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岩魚太郎の何でも歳時記

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ブログの投稿

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ブログの投稿
1月2日から12月9日、今回の投稿を含めないで合計56回の投稿をしている。単純計算でこの数字を12ヶ月で割ると、約月/5回の投稿をしていることになる。過去の投稿文書を読み返してみると、いかに文書の表現力が欠落している内容であるかを改めて思い知らされる。今更この歳になって、起承転結な立派の文章を起草したいとは思わないが、せめて誰が読んでも意味が理解できる内容の文書を書きたいと思うのだが?
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時間

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12月です。師走です。まだ今年一年を振り返るのは早いと思いますが、1日は24時間、

24時間のうち一応8時間は睡眠時間としますと、残りは16時間×365日=5.840時間、

皆様はこの時間をどうお過ごしになりましたでしょうか?

一般的な年間時間の使用時間を考察してみました。

使用時間項目内容

基本時間

年間日数

必要時間

残り時間

平均1日た

りの持ち

時間

物理的時間

24

365

8760

8,760

24.0

標準睡眠時間

8

365

2920

5,840

16.0

生活のための

労働時間

8

264

2112

3,728

10.2

平均食事時間

0.5

365

183

3,546

9.7

知人同僚と居

酒屋時間

2

52

104

3,442

9.4

家族とのコミュ

ニケーション

2

365

730

2,712

7.4

この残り時間約2.700時間何に使っていますか?

月2回のゴルフでは年間24回×10時間では240時間が消化して2.472時間となります。

その他国内外の旅行、趣味、等の時間消費は残り時間はさらに減少します。

 

自分の意志と関係なく時間は消化されていきます。その消費時間の中で、さらに自分の

意志とは関係なく消費される時間は睡眠時間と労働時間と食事の時間です。その使用さ

れる時間の長短はありますが、それを差し引いた時間は自由に使用できる時間となります。

その自由時間は皆さんはどのようにお使いでしようか?

 

今日現在ブログに投稿すべくこの文書を記述している時間は、2008年12月2日

午後12時40分・・・

 

この一年を振り返り、私が過去ブログに投稿した件数は60件、この投稿で61件と

なります。仮に投稿に必要な時間は2時間とします。これで122時間消化されます。

「時は金なり」と言う格言があります。

 

せめて格言に習って「時は俺の資質を高めるものなり」と言うことにしたいのですか?

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ど!演歌 「私はそんな女です」

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ど!演歌 「私はそんな女です」
(撮影:2008福島県甲子高原にて)

私はそんな女です。

小さな緑の膨らみで   優しい貴方の問いかけに
とまどう心の高まりを  恥じらいながらもついてゆく
私はそんな女です

みどりの風が吹くころに 激しこころで燃えました
激しく激しく燃えました 貴方が命とこころにきめた
私はそんな女です

秋吹く風の冷たさに   貴方のこころが消えました
ひかり輝く太陽に    輝く私の命を飾る
私はそんな女です

愛の心の病葉が     光の衣装をまといつつ
やがて逝く日の時を待ち 静かに土に帰ります
私はそんな女です
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「バカは何人よってもバカである」

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平成20年11月16日(日)
11月16日(日)読売新聞12版「文化」「本・よみうり堂」に記載されている記事の紹介である。
「バカは何人よってもバカである」冒頭の書き出しの文字である。竹中平蔵元大臣の著書『竹中式マトリックス勉強法』(幻冬舎発行)と言う本に出てくる言葉で、考案者は、著者が銀行員時代に上司だった佐賀利雄氏。(以下省略)と言う内容の紹介記事であった。
「大企業は有象無象が群がっているからダメ。たとえ一人でも優れた人がいれば、立派な企業が出来る」と言う意味だそうだ。
竹中氏は、小泉元首相と共に、日本国民のほんの数パーセンとために、競争社会を構築し、勝ち組と負け組の格差をはっきりとさせる仕組みを構築した。
それは、手に汗して働いていない人々のためであった。金融をはじめ証券及び企業のTOP経営者達であった。
バカの経営者は負け組となり? 利口の経営者は勝ち組となった?
負け組となった企業に働く一般の従業員は、自分の所属する会社の経営者が、バカか利口かその判断は出来ない。工場労働者やパートで働く人々は、自分が所属する会社の経営陣に対して、その経営能力の有無なぞ判るわけがない。ただ自分が与えられて仕事を一生懸命やるだけである。
バカな経営者で負け組となった企業は倒産、そこで働く従業員も負け組となり、失業することとなる。
企業の末端で働く人々は、竹中・小泉路線の競争原理のシステムにも組み入れられないのである。競争しようがないのである。
負け組の経営者は自己責任ですむ。そこで働く従業員はたまったものでは無い。
「蟹工船」が復活したのもうなずける。
そして彼らの一番の失策は、民間企業には競争原理を導入し、多少の傷みは耐えて頂きたいと言っていながら、高級官僚には、まったく競争原理を導入しなかった事実である。
官僚個人は高学歴で知的で賢くて利口だと想像するが?官僚システムそのものが、「官僚は有象無象が群がっているからダメ、知的で賢い人々をシステムがバカにしている。バカが(官僚)何人よってもバカであると私は言いたい。

