「中尊寺」日帰り旅情編・・・(16)
6月
27日
いよいよ「中尊寺金色堂」を目指してトボトボ歩いていると、
なんだか植物を栽培しているところに遭遇。
通りかかったということですが、
この時はなんだか分かりませんでしたが、
あとでこれが有名な「中尊寺ハス」を栽培してるところだと分かりました。
「中尊寺ハス」または「泰衡ハス」
藤原泰衡(奥州藤原氏四代)の首桶から蓮の種が発見されて、
それが花開いたということです。
800年の時を経て開花し奇跡のハスと呼ばれているそうです。
歩いていく途中にこの木がありました。
真っ赤な花を咲かせていて、
なんだろうと思いましたが、
これはなんだか分かりませんでした。
とにかくここで咲いてる木の花は皆色鮮やかで綺麗です。
「讃衡蔵」へ到着。
讃衡蔵は中尊寺に伝わる文化財・宝物を永く後世に伝える宝物館として建設され、
平成12年(2000)に新築されました。
館名の讃衡蔵とは、
「奥州藤原三代(清衡・基衡・秀衡の衡)の偉業をたたえ(讃)る宝蔵」という意味です。
建物自体はコンクリート製の近代的建物です。
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