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投稿日 2017-12-29 21:29
カイの家
by
hiro
今年の4月に自費出版された「アリ二踊り継ぐバリの魂 バリの踊り手二・クトゥッ・アリ二の語り」である。取材・編集は猪野尾洋美さんと長谷川亜美さんである。出版されてすぐに購入して読んだのだが、この中にクランディス村のレゴンダンスについての記述がある。実は、今年の夏にクランディス村のプレゴンガン(レゴン...
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投稿日 2017-12-14 20:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
神戸市在住の絵本作家<スズキコージ>さん(69)がミナト神戸を題材に描いた絵本「コーベッコー」。(税込み1728円)をこのほど刊行した。神戸港と風見鶏の鳴き声を掛け合わせた名前の街に、金星人の「ヴィーナスカ」がやってくる物語。明治期以降の史実も随所に取り入れつつ、港町の夜明けを大胆かつユーモラスな絵...
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投稿日 2017-12-12 00:00
カイの家
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hiro
内田洋一さんの「危機と劇場」である。通勤中に読んでいた本で、先週読み終わった。昨年、出版された本で、東日本大震災後の演劇について述べられている。内田さん本人は、神戸に住んでいて阪神淡路大震災を経験した人だ。 大学院の授業で公共ホールや劇場について講義しているので、タイトルだけで、なんとなく注文し...
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投稿日 2017-11-29 19:30
カイの家
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hiro
シャルル・フレジェの「YOKAI NO SHIMA 日本の祝祭-万物に宿る神々の仮装」である。フランス人が撮った写真集であるが、とても面白い。天狗や鬼など、日本には、祭りや年中行事に出現する仮面や装束、キャラクターがいたるところにあることに驚く。持ち歩いてはいないが、ときどき時間があるときに、この...
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投稿日 2017-11-11 19:00
カイの家
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hiro
今日は指定校推薦入試で大学に出勤。受験生が昨年よりも増えて結構大変でした。そして、明日は付属校推薦入試。頑張らなければ.. さて、今、通勤の電車の中で読んでいる本、今年の7月に出版された寺前直人氏の「文明に抗した弥生の人々」である。最近、ゴングや梵鐘の研究を始めたので、日本に青銅文化が伝わった弥...
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投稿日 2017-11-04 00:00
カイの家
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hiro
音環境コンサルタント、斉藤寛氏の「心を動かす音の心理学」です。2011年に発売されて、サウンドスケープ協会のあるメンバーから勧められて購入しました。ぱらっと見て、研究室の本棚に置きっぱなしにしてありましたが、先週ちゃんと目を通しました。音楽の効果、特に、BGMの効果について書かれています。だいたい...
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投稿日 2017-08-03 04:12
ぼくしのめがね
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bokushi
ノン バイオレント コミュニケーション 相手と自分を傷つけないコミュニケーション の仕方の本です。 この本は、コミュニケーション以上の本です。 きっと、心の中をさぐられ、 自分のあり方を探られ、 実行することで癒されるでしょう。。。。 おすすめですよーー...
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投稿日 2017-07-13 22:10
カイの家
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hiro
荒俣宏氏の日本妖怪巡礼団である。先日、ふらっとよったブックオフで200円だったので購入した。今読んでいて、もう少しで読み終わる。なんとも気楽に読めて、楽しい本である。でも、勉強になる。なんと、この本1989年、バブル経済絶頂の時に出版された本である。私の住んでいる横浜もいろいろ訪れている。いい時代...
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投稿日 2017-06-29 22:56
カイの家
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hiro
先日、アップしたクリフォード・ギアツの「ヌガラ 19世紀バリの劇場国家」です。本日、読み終わりました。実はこの本、25年前くらいに購入したもので、研究に役立つかもしれないと思い、2週間ほど前から、もう一度読み直してみました。本文は163ページなのですが、そのあとに、注釈が100ページ続きます。毎日...
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投稿日 2017-06-22 17:57
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
1月に新作が出て、2月に蔵書に加えられていたのを見逃していました。 気が付いたのは、5月の半ば。早速図書館に予約しました。 ようやく順番が回ってきたので、借りに行って一気に読みました。 今回もゾクゾクする面白さ。 シリーズ第7弾。ここまでくると、マンネリ化しそうですが、素直に面白かったです。 本の装...