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投稿日 2010-05-14 21:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の職業は精神科医で、特定の宗教を持っておらず、またどちらかといううと宗教に関心を持つこともありませんでしたので信仰心もなく、タイトルとして「あそび」という言葉を使用されていますが、やはり一精神科医としての目線をくずすことなく、遍路旅を続けられた記録として面白く読み終えれました。88か所を休みを利...
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起業よりも実際の具現化することは大変です。ある程度年齢がいくと経験が邪魔することもあります。最近思うのが潜在意識。高校生のときでした。2週間の観光旅行でSan Diegoを訪れ、すごいカルチャーショックを受けました。帰りの飛行機の窓から遠ざかるLAの街並みを見ながら、自分は大学生になったらアメリカに...
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投稿日 2010-05-08 23:08
四季織々〜景望綴
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keimi
『草原の風の詩』 佐和 みずえ (著) 西村書店内容(「BOOK」データベースより)明治三六年(一九〇三年)、若き女性、夙子は王宮に学校を設立するためひとり大陸へ渡り、未知の世界へ飛びこんだ。そして、与えられたもうひとつの使命…。女子教育に尽力した河原操子の史実にもとづく歴史小説。ターキーさんおすすめの本が北九州市の図書館に入りました。わたしがリクエストを出す前に八幡図書館にリクエストが出されたか新刊購入リストに上がった模様で、そちらから取り寄せになりました。アマゾンのレビューでは☆4つと☆5つです。わたしには残念ながら・・・本の扉が閉じてしまいました。来週返却しますので、北九州市民の方にた...
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投稿日 2010-05-08 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
夫<隆>と世界一周のヨットの旅に出た<清子>は、暴風雨に会い、無人島に流れ着くところから物語は始まります。当初は夫婦二人きりの生活でしたが、やがて日本の若者21人が島に流れ着き、女性は46歳の<清子>一人という共同生活が始まりますが、夫<隆>は亡くなります。日本人だけでの生活でしたが、ホンコンと呼ば...
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投稿日 2010-04-29 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は2部構成で、第一部は『小説すばる』に掲載された7話からなり、第二部は文庫本のために書き下ろされています。第一部では、福岡を拠点とするヤクザの<馬場組>が、フロント企業として<倶利伽羅紋々スタッフサービス>を立ち上げ、読者に目的がわからないまま零細旅行会社社長<飯田>、旅館<武富>の主人<芦野>...
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投稿日 2010-04-25 20:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
クーデターで失脚したタクシン元首相の支持者の反政府デモで、日本人ジャーナリスト村本博之さんが銃撃に遭い、亡くなられました。告別式が執り行われてから、一週間が経ちました。報道ジャーナリストとして、使命感に燃えていたことだと思います。改めてご冥福を改めて祈りたいと思います。さて今日は『偽りのホワイトハウ...
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投稿日 2010-04-17 00:02
みどりの風
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エメラルド
昨日、かねてから計画していた図書館通いを実行してきました。SAMから歩いて5分程で行けるので、便利です。迷子になりそうなほど広くて、何が何やらまだつかみきれませんが、とりあえず、図書カードを作り、映画のDVDを借りてきました。返却は、近くの系列図書館へ返却可能です。いつも行くファーマーズマーケットの...
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投稿日 2010-04-11 23:30
豆腐日記【毎日豆腐食べてます】
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豆腐
ウチから横浜までは地下鉄を乗り継いで90分ほどかかります。3日間、3往復で読んだ本。爆笑問題のニッポンの教養はちょうど行きに2冊帰りに2冊読めます。それ以外に図書館で借りた本…いろいろですね。...
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投稿日 2010-04-11 09:36
日々是勉学
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らっち
激動の3月を乗り切れた。新年度で気分を切り替えよう3月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1659ページ「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!気になる一文:大切なのは、朝方か夜型か、ではなく、生活リズムを乱さない事なのです読了日:03月28日 著者:五十嵐 明彦,平林 亮子営業ストレス脱出マニュアル―叱られて強くなる断られて賢くなる営業四十八手気になる一文:営業力とは生きる力だ読了日:03月21日 著者:有馬 壽志BATIC Subject1 問題集復習復習!読了日:03月18日 著者:希望の仕事術気づき:仕事とは客観的なことではありえない。自分が必要と感じたもの、魅力と...
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投稿日 2010-04-05 21:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は全6章からなる、本とカルチャーに関するエッセイ集です。元町田駅前の大型古書店「高原書店」に勤務していただけあって、本の虫の著者らしい読書内容を感じるとともに、多くの本が登場、著者の軽快な解説文が楽しめます。第4章の『なんだよ風見鶏』は、雑誌『anan』に連載されたエッセイですが、神戸に訪れた際...