読売新聞12版「文化」を読んでの私の感想でした。
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拝啓、日本国総理大臣閣下殿

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平成20年11月6日(木)

久しぶりの投稿である。
10月30日読売新聞の記事。
配属社員の解雇・日産780人 日野850人 トヨタ800人 他の自動車会社も数百人単位で、配属社員の解雇と報じている。
仕事の負荷を調整するために、自由に解雇出来るシステムである。
日産の例をあげよう。日産は国内2.000人配属社員の内その四割に当たる780人を解雇する話である。780人の雇用契約は別会社である。日産は、この別会社に780人の雇用契約の中止を一ヶ月前に通告すればいい。
その通告を受けて、雇用契約会社が780人の首を宣言し、780人がその時点で失業する。自動車各社全体で生産調整の人員削減が実施され、その部品を供給している下請け業界も人員削減を余儀なくされ、自動車関連業界は、数万人単位で人員削減が実施されると予測される。
このことは、自動車業界にとどまらず、消費低迷で、あらゆる業界に及んでいる。
この悲劇の第一派を受けるのが、年収300万以下と推定される契約社員と言う人々である。

□その一方で政府景気対策の目玉
・現金か金券で配られる。家族4人の世帯の給付額は、6万円を超える見込みという。
・土日、祝日の高速道路料金の大幅な引き下げ。
・定額減税も、元々定収入で税金を支払っていない人々は関係無し。

契約社員で雇用されている労働者は、推定で300万人〜400万人とも言われています。景気の雇用負荷調整にその人達が利用されています。

何とかならないでしょうか?
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続 グリーン車 投稿反省の弁

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平成20年10月27日(月)

過日(10月25日)「グリーン車」と言うタイトルで、杖をついているご老人に席を譲った話を投稿した。私にすれば、ご老人の側にいる複数の人たちが、そのご老人に席を譲る行為がなされなくて、それを見かねて私が席を譲った結果になった。
私の取ったその行為そのものは間違っていないと思っていますが、その後、その話を自慢げにブログに投稿したと言う行為である。私は悪く言えば「おせっかいやき」である。
駅の階段で、赤ん坊を片手に乳母車を持って、駅の階段を上がる母親、つい無条件反射的に乳母車を持ってあける補助行為してしまうのである。そのこと自体は親切心で、私の中ではこの心を持ち続けたいと思っている。しかし、私の中で許せないのが、「ご老人に席を譲った行為」を、これ見よがしに「ブログ」に投稿して公開したと言う行為である。

日記は、秘密をもつから日記である。自分の記す日記は、親兄弟にも秘密にしているものである。自分の心の真実を記すことが日記と定義する。

「ご老人に席を譲った行為」の自慢話は、この自分の日記に記すべきであって、公のブログに「自分はこういう善行を行いました」と言う自慢げに記す話ではない。
ブログの友人に「私はこういう善行を行う善人です」と言う自慢をしている結果になってしまった。
逆に言えば、結果的には偽善者的行為だったかも知れない。

第三者の心温まる行為は、個人情報を遵守して公に場に積極的に公開すべきであるが、己の行為は、これ見よがしに善人面して公開するべきでないと言うことを、猛反省している。恥ずかしい限りである。日記の扱いをするべきだった。

