-
投稿日 2017-02-03 23:39
カイの家
by
hiro
カンボジアで買ってきた「Cambodian Dance」である。踊りの本であるが、楽器も紹介されている。ちょうど、帰りプノンペンの空港で少し時間があったので、購入した。ラッキーにも1割引きであった。ゆっくり読みたいと思う。
-
投稿日 2017-01-27 17:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
本日の<ラジオ関西>の金曜日午後1時からの番組『原田伸郎のびのび金ようび』は、JR明石駅南側にグランドオープンした「パピオス明石」の2階にある「あかし市民ひろば」からの公開生放送でした。 ゲストは、淡路島洲本市に在住の人気作家 <湊かなえ> さんでした。非常に気さくなしゃべりかたが印象的でした。 読...
-
投稿日 2017-01-26 19:30
カイの家
by
hiro
マイケル・ブース氏の「限りなく完璧に近い人々」である。500ページ以上あるので、現在、少しずつ通勤時間で読んでいる本である。デンマーク、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの5か国の人々についてそれぞれ述べられている。現在、デンマークとアイスランドを読み終えて、ノルウェーの章を読ん...
-
投稿日 2017-01-24 23:59
カイの家
by
hiro
二宮敦人氏の「最後の秘境 東京芸大 天才たちのカオスな日常」を読んだ。私が購入したわけでなく、うちの奥さんが検査入院で一泊するために暇なので、購入した本である。まあ、東京芸大の卒業生の知り合いは何人かいるし、学生時代には、中学高校の同級生が現役で東京芸大の建築に入学し、その関係で、藝祭にも数年通っ...
-
投稿日 2017-01-24 14:08
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
先日読んだ『魔法の声』の続編です。 最初は、続編を書く予定はなかったようなのですが、次第に物語が続きを要求してきたようです。 三部作になりました。 これは、第二部です。 とても厚い文字の小さい作品なので、面白いのだけれど、読むのに時間がかかりました。 最後は、えっ尻切れ蜻蛉じゃない!!と思いました。...
-
投稿日 2017-01-20 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
昨日まで、「富士フィルムフォトサロン大阪」にて、JPS(日本写真家協会)所属の102人の会員による第37回関西メンバーズ展が開催されていました。 本書は、その102人の作品集です。 今回の作品展のテーマは、「フォトジェニック」です。フォトジェニック といえば、 写真写りが良い、写真向きであるという意...
-
投稿日 2017-01-19 11:28
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
本の紹介メルマガで気になった本を図書館で借りました。 この本が出版された頃、 ファンタジーをたくさん読んでいたのに、何故か巡り合わなかった本です。 内容は面白いのですが、分厚く、小さな活字の本なので、完読するまでに5日間かかりました。 この続きも2冊借りています。 ◇内容◇ 少女メギーの父モーは、物...
-
投稿日 2016-12-30 21:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
今年は山岳小説として、<湊かなえ>の 『山女日記』 がありましたが、やはり<笹本稜平>がこの分野の第一人者だと言わざるを得ない骨太の内容でした。 大学山岳部に所属していたころは、一目を置かれるクライマーでありながら、日本の山岳界の体質に合わず、マッキンリーに渡り、現地ガイドとして活躍していた<津田悟...
-
投稿日 2016-12-19 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
親の残した建物を民家風の喫茶店と陶器などの小物を展示即売する「小蔵屋」の76歳のオーナー<杉浦草>を主人公に据えた「紅雲町珈琲屋このみ」シリーズも、 『萩をぬらす雨』 を第一作目として、『名もなき花の』 に次いで本書で、四作目になりました。 当初は、身近な事件を解決する短篇集でしたので、「おばあちゃ...
-
投稿日 2016-12-16 20:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
同じ著者のシリーズとして、「耳袋秘帖」は、今のところ 『馬喰町妖獣殺人事件』 が最後ですが、順次楽しく読み続けています。 本書の副題は<新若さま同心 徳川竜之介>で、すでに13作品が刊行されており、<新>シリーズとしては、4作目に当たります。 舞台は江戸時代末期、田安徳川家の十一男の<竜英>は、南町...