図書購入のハードル
7月
9日
この日、長女を連れれ本屋へ。
何やら読みたくてたまらない本があるらいしい。
家内に頼むと「図書館で借りればよい」となるので、私に連れて行け、と言う。
彼女は何度も読み返すし、赤線も引けるだろう、と考えて自分の本として所有するのは賛成だ。
読書以上にコストパーフォーマンスの優れた投資はないだろう。
それが10代の子供であったらなおさらだ。
実際に購入できるとなった段階でも、さらに長女には越えなくてはならないハードルがある。
彼女の年齢に適しているかどうかを、家内が判断しなくてはならない。
本屋に到着後に、レビューを読んだ家内は携帯電話で長女には相応しくないと告げる。
長女は泣く泣く、購入予定の本を半分ほどにさせられてしまう。
5冊ほどのシリーズものを買ったが、1週間で読んでしまうのだそうだ。
おたまげ。。