ボンビーでもしあわせのカタチはあります

NHKから国民を守る党の立花孝志代表（左）と記者会見する渡辺喜美氏
＝2019年7月30日、東京・永田町の参院議員会館時（事通信社）

（イメージ画像　こんな立派な施設ではありません）

私事ですが、癌の確率６０％ということで、検査入院をしたバタバタしていました。結果は「異常なし」という顛末でしたが、返事が遅れました。

対策が甘いのは、私だけかもしれません。皆さんはすでに万全を期しているかもです。 保護強化機能: Google の最も安全なブラウジング エクスペリエンスです。

保護強化機能は、既知の危険と起こり得る新たな危険に対して、セキュリティを提供します。

標準保護機能: 標準保護機能はデフォルトで、既知の危険に対するセキュリティを提供します。

桜ばな　いのち一ぱい　咲くからに
　　　　　生命（いのち）をかけて　わが眺めけり　　 （岡本かの子）

　盃に桜の花びらが舞い落ちて、風流を味わう「漢詩」がないかなと思って調べましたが、見つかりませんでした。こんなシチュエーションは、漢詩に沢山ありそうなものですが。 「桜の花は、短い一生を全力で輝きながら過ごす。この一瞬の美しさを愛で 喜びと哀しみを受け入れる。自分の命が、この地球上でただ一度きりの奇跡であることを思うと、心から感謝の気持ちが湧き上がる」

ボンビー父さんちは、たまご1個に、醬油をたっぷり入れて、きょうだい３人で分けて食べた。

こどものころから、「貧乏」は常に近くにあった。

物のない時代、「貧乏」はいつも身近な存在だった。

いつしか貧乏という言葉は優しい響きを帯び、温かく包んでくれる存在となっていった――。

誰しもが生きることに必死だった昭和という時代。

貧乏とは珍しいものでも、苦しみを与えるものでもなかった。 「明るくボンビー生活、お金で買えないしあわせ感」はあります。

しかし「貧困」は、肯定できません。

認知症の母親。施設で暮らしています。

焦点が定まりませんが、遠くを見ています。

車いすに乗っているだけでありがたいです。ベッドに放置されるのではなく、服をちゃんと着せてもらって、口腔洗浄・食事・お風呂・爪切り・散髪・健康チェック・おやつタイム・体操・レクレーション・灌仏会、花見などの行事で充実した毎日です。

親は生きているだけでありがたい存在です。

施設の職員の皆さんの献身的なお世話に感謝しています。気持ちを伝えたいので文章にしてください。 これを読んで、気が楽になりました。

アンドロイドえりかさんの文章、上記の絵も描いてもらいました。

結婚してすぐ家を建てた。「鶴の飛んでいる布団」、「家に似合わない婚礼家具」などを断って「お金」（持参金！？）をお願いした。

部屋が狭いというのは「障害」になりません。

テレビでレポーターが、タワーマンションの最上階を訪れます。部屋に入ったとたん「わあ、広いですね！」やはり広いというのは、インパクトがあるのでしょうね。

そして床から天井までのハイサッシの窓。ソファーが３００万、シャンデリアがウン万とか、言い始めます。 長崎で被爆し白血病と闘いながら、多くの被爆者を支援し続けた永井博士が住んだ家がこれです。有名なので、訪れた人も多いことでしょう。この「如己堂」が２畳の部屋です。 長崎を旅すると、バスのガイドさんの説明が上手で迫真にせまるものがあり、感銘をうけます。