記事検索

岩魚太郎の何でも歳時記

https://jp.bloguru.com/iwanatarou
  • ハッシュタグ「#ブログ」の検索結果629件

フリースペース

テレビを見る。ああ感動の自然。

スレッド
下記はTBS 2月11日(火)のテレビ番組の案内である。

18:55 感動!北の大自然スペシャル…森のラブレター 倉本聰が贈る果てしない命の物語▽四季絶景富良野の森で幸せの原点探し▽里山で暮らす老夫婦心にしみる1年▽北海道の緑深い森でフクロウ子育て親子愛▽秘境…神が宿る清流に息づく生命▽奇跡の星・地球…未来の子供たちへ
国分太一 倉本聰 竹下景子 渡辺満里奈

終わりのナレーション
一滴の水は、命を育むもっとも大切の資源、木も動物も人間も水なくして生きてはいけない。木も動物も水は汚さない。汚しているのは人間だけ。
そんな言葉でこの番組は終わっている。
岩魚太郎は感動した。

渓流魚と言われる岩魚も山女魚も、渓流に生きる川虫で育っている。川虫は、川に落ちた落ち葉が腐ってその腐った落ち葉を栄養素として育っている。その落ち葉は、広葉樹林と言われるものである。
落ち葉は川虫を育てるだけではなく、木の葉を落とすことによって、木が育成され、落ち葉は土に溶け込み、その土壌から木の根が養分を吸収して木は育つ。
そして落ち葉の積み重ねで山事態が自然のダムとなって、保水し、水を浄化して、湧き水となって川に流れる。その川で岩魚や山女魚や鮎が命を育み、鮭が母なる川に戻って産卵する。

林野庁は「みどりのオーナ」と言う詐欺まがいのシステムで猛烈な勢いで自然林を伐採し、杉の植林をしてきた。
その結果、花粉症の人々が増加し、山の保水能力は減少、堰堤が出来、魚の生息が不可となっていった。
人々は知らない。集中豪雨の被害に見舞われる河川の源流域には、必ずと言っていいほど杉の植林がある。
杉を植林した山には保水能力は皆無で、杉林には木の子も生えない。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

パナソニックの営業担当ではありません。

スレッド
パナソニックの営業担当ではあり...
新製品物語と題して「日経産業新聞発行のメルマガ」にこんな記事が掲載されていました。
テレビ好き、又は買い換え時期だと思っているお友達への岩魚太郎のnewsです。
これってもしかしたらパナソニックの無償PR?
ちなみに我が岩魚太郎家では未だにアナログです。
日本の産業も元気になってもらいたいと思っての勝手な新商品紹介の記事です。

新製品物語
プラズマ最薄24.7ミリ パナソニックが新型「ビエラ」
世界最薄を実現したパナソニック「ビエラ」Zシリーズ(3日、東京・丸の内)
パネル一新で省エネ 「動き」の表現も磨く厳しい市場、付加価値がカギ ネット対応など充実
 パナソニックは3日、薄型テレビ「ビエラ」の新製品3シリーズ13機種を3月1日から順次発売すると発表した。プラズマテレビ9機種には新開発の「ネオ・プラズマパネル」を搭載。最上位の「Zシリーズ」は画面の最厚部を従来の約4分の1の24.7ミリメートルとし、プラズマテレビとしては世界最薄を実現した。壁掛けや壁に寄せて設置するなど新たな使い方を提案する。
 プラズマは液晶に比べて画面の薄さや消費電力の面で不利とされてきたが、パネルの全面的な見直しで大きく改善した。画面とチューナーを分離したZシリーズ、動画の表示性能の高さを売り物とする「Gシリーズ」などを発売する。価格はZシリーズ54型が70万円前後、最量販を見込むGシリーズ42型が25万円前後の見通し。 同日の記者会見でデジタルAVCマーケティング本部の西口史郎本部長は「2010年3月期の国内薄型テレビ市場は7%程度拡大する見通しだが、当社は20%の成長を目指す」と話した。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

我ながら困っています

スレッド
我ながら困っています
我ながら困っています。

この写真は滝の写真です。231枚あります。このほかに滝の写真は約250枚、合計して約480枚もの滝の写真があります。他に滝以外に渓流の写真が3.000程度あります。

渓流釣りに40年間埋没していた記録ですが、当時はINTERNETなぞの意識は無くただ渓流の写真をカメラコンテストに応募するといつた程度での意識でした。

この滝の写真を含めて撮影日、場所、時間、いずれのデータも記録無しです。撮影したカメラはニコンでリバーサルフイルム、東北6県で撮影したのは事実ですか如何に処理すべきか途方にくれています。「天然岩魚と山女魚が釣れるHome Page」の制作で時おり使用していますが、どの渓流のどの滝かは忘却の彼方です。

何方か良い活用方法があったら教えでください。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

悲しい現実

スレッド
悲しい現実
■私の経歴
電機業界、特にパソコン、携帯電話、サーバを含めたコンピュータのプリント基板、現在電気を使用して稼働するあらゆる製品の心臓部門に使われている電子部品、その部品を搭載しているプリント基板、私は、その基板製作を40年間にわたって関わってきました。
営業、資材管理、工程管理、品質管理、製造技術等々、現在の基板作りの業界を知り尽くしていると自負しています。特に基板作りの下請け業界の事情については精通しています。

■その下請けの基板業界に廃業の波
仕事の減少、従業員削減、固定経費を賄えない、連続月次赤字、資金繰りを手当するも今後受注見通しゼロ、傷の浅いうちに廃業の選択・・・
今月の秋田県のある大手下請け企業の廃業ニュースが業界を激震!

