壁一面に並べられた手作りの棚には、 愛おしそうに集められた雑貨たちが並んでいます。 一つ一つに物語があるかのような、個性豊かなアイテムたち。 そこかしこに置かれた手編みのクッションや、 温かみのある木製の小物入れなど、 どれもが大切に扱われている様子が伝わってきます。
緑あふれる観葉植物たちが、まるで小さな森のように 部屋を彩っています。 大きな窓から差し込む柔らかな光が、 葉っぱの間を縫って美しい陰影を作り出しています。 この空間にいるだけで、都会の喧騒から離れ、 深呼吸したくなるような穏やかな雰囲気が漂っていますね。
ダイダイは、ミカン科ミカン属の常緑樹およびその果実。 インド、ヒマラヤ地方が原産で、日本には中国を経由して渡来しました。 ダイダイの特徴 果実は球形に近く、熟すと橙色になります。 重さは約200gで、特有の香りがあります。 果実は長期間枝に残り、3年分の果実が同時に存在することもあります。 冬に橙色に熟しても、春には再び緑色に戻ることから「回青橙」とも呼ばれます。 「果肉は酸味が強く、苦みもあるため生食には適していません」とあるから絞って汁を利用するんだね。