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ギター余話

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(6)

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かなりの規模ですね。 24ミリ... かなりの規模ですね。
24ミリレンズでぎりぎりでした。


本堂に付属する建物です。 なん... 本堂に付属する建物です。
なんだかは分かりません・・・。


お寺ではよく見かけるのですが、... お寺ではよく見かけるのですが、
名前は分かりません・・・。


「毛越寺」本尊の阿弥陀如来像で... 「毛越寺」本尊の阿弥陀如来像です。
かなり暗いのですがよく写ったという感じです・・・。


毛越寺本堂へ(「モウツウジ」が正式の呼び名です)・・・。

>嘉祥3年(850)慈覚大師(じかくだいし)が東北巡遊の折、
 この地にさしかかると一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。
 前方に白鹿がうずくまっていました。
 大師が近づくと白鹿の姿は霧のなかへ消え、
 やがてどこからともなく一人の白髪の老人が現れ、
 「この地は霊地であるから堂宇を建立するなら仏法が広まるであろう」と告げました。
 大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、
 一宇の堂を建立し嘉祥寺(かしょうじ)と名付けました。
 これは毛越寺の開山にまつわる話です<

毛越寺の開山にまつわる伝承ですね。
二代 藤原基衡、三代 藤原秀平の時に堂塔40、僧坊500を数え、
「中尊寺」を凌ぐ規模になりましたが、
藤原氏滅亡とともに灰燼に帰してしまいました・・・。

昭和29年より5年間発掘調査され、
平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。

>クリックで大きくなります<

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「中尊寺」日帰り旅情編・・・(5)

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どっしりとしたいい造りの門です... どっしりとしたいい造りの門ですよね。
白と黒の色合いがいいんですよ・・・。

5月に行ったのでツツジが咲いて... 5月に行ったのでツツジが咲いてるわけですが、
色を吹きかけたような鮮やかな色でこれはびっくり!!
しばし足を止めて眺めてました・・・。

ここで手を清めるのです。 実際... ここで手を清めるのです。
実際に冷たい水で手を洗うと、
若干ですが気持ちが引き締まりますねますね・・・。

芭蕉の句の英訳が刻まれた石碑・... 芭蕉の句の英訳が刻まれた石碑・・・。
分かる人いますか?
なんだかピンと来なかったですが・・・。

この枝垂れ桜がまたいい色なんで... この枝垂れ桜がまたいい色なんですよね。
それほど大きくはないんですが、
なんだかいい色が出ていて味わいがありました。
結構皆さん足を止めて撮影してました・・・。

風格のある門をくぐって「毛越寺」へ・・・。

境内へ入ってすぐに目についたのがこの赤いツツジ。
鮮やかな赤でビックリ!!
コレア5月に行った時のことなので、
ツツジが出てくるわけです・・・。

さらに歩くとこの手水鉢があります。
手を清めて本堂へ・・・。

この芭蕉の句の英訳の石碑にはちょっと驚きました。

>夏草や兵どもが夢の跡<

この英訳が刻まれてるんですね。

本堂のすぐ手前のこの枝垂れ桜がまたよかったですね。
なんだかここの花は色がみんな鮮やか・・・。
やはり場所が場所だけに清められてるのかな。

>クリックで大きくなります<

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