■魚釣り
腹一杯の魚は餌を食わないが、何時も飢餓状態におかれている魚は、餌を入れればすぐにその餌に食らいつく。
景気が回復して期間作業員や派遣作業員等の雇用は、10人募集すれば100人応募する。

■竹中平蔵の詭弁
派遣作業員の解雇の嵐についてこうのたまっている。(日経資料による)
*「元の雇用形態の戻す」と言った処方は当然間違っている。不適切な判断から生じている正規非正規の制度的格差を改めことである。改革による競争が格差を生んだのではなく、改革が遅れて不適切な制度が続いているために格差が生まれている。
*と言う議弁を論ずならば、この制度を実施する前に、何故「正規非正規の制度的格差を改めこと」の制度を準備して実施しなかったのか。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

誰の責任ですか?

スレッド
1.NTTデータに1兆1564億円
2.日立製作所と日本電子計算機に合計3823億円。
3.合計=1兆5391億円=社会保険庁がITベンダーに支払った年金システム利用料の累計
4.持ち主が不明の宙に浮いた年金記録が5000万件
5.いまだに1400万件は解明できていない。

これがこの国の年金の現実です。
誰の責任なのでしょう?
そろそろ、よ〜く考えてみませんか?
真剣に
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

初日の出

スレッド
初日の出
平成21年1月1日(木)
私の初日の出。
Aの写真は、6時59分の埼玉県上尾市荒川でシャッター切った写真です。
Bの写真は、初日の出を撮影した同じ位置から初日の出に輝く富士山です。
Cの写真は、初日の出から1時間30分経過した二つの初日の出です。
私の失敗は、太陽の写真撮影はPLフイルターの装着が必須、それを忘れてしまってのこの写真です。そそっかしい性格はいまだ健在。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

お友達の皆様へ、新年のご挨拶を申し上げます。

スレッド
プログのお友達の皆様、新年あけましておめでとうございます。
すぎとも様 Shino様 KUMA様 うちくら様 
ターキー様 Toshiaki Nomura様 hotline スタッフ 様

今年も、昨年に引き続き宜しく御願いいたします。

平成21年1月1日(木)元旦
岩魚太郎
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

年末歳時記 天下の悪法

スレッド
人材派遣法
平成20年12月28日(日)の歳時記
悪法それは「人材派遣法」である。
報道では、この年末の政府発表では8万5千強の人々が解雇される。その数字は政府が把握している一部でしかない。別の資料によれば、中小零細企業での派遣作業に従事している人を含めると25万人との報道もある。
私の知人で弱電業界の下請けをしている20人規模の会社も、派遣作業員を5人解雇している。その理由は派遣で従事している人の仕事の内職化である。
派遣作業員の雇用は時間賃金で1.200円×5人×8時間=1日48.000円それを内職で作業すると、内職賃金1時間300円×5人×8時間=12.000円 その差36.000円

私が所属している企業も、電子部品搭載の機械が5本あるが、この3本の仕事がなくて停止、その機械が稼働することに必要な三交代の派遣作業員18人をこの26日付けで解雇を派遣会社に通告した。この機械が稼働する仕事は、発注元の会社で12月20日に今年いっぱいで仕事を打ち切ると言う6日前の通告である。
私の営業担当の得意先である。得意先の事情を聞いてみると、その事情も理解出来る。
派遣中止の宣告は法律的には3ヶ月前である。連続3期赤字の会社、しかも一昨年からは年間2回の賞与も無支給、派遣社員のことを心配する余裕なぞない。
金額は少ないが、私は年金と営業活動の報酬との二重に収入があるからまだ良しとするが、26日に解雇される18人のことを思うと断腸の思いである。その18人の数字は政府発表の8万5千人の数には入っていない。勿論前記した5人もそうである。
しかも大手企業の内部保留資金は33兆円である。
資本主義の原点である利益の配分は、資本家、会社、従業員の1/3ずつ、経営者のモラル喪失でその数字は破壊している。
世界のトヨタですらそうである。来期の決算が赤字見通しとのこと、内部留保の現金もかなりあるはず、全員均等の操業時間短縮で乗り切ろうと言う考えすらなく、赤字の見通しだけの予測で即解雇である。企業の社会的責任の一片も感じられない。
早めに倒産予防処置の一環と言うつもりらしいが、派遣法の悪用である。

