私の大好きな歌があります。
この歌は、私のお友達が、私たちが神学生のときにつくった歌です。
この歌の背景となったのは、次のようなお話し。
私たちの教会のグループは、スウェーデンの宣教師が戦後、始められました。
そして、何十年もたったある時、教会を受け継いだ日本人牧師がスウェーデンを訪問しました。そして、知っている先生のお墓を訪れたそうです。
すると、その先生のお墓に、日本語で、「神は愛なり」と彫られていたそうです。それを見て、人生全てを日本のために、日本を愛して捧げられたんだということを改めて知らされて、感動されたんだそうです。
「私は知っている」
私は知ってる 一粒の種が
まかれたことを 育ったことを
実を結んだことを
私は知ってる 一人の人が死んだことを
捧げつくしたことを 誉れをとらなかったこと
神は愛なり 神は愛なりと
刻まれた 墓標を 小さな 小さな
墓を私は知ってる
死ぬことは 痛みだろうか
死ぬことは 消えることなのか
それは それは キリストの いのちに
継ぎ合わされること
それは それは 新しく 生まれること
私は知ってる 一粒の 種が
私にもある
キリストの命を 与えられていることを
神は愛なり 神は愛なりと
刻まれた 墓標を 小さな 小さな
墓を私は知ってる
一粒の種が地に落ちて
死ななければ
それは一粒のまま
一粒の種が地に落ちて
死ななければ
それは一粒のまま
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投稿日 2015-02-20 19:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-02-24 05:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-02-24 09:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-03-03 05:55
ワオ!と言っているユーザー