★神の手にある時 When you are in God’s hand
「天の下には何事にも定まった時がある。」これは、伝道者の書一章にある,空の空、日の下ではの、日の下とは意味が違います。天の下とは、明らかに、神の御支配の下という意味であります。神の御支配にあるのですから、全てに神の詳細なご配慮と意図が込められているというのです。
この箇所を読む時に、私の心はすこし慰められた気がしました。若くして命を亡くした二人には、どんなに体が苦しかったろうと思うのです。カイト君たちのお父さんは入院していたし、ケニーさんも水曜日は休もうかと思ってたけど来たと言っていたから、身体がしんどかったのでしょう。それを思うと辛かったのです。胸が痛くなった時怖かったろうとか。。。思うと。
しかし、神の手にある、神の支配の下には全ての時に意味があるのです。
★人は楽しみと喜びのために生きているLiving for happiness and Joy?
続けて、その後にこのように書かれてあります。
V12-13 私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。13 また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。I know that there is nothing better for people than to be happy and to do good while they live. 13 That each of them may eat and drink, and find satisfaction in all their toil—this is the gift of God.
栄華を極め、贅沢なものはいくらでも手に入る、全てをやりつくしたソロモンがこう語ります。人は、喜びと楽しみを見出すことしか良いことがない。そして、苦労の中に幸せを見出すことが神からの贈り物であると。
今、The book of Joy – Dalai Lama and Desmond Tutu の本を読んでいます。二人の霊界の巨匠ですが、彼らは幸せとか喜びは、それ自体が目的でない。それを目的にしている人は多いけど、そうじゃない。It said “Happiness is not a goal; it is a by-product . ” 喜びや楽しみは副産物だと言います。
生きている限り、痛みは避けられないが、苦しみからは解放されえる。とダライ・ラマは言う。
★あなたの人生の目的は?What is your purpose?
ローマRomans 8:28
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。And we know that in all things God works for the good of those who love him, who have been called according to his purpose.
★天国では隠されているものがなく神と顔を合わせるThere are no more hidden mystery in Heaven
黙示録Revelations 21:3-4
そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」And I heard a loud voice from the throne saying, “Look! God’s dwelling place is now among the people, and he will dwell with them. They will be his people, and God himself will be with them and be their God. 4 ‘He will wipe every tear from their eyes. There will be no more death’[b] or mourning or crying or pain, for the old order of things has passed away.”
伝道者のテーマは、人生における価値の探求 / 不死の確かな希望がなければ地上の生活はむなしい、であり、伝道者の書を読み解く鍵は、「永遠」です。
◎「喜び」と永遠との関連性 Relation between Joy and Eternity
ヘブルHebrews 12:2
イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。looking to Jesus, the founder and perfecter of our faith, who for the joy that was set before him endured the cross, despising the shame, and is seated at the right hand of the throne of God.
投稿日 2020-07-23 23:44
ワオ!と言っているユーザー