■派遣法は
1.弱電業界の中小企業に払う単金の標準は(1時間当たり1.800円〜2.000円)
2.派遣法の成立で派遣会社に支払う単金の標準は(1時間当たり1.400円〜1.700円)
外注よりも安いから当然下請けの仕事は薄くなる
3.派遣作業者に支払われる賃金は時間当たり(1.200円〜1.400円)勿論ボーナスもないの は当然で、健康保険もない零細な派遣会社もある。
4.雇用契約破棄の通告は3ケ月前と法律には定めてあるが何の罰則もない。

■年末のテレビの報道
派遣作業員が解雇され、寮も追われ、最就職の道も閉ざされ、ホームレスと言った報道だけを誇張して、その原因が「派遣法」にあるとちらりとコメンテータは言ってものの、諸悪の根源は「派遣法」根絶の報道はなされない。

■経団連
責任は政府、景気回復が雇用不安を解消、33兆円の内部保留を使って共に頑張ろうとは一言も言わない。

■労働組合
景気回復が一番、派遣会社非加盟の労働者の問題は他人事

■野党
派遣法の賛成したいきさつもあって、攻めるのは、政府雇用対策の非ばかり、派遣法の改正を、改の字も話題にのせない。

■派遣法を実質的に適法した小泉元首相と竹中さん
この現実を眼前に、「改革無くして成長なし、能力ある者が報われ社会」と言えますか?
派遣会社に所属する労働者はどう生きるべきでしょうか?
真面目に一生懸命働いて、正社員に雇用していただける日をじっと持つしかないのでしょうか?真面目に働いていても、十把一絡げで首では道も開けません。

麻生総理はハローワークでの窓口で僕にこう助言しました。
「こう言う仕事がやりたいと言う目的意識を持って仕事を探さなきゃ駄目」
「でもやりたい仕事口がないんです。とりあえず働かなくては食っていけないです」
麻生様、小泉様、竹中様、僕はどうしたらいいんでしょうか?
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

年末歳時記 逝く 日本の人口

スレッド

逝く

平成201228()の歳時記

特に年末のテレビ報道は、この年に故人になられた著名な方々の氏名と功績を報道している。それはそれてしてその報道を否定している訳ではないか、年末にこそ日本の人口、そしてその数字の変化を報道してもらいたいものである。

日本を構成している人口、0歳〜最高年齢まで、年代別に報道して、著名な方々に論評してもらいたい。日頃の一般的な報道では、少子高齢化と言う事実は理解しているが、そのためには、現政権は何をしてきたのか、実績と成果を、そして来年は何をなすべきなのかを討論する番組はどこにもない。

個人、家族、職場、地域、その集団が国家である。

老いたるものの戯言かもしれないが、お爺ちゃんは孫が可愛い。その孫がこの国の将来を構築していくのである。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%B5%B1%E8%A8%88

 

#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

事件は意外なかたちで発覚した。

スレッド
平成20年12月22日(月)の年末歳時記

事件は意外なかたちで発覚した。

私はいつもの時間午後7時頃、いつものコースで散歩していた。
私は71歳の老人である。
毎日散歩している距離は4Km、その4Kmの中間地点に粋玉公園と言う大きな公園がある。時間は12月22日の午後6時頃、ゆっくりとした足取りで散歩をしている私の目に、ベンチに置かれてあるリュックが目にとまった。
そのリュックの色は黒であった。
私はそのリュックが置かれているほぼ10メートル手前で立ち止まった。
私は何故かしら本能的に周囲を見渡した。
しかし私は、そのリュックが置かれているベンチに視線を走らせながら約10メートルを通りすぎて振り返った。
まだその黒のリュックは、外灯の灯りにぼんやりと浮かんで見えた。
また私は何故か周囲を見渡した。
周囲に人影がないことを確認して、そのベンチに近寄り躊躇しながら黒のリュックを持ち上げた。
ずしりと重い手応えがした。
そのリュックを開けたて見たい誘惑に耐えながら、その公園より2Km先のある駅前交番に届けるため重い黒のリュックを背中に担いだ。
爆弾かもしれない?一万円の札束がぎっしり?それとも本?
開けて見たい誘惑心に打ち勝って交番へとたどり着いた。
交番には二人の警察官がいた。
「公園での拾いものです」
私はまだ中身を見ていないことを強調して重いリュックをデスクの上に置いた。
「ご苦労様です」と私にねぎらいの言葉をかけて
「中身を確認しますから立ち会ってください」
と言ってチャックを開き中身を取り出した。
その品は新聞紙に巻かれて、その上何重にもビニール袋に巻かれていた。
そのビニール袋を開き包装された新聞紙を開いた警察官は一瞬声にならない声を発した。
「うぅ−!」
それは、人の切断された首であった。
事件はこのように拾得物として持ち込まれたリュックの中から発覚した。

リュックを拾ったのは事実です。交番に届けたのも事実です。時も事実です。中身を開けて見たいと言う誘惑に駆られたのも事実です。交番に届けるまで中身を見なかったことも事実です。残念ながら中身は札束でないことも事実です。人の生首でないことも事実です。中身は書類と書籍でした。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり