を目指す苦労話のおきまりの番組と思っていました。
私はPCにむかいメールをチェックしながらテレビから聞こえてくる歌声を、BGMのようになんとなく聞いていました。
私の頭の中は、メールを読んでいる文書の中身と、テレビの音声である歌声とがしばらく交錯していました。
その交錯している時間が2分程度続いたでしょうか?その歌声が徐々に私の脳裏いっぱいにひろがり静かな興奮と変わっていきました。
私はテレビに釘付けになりました。
テレビは、ギターを片手に歌う女性歌手の周囲に、数百人の聴衆が取り囲んでいる様子が映し出されていました。
その路上ライブでの歌手は「あさみみゆき」31歳と言う私が初めて耳にするそして目にする歌手でした。
私が見たそのテレビで歌っている歌は「鮨屋で」と言う歌でした。その他数曲を歌ってい
ましたが、その「あさみみゆき」は、おきまりの歌手希望で上京して苦労したそうです。
この歳で私に涙させてくれた歌手です。人それぞれ涙する根源は相違しますが、私には心の哀愁と人の心の優しさを感じさせる31歳の歌姫でした。
興味がありましたら下記の動画をクリックしてください。
あさみちゆき の動画検索結果の項目をクリックすると歌が視聴ではます。
あさみちゆき の動画検索結果 あさみちゆきのブログ
2月
19日,
2009年
タイトルは「天然岩魚と山女魚が釣れる本」を書いています
渓流釣りの本が数ある中で、このような「特性要因図」を使用して分析している本は、いまだにお目にかかっていません。自画自賛です。
渓流釣り人口の増加で、現在の渓流魚(岩魚と山女魚)は、養殖魚の放流で、本流と称される一般の渓流は、漁協の管理下に置かれ、入漁券を買わされて観光事業化されています。
入漁券は買わされるは、魚が一匹も釣れないと言う悲劇的な事態になっているのが、一般の渓流釣りです。
深山幽谷の世界に足を入れれば、天然の渓流魚は釣れますが、一般の釣り人は、そんな世界に踏み込めません。
そこで小生の書く「天然岩魚と山女魚が釣れる本」は、一般の釣り人にでもこの本を読めば天然渓流魚が必ず釣れると言う本です。
この本の最大の特徴は、「特性要因図:魚の骨」を使って、徹底的に「釣れない渓流」を分析しているところにあります。釣れない渓流の分析結果で、必然的に見えてくるものは、「天然岩魚と山女魚が釣れる渓流」と言う結果です。
書いた原稿の校正って大変ですね。悪戦苦闘をしています。
話は別ですが、ご友人の皆様、天然岩魚を食したことがおありですか???
文字での表現は「美味」の一言です。
2月
18日,
2009年
総理大臣閣下お願いです
酔っぱらって記者会見をした中川財務大臣が辞任。
財務大臣を兼務した与謝野経済相の記者会見、その際の談話(抜粋)。
「能力は無いと思うが体力はある」
能力のある人に大臣になってもらわないと困るんですよね。能力が無いと思っている人を大臣に任命するのも困るんです。その任命した人は誰でしょう?
能力と体力のある人を大臣にしてください。
お願いします。
総理大臣閣下、
2月
12日,
2009年
テレビを見る。ああ感動の自然。
18:55 感動!北の大自然スペシャル…森のラブレター 倉本聰が贈る果てしない命の物語▽四季絶景富良野の森で幸せの原点探し▽里山で暮らす老夫婦心にしみる1年▽北海道の緑深い森でフクロウ子育て親子愛▽秘境…神が宿る清流に息づく生命▽奇跡の星・地球…未来の子供たちへ
国分太一 倉本聰 竹下景子 渡辺満里奈
終わりのナレーション
一滴の水は、命を育むもっとも大切の資源、木も動物も人間も水なくして生きてはいけない。木も動物も水は汚さない。汚しているのは人間だけ。
そんな言葉でこの番組は終わっている。
岩魚太郎は感動した。
渓流魚と言われる岩魚も山女魚も、渓流に生きる川虫で育っている。川虫は、川に落ちた落ち葉が腐ってその腐った落ち葉を栄養素として育っている。その落ち葉は、広葉樹林と言われるものである。
落ち葉は川虫を育てるだけではなく、木の葉を落とすことによって、木が育成され、落ち葉は土に溶け込み、その土壌から木の根が養分を吸収して木は育つ。
そして落ち葉の積み重ねで山事態が自然のダムとなって、保水し、水を浄化して、湧き水となって川に流れる。その川で岩魚や山女魚や鮎が命を育み、鮭が母なる川に戻って産卵する。
林野庁は「みどりのオーナ」と言う詐欺まがいのシステムで猛烈な勢いで自然林を伐採し、杉の植林をしてきた。
その結果、花粉症の人々が増加し、山の保水能力は減少、堰堤が出来、魚の生息が不可となっていった。
人々は知らない。集中豪雨の被害に見舞われる河川の源流域には、必ずと言っていいほど杉の植林がある。
杉を植林した山には保水能力は皆無で、杉林には木の子も生えない。
2月
9日,
2009年
パナソニックの営業担当ではありません。
テレビ好き、又は買い換え時期だと思っているお友達への岩魚太郎のnewsです。
これってもしかしたらパナソニックの無償PR?
ちなみに我が岩魚太郎家では未だにアナログです。
日本の産業も元気になってもらいたいと思っての勝手な新商品紹介の記事です。
新製品物語
プラズマ最薄24.7ミリ パナソニックが新型「ビエラ」
世界最薄を実現したパナソニック「ビエラ」Zシリーズ(3日、東京・丸の内)
パネル一新で省エネ 「動き」の表現も磨く厳しい市場、付加価値がカギ ネット対応など充実
パナソニックは3日、薄型テレビ「ビエラ」の新製品3シリーズ13機種を3月1日から順次発売すると発表した。プラズマテレビ9機種には新開発の「ネオ・プラズマパネル」を搭載。最上位の「Zシリーズ」は画面の最厚部を従来の約4分の1の24.7ミリメートルとし、プラズマテレビとしては世界最薄を実現した。壁掛けや壁に寄せて設置するなど新たな使い方を提案する。
プラズマは液晶に比べて画面の薄さや消費電力の面で不利とされてきたが、パネルの全面的な見直しで大きく改善した。画面とチューナーを分離したZシリーズ、動画の表示性能の高さを売り物とする「Gシリーズ」などを発売する。価格はZシリーズ54型が70万円前後、最量販を見込むGシリーズ42型が25万円前後の見通し。 同日の記者会見でデジタルAVCマーケティング本部の西口史郎本部長は「2010年3月期の国内薄型テレビ市場は7%程度拡大する見通しだが、当社は20%の成長を目指す」と話した。
2月
4日,
2009年
我ながら困っています
この写真は滝の写真です。231枚あります。このほかに滝の写真は約250枚、合計して約480枚もの滝の写真があります。他に滝以外に渓流の写真が3.000程度あります。
渓流釣りに40年間埋没していた記録ですが、当時はINTERNETなぞの意識は無くただ渓流の写真をカメラコンテストに応募するといつた程度での意識でした。
この滝の写真を含めて撮影日、場所、時間、いずれのデータも記録無しです。撮影したカメラはニコンでリバーサルフイルム、東北6県で撮影したのは事実ですか如何に処理すべきか途方にくれています。「天然岩魚と山女魚が釣れるHome Page」の制作で時おり使用していますが、どの渓流のどの滝かは忘却の彼方です。
何方か良い活用方法があったら教えでください。