TOEICで600点を狙う対策本では、最後の2分まで真剣に解いて、最後の2分で一気に空欄の「塗り絵」を提案しています。
最後の最後まで諦めない精神を感じます。
これはTOEICだけでなく、他のことにも通じることだと思います。
絶望感が溢れる状況でも最後の押しの一手が未来を開くことがあるのです。
与えられたことに意味を感じないとき、自分で工夫をして意味のあることにしましょう。きっと自分自身を成長させてくれる時間になるでしょう。
やらない選択もあります。やらなかった結果を振り返れば何か気づきがあります。
意味を感じないことを淡々とやるのはもったいないです。
女性オーナーさんひとりで経営しているヘアサロンに行ってきました。
そこの周辺にあるいくつかのヘアサロンよりも1,000〜1,500円くらい高めでしたが、予約時間には他のお客さんが来ない自分だけの特別な空間がありました。
サロン内はスッキリしていて心地よく、空間にお金を払う意味を知る経験をしました。
何も考えずに予定をあれこれ入れてしまうと、始めのうちは楽しめるのですが、時間が経つにつれて疲れが出てきます。
そんな経験をすることで、バランスの大切さに直面します。この疲れも自分のバランスを知るのに必要な経験かもしれません。
そんなわけで、今週末は8月の予定の見直し決定です。
若者たちに、
「***がよかったら目を輝かせてください」
「+++がよかったら目を輝かせてください」
と伝えました。
ここでの良き体験は、若者たちが望む方を選ぶとき、本当に目が輝いていたこと。
本当に望んでいることをやろうとすると、本人が気づかないところで目が輝くのですね。
英語学習者からメールがくると、英語で返事をしたくなります。その欲望に従って英語で返信します。ただし、大事な部分は日本語も付け加えて送信。
受け取る側の反応を聞いたことはありませんが、英語で返事をしてきてくれます。
この英語で返事しようという気持ちが大切です。
自分と他人は違うものです。他人との違いを良い悪いで考えるのではなく、ただ違うというのを知っておくだけでいいのです。
また、自分の考え方で苦しみがあるなら、違う考え方をする人をマネしてみるといいかもしれません。
マネしてよかったら続けてみましょう。どんな変化があるのか注目です。
何か物足りなく充実感を感じづらいとき、これまで定期的にやっていたことをやっていない可能性があります。
忙しくて優先順位が下がったままその習慣を忘れてしまうのが原因のひとつのようです。
そんな私もここ数週間、本屋に行けておらず、今日久しぶりに本屋に行って習慣を思い出しました。
TOEICを3ヶ月ぶりに受けてきました。
Part4で気づきましたが、音声が普段よりもゆっくりだったように思います。(リスニングの難易度は上がってますが)
Part7は読む量が少なかったですが、難問に苦しみました。
ところで、TOEIC SWの案内にクーポンが付いてましたね。4月もクーポンがありました。
コーチングを学ぶ前の私は「フィードバック」という言葉が大嫌いでした。
ダメなところを探され、そして伝えられて終了。自信を奪うばかりで、役に立った記憶がありません。
しかし、コーチングの「フィードバック」は自分を否定されず、前向きな言葉を受け取れます。
コーチングにより「フィードバック」のスキルを得られたのはありがたいです。
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