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投稿日 2016-04-21 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
高級マンションに住む資産家の夫<野口貴弘>42歳は燭台で撲殺、妻の<奈央子>29歳は包丁で刺殺される事件が、自室で起こります。 現場に居合わせたのは大学生の男女4人、<貴弘>のDVから<奈央子>を助け出そうと計画したのですが、<貴弘>が<奈央子>を刺したあと、作家志望の<西崎真人>が、身近にあった燭...
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投稿日 2016-04-21 15:36
my favorite
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birdy
思いがけない入院生活になりました 退屈の極みです 夏休みの読書感想文の宿題が大の苦手で、 感想じゃなくあらすじ文になってました。 読むのも、後書きを読んで、、、_(^^;)ゞ 電化製品の取説も読まず、、、 とにかく「字」が苦手です。 そのわたしが時間つぶしに読書です。 10日に買って、遅々として進ま...
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投稿日 2016-04-19 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
瀬戸内海に面した鄙びた田舎町に生まれた<鈴原美帆(田淵和子)>38歳は、20年ぶりに故郷に戻り、ある思いを込めてフランスレストラン「オンディーヌ」を開店させます。 <鈴原>は、子供のころから畸形的までに醜い顔で、周囲からバケモノ扱いされ続け、心を寄せていた初恋の相手<高木英介>にも裏切られ、事件を起...
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投稿日 2016-04-19 07:15
LAN-PRO
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KUMA
読後感が爽やかな小説です。 友人にかなりのレベルの調律師がいて、彼の話を時々聞くので、書かれている内容は すぐに理解する事ができ、スラスラ読めました。 ピアノという楽器の持つ不思議さが巧みに描かれています。 調律師とその先輩、クライアントである双子の姉妹との会話が伸びやかです。...
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投稿日 2016-04-17 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<隠蔽捜査>シリーズとして、前作の 『初陣:隠蔽捜査3.5』 に次ぎ、本書が5巻目になり、前作は警視庁キャリアの同期<伊丹俊太郎>が刑事部長という立場で主人公になりましたが、本書では大森署長としての<竜崎伸也>の活躍で読者を楽しませてくれます。 外務省職員<若尾>の惨殺死体が隣の署内で発生、管内では...
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投稿日 2016-04-15 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
建築設計を生業としていますので、副題の「周防国五重塔縁起」という文字に興味を持って読んでみましたが、寺院建築に関しての大工と木造建築の用語が散りばめられていて、面白く読み終えれました。 本書が著者のデビュー作品であり、取材に14年、執筆におよそ4年、推敲に1年を費やし、89歳の作品と知り、驚きを隠せ...
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投稿日 2016-04-14 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <国際協力>・・その新しい潮流 著者~ 下 村 恭民さん・・法政大学名誉教授 共同著者~ 辻 一人 さん~稲田 十一 さん~ 深川 由起子 さん 出版社~ 有 斐 閣 <はしがき>から・・ <途上国支援>の潮流が多様化し・複雑化するなかで、ともすれば見失われながれがちな全体...
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投稿日 2016-04-13 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <きっと あなたは、あの本が好き>・・連想でつながる読書ガイド 出版者~ 立 東 舎 この書籍は <10人の(芥川賞作家・・翻訳家・・書評家)が、とっておきの本を紹介する読書ガイドです。 主役の・・都甲 幸治(とこう こうじ)さんは、日本のアメリカ文学研究者、翻訳家です。 <都甲さん...
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投稿日 2016-04-13 17:20
my favorite
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birdy
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投稿日 2016-04-12 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
能登半島の海岸に近い大社町で育った<僕=高木悠司>は、17年前の中学2年生の時に、同級生の<江上理沙>が突然神隠しにでもあったように行方不明になった事件を経験しています。 東京の大学を卒業して入社した出版社は倒産、先輩の口利きでオカルト雑誌を発行している<マアジナル社>に勤め出しますが、UFOに絡む...