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投稿日 2016-10-23 21:38
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
春に『和菓子のアン』読んで、続編があることを知り、図書館に予約していました。 3ヶ月くらいかかりましたが、ようやく手元に届きました。 相変わらず、理屈っぽいけれど、そこそこ面白い作品でした。 『飴細工の鳥』や『甘酒屋の煮(荷)』・・・謎解き多しです。 この続きも読みたいと思いました←出るのか? 【内...
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投稿日 2016-10-23 21:23
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
医師である著者らしく、天才女医<天久鷹央>を主人公とした、<天久鷹央の事件カルテ>シリーズがあり、『幻影の手術室』を読みましたが、ミステリーとしては内容が軽く評価は低めでした。 今回も帯に書かれた「究極のどんでん返し!」のキャッチフレーズが気になり手にしてみました。 臓器移植の違法行為で廃院になった...
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投稿日 2016-10-22 11:42
Otto's blog
by
Teragoya Otto
You can now enjoy all 31 videos in our 'Living & Traveling Abroad' series on YouTube. Have you watched all of them? Some of them? Any of them...?!...
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投稿日 2016-10-19 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
見ま美馬c時奉行<根岸肥前守>を主人公とする<耳袋秘話>の「殺人事件シリーズ」として、 『谷中黒猫殺人事件』 に次ぐ第六弾目が本書です。 江戸時代の有名な力士<雷電>を登場させて、江戸文化の片鱗を垣間見せてくれました。 <雷電>を目の敵にしていた、若手有望力士の<伊佐二>が、<雷電>の得...
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投稿日 2016-10-19 20:09
カイの家
by
hiro
スウェーデンのロストランドのコレクターが、本を出版した。416ページもあるすごい本である。先週送られてきた。10年越しの研究をまとめた、すばらしい名著である。残念ながら、すべてスウェーデン語なので、良くわからない(5ページだけ英語で概要が書いてある。)が、彼のコレクションの写真も満載。なかなか読む...
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投稿日 2016-10-16 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
評論の怖さは、書かれたモノが残りますので、あとから検証されるということです。 本書は2008年7月に刊行されていますが、当時はきっと驚愕のまなざしで迎えられたのではないかなと思いながら読み切りました。 1990年代までのサブカルチャーと2001年の「9・11」以後、すなわちゼロ年代のサブカルチャーの...
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投稿日 2016-10-13 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公に据えた<耳袋秘帖>シリーズの「殺人事件シリーズ」として、第五作目が本書です。 本シリーズでは、妻<おたか>は既に亡くなっていますが、<根岸>の夢枕に登場してきます。犬派の<根岸>が猫を飼いだした<おたか>とのエピソードが楽しめる短篇が書き下ろしとして収録されています。...
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投稿日 2016-10-10 21:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
南町奉行<根岸肥前守>を主人公に据えた、<耳袋秘帖>シリーズとして、『赤鼻奉行根岸肥前』 を第一作とする「殺人事件シリーズの第十三作目に当たります。 日本橋本石町にあr旅籠「長崎屋」にて、腹を竹槍でつかれた<酉右衛門>の死体が発見されます。殺人現場の横には、江戸市中に時を知らせる「トキの鐘」があり、...
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投稿日 2016-10-07 21:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
第一作目の 『蝕罪』 で始まった<警視庁失踪課>シリーズも、第十作目の本書で最終巻です。 本書で、幼い娘<綾奈>が殺された事件が解明、犯人がわかります。 作中、<追跡調査係>シリーズの<西川>や<沖田>たちが登場、警察組織の一体化を感じさせてくれました。 一区切りついた、<高城賢吾>の今後の新たな刑...
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投稿日 2016-10-04 21:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
未解決事件を捜査する<警視庁追跡捜査係>シリーズとして『刑事の絆』に次ぐ第6冊目になるのが本書です。 猛暑の8月、東京で謎の死体事件が露見しました。連続強盗事件で逮捕された<相澤直樹>が、「桧原村に死体を埋めた」と自供、供述通り死体は発見されますが、その近くから、死亡時期の異なるもう一つの死体が発見...