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"#本"の検索結果
  • 【本】草花たちの静かな誓い

    投稿日 2018-09-19 14:19
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    図書館で「み」の棚を眺めていると、この本に気付きました。 「ああ、新刊が出ていたのね。それも2016年の12月に」と。 この作者の作品は、テレビドラマ『青が散る』で見知って、 それ以来、初版本を買い求めていました。 終活に入って(まだ人生はこれからなのですが)、 もう本を増やすのは止めようと決意し、...
  • 【本】雲の果

    投稿日 2018-09-17 14:17
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    相変わらず、江戸の中で起こる事件は、遠野屋の座敷で起こっている感じがします。 今回は、事件の真相が最後の数ページで完結した感じで、 いつもの面白みに欠けました。 本の装丁も、拘りがなく、前回と同じ雰囲気でした。 ◇内容◇ 遠野屋の番頭、喜之助が病に倒れ、主の清之介が看取った。 彼の遺品から不思議な織...
  • 【本】おまえさん上・下

    投稿日 2018-09-16 10:16
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    『日暮らし』の続き。 弓之助とおでこが成長し、初登場の弓之助の兄淳三郎の味わいが加わっていました。 痛快な文章です。 ◇内容◇ 上 痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された。 本所深川の同心・平四郎は、将来を嘱望される同心の信之輔と調べに乗り出す。 検分にやってきた八...
  • 【本】『日暮らし』上・下

    投稿日 2018-09-08 15:08
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    三島屋変調百物語を読んで以来、 図書館に惹き寄せられて、本を借りました。 読み始めると『ぼんくら』というドラマの原作でした。 懐かしい。物語の登場人物がするすると浮かんできます。 登場人物ひとりひとりが好い味を出しています。 謎解きと痛快娯楽作品ですね。 ◇内容◇ 上 似顔絵扇子絵師が殺された。 し...
  • 【本】『ばんば憑き』

    投稿日 2018-09-05 15:05
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    怪談の短編です。 ◇内容◇ 湯治旅の帰途、若夫婦が雨で足止めになった老女との相部屋を引き受けた。 不機嫌な若妻をよそに、世話を焼く婿養子の夫に老女が語り出したのは、 五十年前の忌まわしい出来事だった…。 表題作「ばんば憑き」のほか、『日暮らし』の政五郎親分とおでこが謎を解き明かす「お文の影」、 『あ...
  • 【本】『天を灼く』『地に滾る』

    投稿日 2018-09-03 13:16
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    先日、『天を灼く』を読んで、 その後続編が出ていることに気づいて、予約して借りました。 どちらかといえば、一般書というよりも児童書のような感じです。 『天を灼く』 ◇内容◇ 紅く焼ける空の下篠突く雨の中を、元服前の天羽藩大組組頭・伊吹家嫡男の藤士郎は、父・斗十郎の佩刀を抱え、山奥にある牢屋敷に向かっ...
  • 【本】三鬼 三島屋変調百物語四之続

    投稿日 2018-08-15 10:15
    日常のつぶやき~この庭と草木 by moon
    図書館のHPを見ていると 三島屋変調百物語に五之続が出ていることに気付きました。 そういえば、四之続を読んでいません。 新刊本(五之続)は、予約しても1年近く待たされるけれど、 四之続は、数日で借りることができました。 事始と事続は、主人公のおちかが鼻についていましたが、 参之続くらいから、愉しめる...
  • 『ゼブラ完全ガイドブック』

    1897年(明治30年)創業の「ゼブラ」(東京都新宿区)は、筆記具メーカーとして歩んだ120年間の歴史をまとめた初の書籍『ゼブラ完全ガイドブック』(特別デザインのボールペン5本付きで1600円・税抜)を、8月1日に出版しています。 油性マーカー「ハイマッキー」の人気の秘密や、シャープペンシルとボール...
  • Youtube Series Final Episode

    投稿日 2018-06-22 17:13
    Otto's blog by Teragoya Otto
    Today we filmed the final episode of our current 'English Phrases' Youtube series. Thank you Minori for handling Tera, Miho for filming, & Yasue (...
  • 京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝 

    投稿日 2018-05-26 22:59
    カイの家 by hiro
     開拓社から出版された京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝である。著者は子孫の錦光山和雄さん。いや~、面白かった!400ページ近くあるが、あっという間に読んでしまった。幕末、明治、そして大正時代の京焼の動向がよく判り、京都市陶磁器試験所は、この時期、色々なものを試しており、京焼にとってなくてはならないもの...
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