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ギター余話

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(14)

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物凄い規模だったということが分... 物凄い規模だったということが分かります。
道を挟んで右側の泉は失われてますね。

毛越寺伽藍の復元図・・・。

今まで歩いてきた道に立っていた伽藍の規模の大きさが分かりますね。
今は礎石しか残ってないのですが、
この復元図を見てると、
往時の風景が想像できますね。

東北の地にあって、
これだけの建物と文化を育んだ藤原氏三代の時代。
非常に豊かな時代だっと思いますね。
戦争もなく100年の間栄えた平泉。

源頼朝によって滅ぼされたわけですが、
頼朝の居た関東よりもはるかに文化が栄えていたと察せられます。
頼朝に破壊されたり年月とともに崩壊したりで、
ほとんどが失われてしまいましたが、
そのあとに立ってみると、

>夏草や兵どもが夢の後<

芭蕉の句がぴったりかも・・・。

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(13)

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この優美な曲線がまた凄いんです... この優美な曲線がまた凄いんですよね。

この岩と優美な州浜の対比が素晴... この岩と優美な州浜の対比が素晴らしい!!
人工美ですね。

独特な衣装でなかなか迫力があり... 独特な衣装でなかなか迫力がありました。
ちょうど踊っているところ遭遇しラッキーでした。

「州浜」と呼ばれるところです。

池の東南隅に築山と対照的に造られた洲浜は、
砂洲と入江が柔らかい曲線を描き、
美しい海岸線を表しています。
他に比べて池底を特に浅くし、
広々と玉石を敷き詰めているので、
水位の昇降に応じて現れるゆったりした姿を眺めることができます。

「池中立石」

毛越寺大泉が池のなかでも東南岸にある荒磯(ありそ)風の出島は、
庭園中最も美しい景観の一つです。
水辺から水中へと石組が突き出し、
その先端の飛び島には約2メートルの景石が据えられ、
庭の象徴として池全体を引き締めています。

「行山流角懸鹿躍」

江刺市指定無形文化財の舞いです。
黒づくめの意匠でなかなか迫力がありました。
ちょうど大泉ヶ池を一周してきたところで見ることができました。
けっこうラッキーだったかな・・・。

これで「毛越寺探訪」も終わりです。
いよいよメインの「中尊寺」へ向かいます。

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