散る桜をおしむように水彩画を描いている人と出会いました。
埼玉県上尾市の13時の気温は23度。
初夏の日差しを浴びて筆をふるっている光景はほほえましく、正に春の名残を惜しむ一枚の絵でした。
4月5日(日)東京居住の娘夫婦を訪ねて神田明神へ花見に行った帰りである。
日曜日、ビルの谷間の細い道
人通りはない
うずくまる人影
シャッターを押した後
その人影の前を意識的に歩いた
聞き慣れない言葉が聞こえた
頭を抱え込んでいる男性がそこにいた
外人である。
大都会、東京のある一面を見たような気がした
平成21年4月3日(金)
埼玉県川越市「喜多院」と言うお寺さんへ「五百羅漢」と言うお地蔵山の写真を撮りに出かけました。
途中埼玉県上尾市と川越市の市境があります。
その市境は荒川と言う川になっています。
荒川の土手は、ご覧のように一面の菜の花に埋まっています。
さわやかな春です
さわやかな空です
さわやかなひとすじの雲です
さわやかな春の微風が
私のこころのなかを通りすぎていきます
事故米転売「被害者・美少年酒造」が三笠側から裏金30年
米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)による事故米の不正転売事件で、転売先の一つだった熊本県城南町の酒造会社「美少年酒造」の緒方直明社長(61)が31日夜、熊本市内で記者会見し、三笠フーズ側から30年近くにわたり、取引で生じた裏金を受け取っていたことを明らかにした。
(読売新聞記事を転載)
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政治の世界も企業倫理も、どうなっているんですかね〜!
他人の痛いのは30年でも辛抱する?
この焼酎は旨い旨いと言って飲んでた私は馬鹿みたい?
本当に馬鹿ですね!
私愛しています。
その愛の言葉のむなしいさを
知りました。
私、被害にあった「美少年酒造」の焼酎を応援するつもりで買って呑んでいました。
浮気が原因で女優、藤原紀香と離婚したお笑い芸人陣内智則のニュースに思う。
浮気
浮気と言う行為は男女共通である。男だけでも女だけでも、浮気は成立しない。そして人間以外の動物には、浮気の定義もない。
一夫多妻でハーレムを形成するオットセイの世界もしかり、動物の世界において、発情期に複数の雌と交尾をする雄も、その雄にたいして浮気と言う意識で抗議する雌はいない。
しかし猿も犬も鳥も動物の世界では、交尾期に相手を選ぶ権利は100%雌である。
雌の許可なくして絶対に雄は交尾が不可能である。
その点我々人間は、雌の承認なくして交尾を行う輩がいる。その行為は動物以下の何者でもない。全能の神は、雌の承認のもとに交尾を行うことを定められたのである。
人間社会においては、一夫多妻が合法的に承認されている古き時代は、男は女を複数人持つことが社会的に承認されていて、既婚した女の相手をする男は、日本では間男と言う言い方でさけすまれ、女は殺されても致し方ない非合理な扱いを受けていた。
男優位の社会でもあった。しかしその交尾は、原則的には、事情がどうであれ、女が承認して初めて成り立つ。
現代社会においては男女の権利は当然同等であり、浮気した当事者が「悪」となり、非当事者は「善」として、世間一般的には評価される。
浮気が原因で女優、藤原紀香と離婚したお笑い芸人陣内智則は、記者会見でこう言った。
「僕の浮気が原因、誘惑に負けてしまった」
5億円をかけて天下の美人と結婚し、一緒にベットを共に出来る果報者が、何故「浮気の誘惑に負けてしまったのか?」
一般てきな浮気の理由を考えてみる。
既婚者が第三者の異性と肉体関係持つことを「浮気又は不倫」と言う。そのことを頭に意識して次ぎのことを考えてみる。
愛=性=命の継承=死、と言うのが人生の図式である。
愛とは、自分にとってもっとも理想的な遺伝子を継承出来るであろう相手である。
したがって愛は自己の遺伝子を継承するためのセックスを前提にしている。
その前提にしているセックスを維持するためにはいろんな条件がある。
■条件その1:セックスの満足度
セックスの満足度は男女の、高低の差はあっても次も又セックスを行いたいと言う気持ちを維持出来なければならない。
その理由は、人間には発情期がないからである。
一生我慢が出来る者もいるが、我慢出来ない者もいる。
■条件その2:セックス維持の条件。
生活環境、箸の上げ下ろしまで含む男と女の考え方、性格の相違、あらゆる違いを認めて、その違いを容認し、許すことで愛の維持が出来てセックスの継続につながり遺伝子を継承することが出来る。
■条件その3:セックスの拒否
愛する相手にセックスのシグナルを送っても、そのシグナルに応じない相手、
男も女も、そのことにストレスがたまる。
人間の心は複雑である。
心理学的な発想で「意識下の意識」と言う言葉がある。
生活環境を含む日常生活や自分との相違、育って環境も、両親も、生活も、あらゆる点で相違している。その違いを認識し、容認し、許している。
と自分では思っている。
しかし相手にそのシグナルを送られてくると拒否反応を示す。
自分がその違いを理解し許しているつもりが、実は許していないのである。
そのことは、自分でも自覚出来ない。
そのような状況を「意識下の意識」と言う。
拒否反応示された相手は、我慢出来る範囲であれば我慢するが、限界もある。我慢は我慢で、理解することと容認することと許すことにはならない。
我慢は=ストレスでいつか爆発する。
そのシグナルに応じてくれない相手、シグナルに応じてくれる相手を探すのは、雄と雌を問わず動物の本能である。
理由はともかくも、セックスレスで一生夫婦をやっていけますか?
夫婦で風呂に入ることを夫は何時も希望する。
妻は希望しない。
妻は何故夫が夫婦で風呂に入りたいのか、その気持ちを理解しようとしない。
夫は妻が何故いやなのかを理解しようとしない。
理解していても納得がいかない。
そのことが互いに許せるなら、夫婦で共に一生風呂に入らなくても、夫婦でやっていける。
一方でどちらか理解出来なくて許せないとすれば、夫婦の維持が出来なくなるか、もしくは、一緒に風呂に入ってくれる相手を見つけることになる。
その事実を「浮気又は不倫」と言う。
浮気は本気に進化することもある。
浮気も許すことが出来れば夫婦で命の継承作業でもあるセックスを再開することが出来る。
人間、愛の維持は許す心があるかどうかにかかっている。
愛は許すことである。
と全能の神はおっしゃったのである。
平成21年3月21日(土)
東京の文京区へ所用があり、ついでに東京ドームで散歩してきました。
コンクリートの歩道に花絵を発見。物珍しさもあって写真を撮ってきました。
インフィンオーラと言う花絵だそうです。
以下は説明文です。
そっくりそのまま記載します。
「インフィンオーラ」はイタリア語で「花の絨毯」を意味します。
ローマ近郊にあるジェンツァ−ノ市で毎年6月に行われる伝統的な花祭りで、
カーネ−ションの花びらや種等を使用して250mにも及ぶ巨大な花絵を制作
します。又最終日、何百人の子供達が「インフィンオーラ」走り、蹴散らすフィナーレは一見の価値があります。ジェンツァ−ノ市「インフィンオーラ」は200年以上の歴史を持つイタリアでも有名な花祭りです。
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