薪ストーブは「不便さを楽しむ」魅力的な道具ですが、私にとって避けなければならない理由の②は、ストーブの管理です。
以前訳あって、旧東ベルリンの格安ぼろアパートを探すことがありました。もちろんネットでですよ。暖房は「石炭の暖炉」です。石造りの築100年の建物は、うわぁ、このレトロ感がたまらないと思うかもしれません。
でも、石炭を運ぶ、時間をかけて火を付ける、残った灰をバケツで地下まで運ぶ、煙突掃除を頼むなど、管理が大変です。薪ストーブも、これに似た作業が待っています。
私のほうが先に逝くつもりですから(妻は七歳下なので)、高齢者の一人暮らしにはやはFF式の暖房かなと思っています。
梁がむき出しの天井の高い家も掃除が大変なので採用しません。天井埋め込みエアコンもフィルターの掃除が大変です。
まあ、そんな訳であきらめているのです。
塩漬け菜は、缶にいれず、そのままトラックに乗せることも
あるとか。荷台から塩水がしたたり落ちながらトラックは走る。
錆びたドラム缶の中には、中国から運ばれた山菜の類が。
もう、週刊誌ネタは最後にしよう。中国猛毒食品-最も汚染が申告な30品目を見ていると、自給自足しかないな、と思ってしまう。
何十トンも輸入されているのだから、加工品や外食産業の食材として、いつのまにか口にしているだろう。これをさけるのは不可能に近い。
以下「環境百禍」中村梧郎著より引用
大きな港の輸入食品埠頭に行ってみると、真っ赤に錆びたドラム缶やプラスチック容器が並んでいる。
あるものはふたが開いたまま腐りかけて変質したラッキョウやキュウリなどが野ざらしである。ワラビ、ゼンマイ、にんにく、たけのこ、なめこ、しめじ、青菜、唐辛子など予期の中は濃い塩漬けでいっぱい。
塩抜きをして、漂白剤で脱色し、合成着色料でそれらしく色を付け直し、合成調味料と合成保存料を加えて再生。 (以下略)
週刊文春では、「毒液に漬けられたイカリング」「違反件数1位は、ウーロン茶からゴキブリ用殺虫剤」「発ガン物質アフラトキシン入りピーナッツが2位」「寿司ネタからコンドーム」と続く。
これらの記事は、まとめサイトに詳細にあるので、詳細はそちらに譲ることにして、ボンビー父さんのささやかな抵抗を書くことにしよう。