己の親切心は「黙して語らず」と、真摯に反省してる次第である。
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グリーン車

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月に数回神奈川県海老名市に営業の仕事に出向いている。その際、私の唯一の贅沢は、帰路JRのグリーン車に乗って、缶ビールを飲むことである。近距離のグリーン車はすべて自由席。時間は19時、新宿で乗車した。車内は混雑していて、座席に空きがなく十数人の人が立っていた。立っている人に申し訳ないが、唯一の楽しみである缶ビールを飲みはじめた。電車は新宿を発車して約10分で池袋に到着した。
さらに数人の客が乗車してきた。満席である。
その乗客の中に、杖をついた老人がいた。老人は立っていることが苦痛の様子であった。恐らく夕方のラッシュを避ける目的で、グリーン車を利用する気持ちなったのであろう。
老人の側では、中年のサラリーマンとおぼしき四人が、座席を向かい合わせにしてビール片手に談笑していた。
私はその光景を見かねて、私の席より五メートルほど離れている老人に側に歩みより、私の席を、その杖をついていた老人に譲った。
老人「ご親切に有り難うございます」と礼をいった。
私はその言葉を背に、飲みかけの缶ビールとおつまみと鞄を持って、サラリーマングルーブの側を通りすぎる。
そのとき、その四人の視線を何となく意識したが、その車両を通り抜け、乗車口の扉の前で立った姿勢でビールを飲んだ。
私は、その席を譲った老人に、私が立ったままビールを飲む姿を見られたくなかったのである。。

そのビールの味は、ひときわ美味であった。
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駐車違反に思う

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平成20年10月23日(木)

大型店舗の駐車場で見た光景。
店舗入り口の近くに車椅子マークの書かれた駐車がある。その駐車場は、一般人の常識では、車椅子を利用している人の専用駐車の認識である。
その店舗入り口で、家内の買い物が終わるのをぼんやりと待っていた。
その車椅子の駐車スペースは二2台分であり、そのうち一台のスペースには車椅子マークのステッカーも貼られていないワゴン車が駐車していた。
もう一台のスペースは空いていた。その空いている駐車スペースに一台の軽自動車が止まった。軽自動車からは推定年齢60代と見られる夫婦が下りてきた。
私は車椅子指定の駐車スペースの意味がわからないで駐車したのだと思った。
運転していたのは女性であった。
私はその運転していたおばさんに向かって言った。
私「そこは車椅子の人が止めるスペースですよ」
おばさん「・・・・」
無言でフロントガラス方向を指さして、元気な足取りで店舗の中に入って行った。
指さされたフロントガラスのその先には、小さな車椅子のシールが貼ってあった。
念のためにその車の後方に回って見てみると、そこにも同じ車椅子シールが貼ってあった。
さらに念のため、ガラス越しに車内を覗くと、軽自動の車内は狭く、まして車椅子を乗せるスペースなぞはない。
買い物から出てきた家内にその話をすると、車椅子スペースに駐車する目的で、わざわざ車椅子シールを購入して貼り付け、店舗に一番近い場所に駐車する人がいるとのこと。
先に駐車していた車に、買い物を終えた老人が出てきて乗り込み、平然として車を発進させて去って行った。そのスペースには、鮮やかに白の大きな車椅子のロゴが描かれていた。
一台空いた駐車スペースを眺めていると、ものの二分とも立たないうちにそのスペースは塞がった。勿論車椅子の障害者ではない。
私の心の中にむなしさと言う秋風を吹き抜けていった・・・
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死刑 NEWSに一言

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平成20年10月16日(木)の読売新聞13面に掲載している記事の要約。

「死刑」

法務大臣が死刑執行命令書にサイン、死刑囚が収監されている拘置所で死刑が執行される。
死刑執行がおこなわれる壁の向こうには、頭上に赤ランプが点灯する押しボタンが五つある。
五人の刑務官がその赤ランプが点灯する押しボタンの前に整列する。
看守部長の力強い声。
「押せ!」
刑務官五人が一斉に右手親指で力いっぱいボタンを押し込んだ。
踏み板が開いた音が壁の方から響いてきた気がした。
直接踏み板を開いた押しボタンの刑務官は不明。
「俺の押しボタンだったのかな?」
この押しボタンを押した日は家族にも言えない。
押しボタンを押す手当は「特殊勤務手当」が支給される。
二万円である。
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是非読んでくださいお願いします。弱電業界下請け企業の悲哀!これが改革の実態です。

