この広がりを感じられるのかなぁ・・・。
ゴツゴツした石が積まれてます。
岩の崖をあらわしてるとのこと・・・。
枯山水の技法を使ってるんですね。
「大泉ヶ池」を右に歩いていくと、
広々とした池の景観が広がります。
人工池としてはやはりかなりの広さです。
800年前の権力者の力の凄さを見ますね・・・。
これを作るための技術力もかなりのものだったと思う。
800年前の技術者の力強さを感じますね・・・。
少し歩いていくとこの「築島」があります。
水面より4メートルの高さに作ってあり、
岩山の景観を作り出してます。
石を積み上げて断崖をあらわしてるようです。
枯山水の様の実例と考えられてるようです。
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「毛越寺」本堂をそれて「大泉ヶ池」に出る。
いきなり視界が大きく開ける・・・。
ここは「南大門」の跡ということだ。
礎石だけが残っている・・・。
このような船に乗って舟遊びをしたようだ。
かなり大きな池だから一周するだけでも、
結構な時間がかかったと思う。
「毛越寺」の横に広がる「浄土庭園」に出る。
ここの「大泉ヶ池」の前に立つと、
一気に視界が広がる。
人口のものとしてはかなりの広さだ。
藤原氏の栄華がしのばれる場所の一つだと思う。
この泉を一周すると、
建物は残っていないが、
礎石が残っている。
そこにその昔建物があった状態をイメージしながら歩くと、
800年前がグッと近くに感じることができる・・・。
それがいいね・・・。
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