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投稿日 2015-05-04 15:52
つれづれなるままに
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高橋京太
カークランドにある栄光キリスト教会に招かれ日曜礼拝の御用(説教の奉仕)をさせて頂きました。14年ぶりの再訪となりました。創立者の熊井牧師ご夫妻にもお会いできてそのご健勝ぶりに嬉しくなりました。依頼を頂いたある姉妹からは「説教の時間は25分間ほどです」と聞かされていたのです。そこでタイマーをセットしてそれに注意して話を進めることにしたんです。ところが、iPhone は1分もしないで画面が消えてしまうのです。時々パスワードを打ち込んで再起動させ、タイマーを確認するのですが、話すことに夢中になっているとその操作が難しい!話を終えてタイマーをストップさせたときのものが、上にある写真です。アリャ〜、だい...
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投稿日 2015-05-03 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
生まれ育ったアラバマ州グレンビィルの町を捨て、歴史家として名を馳せたいという大きな野心をもってハーバード大学に入学した主人公<ルーク>ですが、自分の執筆した本の宣伝のために「自費」でセントルイスの西部開拓博物館に講演に出向きます。講演会場で20年ぶりに出会ったのは、47歳になった<ローラ・フェイ>で...
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投稿日 2015-05-03 12:00
日々是勉学
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らっち
2015年4月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:2546ページナイス数:73ナイスタッチダウン 2015年 05 月号 [雑誌]の感想もうすぐ開幕読了日:4月5日 著者:岡本太郎が撮った「日本」の感想気になった箇所:なんで阿呆どもが、カメラなんかぶら下げて来やがるんだろう。憤慨する。だが考えてみれば、ーーーいや考えるまでもなく、オレ自身がそれなのである読了日:4月14日 著者:ふりかえりおじさんの感想クリエイターって、大人になっても、対象の事を考えて創造できる人なんだろう。甥っ子や姪っ子はおもしろがって読んでくれるんだと思う読了日:4月15日 著者:安西水丸超したたか勉強術 (...
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投稿日 2015-05-01 22:56
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
べるぜバブ28/田村隆平この28巻で『べるぜバブ』は幕を閉じる訳なんですけど最初の話、何処かで読んだ事が有る内容なんですけど?それとも私が好きな内容で『べるぜバブ』じゃ無い何かの作品?どうでも良いんですけどベル坊は裸一貫で終わり魔王は1度も顔が登場しないで終わりました。1回ぐらい魔王の顔を見たかった...
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投稿日 2015-05-01 22:47
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
ジャンプNEXT!!2015 vol.2/藤巻忠俊本日発売の『ジャンプNEXT!!』の事で頭がいっぱいいっぱいで、決しておっぱいでは無くて(当たり前だ)前日に『ジャンプNEXT!!』の表紙を見たんで興奮がMAX。黒子テツヤが赤司征十郎にパス?パスしちゃうの?え、誰かが引っ込むの?緑間真太郎とか?え、...
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投稿日 2015-05-01 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書の主人公<片岡真子>は、京都府警に入ってまだ7年目の新人刑事で、警察庁から出向しているキャリア組の<高藤>警部と組まされますが、<片岡>のはんなりとした京都弁が気になる<高藤>です。元老舗呉服屋<向井>の別邸で若い女性の首つり死体が発見され、遺体の首筋には、首を吊った索条痕と手で絞めた扼殺痕があ...
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投稿日 2015-05-01 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
著者の<高橋 洋一さん>は大蔵省に入省し~小泉内閣~第1次安倍内閣で<内閣参事官>で活躍された<経済政策の大家>です。小生は、現時点では <アベノミクス~三本の矢は、完全に失敗>だと考えています。<第一の矢~金融緩和>・・第二の矢~財政政策>で、完全に矢が尽き折れて・・<第三の矢~成長戦略は、はるか彼方>で、絶望的です。国民は、景気が持ち直して<株が2万円を超えた>・・喜んでいるが・・実態は<世界中で金融緩和~金余り>の、外国資本が押し上げているだけです。<円安~120円は下がり過ぎ>・・輸入品目が多い現状では四苦八苦の企業が大半です・・。素人の小生でも疑問だらけの<安倍内閣と日銀>の誤った経...
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最近読んだ本では、一押しで一人でも多くの方々に読んでいただきたいと思いここに紹介させていただきます。日本ではリンゴの自然栽培に長年かけて挑戦された木村さんの実話がテレビでも紹介されたようですね。対談形式で、空手家の宇城師範は、人間再生をともに語られています。一部、抜粋しても伝わりにくいですが、いくつ...
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投稿日 2015-04-29 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<越境捜査>シリーズも、2007年8月に『越境捜査』を1冊目として、2014年3月刊行の本書で4冊目になります。警視庁捜査一課特命捜査二係の<鷺沼友哉>は、足立区の河川敷の白骨死体の捜査にあたっていましたが、柿の木坂の自宅マンションで暴漢にナイフで襲われ1カ月の自宅療養を命じられます。彼を見つけたの...
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投稿日 2015-04-28 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は、著者の1970年代・1980年代の未収録の短篇集で、16編が収録されています。表題作の『鳥少年』は、『月刊カドカワ』1083年7月号に掲載された作品で、少年たちに暴行にあった<鳰子>を主人公に据え、少年のひとりがなぜか「クォ~」としか喋れなくなる話です。一番目に収録されている『火焔樹の下では...