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是非読んでくださいお願いします...
長文です。
是非読んでくださいお願いします。弱電業界下請け企業の悲哀!これが改革の実態です。
私は長年弱電関係の製造部門に従事してきました。かつて大手電機メーカの外注政策の一環として「下請け企業」と言う名称ではなく「協力会社」と言う名称で呼んでいました。
「協力会社」の役割を、ある大手弱電メーカT社の例をあげます。
所在地は埼玉県。
その工場の仕事を、業種別に分類した下請け外注先をまとめ、「電子機器協力会」「機械加工協力会」(名称は任意企業によって相違)と言う組織を、業種別にまとめ、発注側が率先して組織します。
「協力会」の会長を、企業の発注部門の権限を持つ最高責任者の意向によって、年一度の総会において決定します。
発注側親企業は、協力会及びそれに所属している企業に対して、作業、技術、品質等の指導育成を指導します。Quality(品質)、Cost(価額)、Delivery(納期)、いわゆるこの言葉を総称して「QCD」と呼んでいます。
その「QCD」の確保を、親会社から徹底的に指導育成され、下請け企業の製造技術が向上することで、親会社に貢献する仕組みが、「協力会社=協力会」と言う組織なのです。
この時点では、大手企業も下請け企業「協力会社」なくしては生産量の確保が不可能だったのです。
したがって発注側の親会社企業が、下請け企業に対する言葉は「共存共栄」と言う甘い言葉でした。下請け企業の経営者は、その言葉を信じて生産に協力してきました。
それがある日一変しました。労働者派遣法の成立です。

現在の大手企業の実態をご紹介します。
■T社T工場の例です。
*従業員数約3.000人
*開発、事務系、管理職、製造部門係長の総数約1.300人
*組み立て作業人員1.700人
*協力会作業人員15社 1.300人

■T社T工場の改革例
*開発、事務系、管理職、製造部門係長の総数約1.000人 −300人子会社へ配属
*組み立て作業人員1.700人 −1.700人、海外工場建設で仕事は海外生産
*協力会作業人員15社 1.300人 −1.300 仕事は100%引き上げ社内生産
*T社T工場の余剰人員対策 1.700人−1.300人=400人は他府県の異種工場への転勤命
令、転勤命令拒否は自主退職を勧める。
*T社T工場100%出資の派遣会社TTを設立。
*協力会社から引き上げて作業している従業員1.300人を退職金30%増で一斉解雇して派遣会社TTに再雇用。
*派遣会社TTは、契約期間3ケ月更新で、時給1.200円〜1.400円で雇用、憤慨して退職
する人もあるが、その穴埋めは派遣法により新規雇用。
*協力会社に支払っていた加工費(時給は1.800円〜2.000円)
*比較
1人×8時間×22日×12ケ月×=年間労働時間2.112時間×2.000円=4.224.000円
1人×8時間×22日×12ケ月×=年間労働時間2.112時間×1.400円=2.956.800円
*外注費 1300人×4.224.000円=5.491.200.000円
*TT派遣会社 1300人×2.956.800円=3.843.840.000円
差し引き= 1.647.360.000円
T社T工場は、外注費差額の年間16億4千万円の経費削減となり、その金額はT社子会社派遣会社の利益となる。
協力会社1.300人は失業。

「共存共栄=協力会社」の実態は幻となって消滅してしまったのです。
特に弱電部門の電子部品搭載設備は1ライン1億です。当然協力会社はリースの設備購入です。共存共栄と言う言葉を信じて、T社100%受注の零細は、リース代金と言う重荷を背負って瞬く間に倒産です。
これが小泉政権の痛みを伴った、弱電業界改革の実態です。
現在私の知っている電子部品搭載を生業としている下請け企業20社中倒産は5社、廃業が10社、残り5社は規模を縮小して営業中。

廃業した企業の中で、社保庁標準月額の誤魔化しは1社?(廃業後雑談の中で話題)その対象になっている人に、社保庁は何と言って説明するのでしょうか??
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