色&色カフェに初めて参加された方も おしゃべりしながら短時間で達成感が得られるのがいい! とおっしゃっていました。 美味しいもの、イケメン、治療で使っているお薬の話題まで。 何気ないおしゃべりの一部になるのがいいですね。 色&色カフェは 次回3月4日木曜日14:00からです。
去年の節分はみんなで手巻き寿司をしたりしたのですが、 今年は分散型節分で、一口で食べてもいいし持ち帰っても良い、豆チョコを準備して、みなさんと季節を味わいました。 一同に会することはできないけど「あの時、はなうめでちょっと工夫して楽しんだよね」ということは共有できるのではないかと思います。 3月はひな祭りにちなんで、またちょこっとなにかしますよ〜
意外と残席あるんですよ。 また、 ・担当する専門職にこのタイミングで相談した方がよい ・治療や体調の関係で、ここでしか参加できないタイミングを大切にした方がいよい ・参加頻度の調整 など、スタッフが判断した場合は先にお申し込みいただいていても、変わっていただけないか相談させていただく場合があります。 こういうことは、しょっちゅうあるわけではないのですが、 みなさん、このような場合快く譲ってくださっていて、あらためて、はなうめは皆さんと一緒につくる場だなーと思っています。 とりあえず、遠慮しないで、行ってみたいなとご連絡くださいね。
月に一度のアロマの時間。 今月はマスクのにシュッとひと吹きしてリフレッシュする、 マスクスプレーを作りました。 ミント系のものとウッド系のもの。 3種類のブレンドから好みのものを2つ選びました。 ミントにもスペアミント、コーンミント、ペパーミントなどいろいろな種類があり、比べてみると違いがあって、そんな時間も楽しみました。 昨日作った3種のブレンド、しばらくはなうめに置いておきますので、よかったらお試しくださいね。 いやしかし、ブレンドも盛り上がりますが、 仕上がったスプレーへのデコレーションタイムは毎回ウキウキしますね。
今月の実になるスープは、 豚ビーンズトマト味噌スープ! 豚肉にチリパウダーと味噌と味醂で下味をつけて、お野菜と大豆、トマトで煮込むスープ。 辛いチリペッパーと、数種のスパイスをブレンドしたチリパウダーを間違えたまま調理を進めそうになり、一瞬焦りましたが、無事美味しいスープが出来上がりました。 自分で作るいつものメニューやいつものの味でも、生きてく上では困りません。 でも、こうして新しい味付けやレシピを知ったり、豚じゃなくてもサバ缶でも合うかもね!と雑談のなかからヒントを得ると、いつもの生活に新鮮な風が吹きます。 人との関わりから得るものは、たとえ同じ情報でも、本やネットから知識を得るのとも、違う感覚です。 これって、仲間同士で対話することで、励まされたり、知恵を学んだりするピアサポートと同じ。 人との交流って、やっぱり凄く大事ですね。
おんころカフェは、人生の中にがんや難病がある人が、カフェという感覚で、他の人の言葉を聞いたり(対話したり)考えたりすることを楽しむ時間・場所です。 今日のテーマは「贈り物」 ・人からもらう、プレゼント ・選びようがない才能やあり方、ギフト 両方あるけど、どちらでも思いつくものからお話がスタート。 一番嬉しかった贈り物や、意外とちょっとしたお菓子のお礼がうれしかった体験、がんという体験があったからこそ自分の中に芽生えたもの…など。 これまでの人生でとっておきのプレゼントは?という問いには、 いただいたものにまつわる、人との思い出や関係性などとっておきのエピソードがたくさんありました。 原さんからの紹介図書も、みなさんのお話にぴったりマッチした3さつ。 ・だれかにプレゼントするとしたら?と思って選んだ、綺麗な海の写真集。 ・バレンダインに因んだチョコレートにまつわる随筆集。 ・それから、アイヌのいのちの贈り物のお話し。 贈り物は誰かと誰かの間で完結するだけではなく、他の人や後の世代に継いでゆくものがあります。 アイヌのお話し「イオマンテ」はまさに、そんなお話しです。 来月のテーマは「冬の過ごし方」 またみなさんといろんなお話ができることを楽しみにお待ちしています。
再発や転移を経験した方限定の時間。 来所して参加する方とオンラインで参加の併用で開催しています。 久しぶりにお会いする方もいらして、近況報告から、一人暮らしで急に具合が悪くなった時の工夫などお話がはずみました。 病状が落ち着いているけど、自分が参加していいの? という声もありましたが、再発や転移を経験して、ご自分がここに参加したいと思えば大歓迎です。
手芸部さんの熱烈なリクエストにより、ブリザーブドフラワーで作るステンドフラワーという手法でペンダントを作りました。 講師はフラワーデザイナーの東美千代先生。 去年も同じペンダントを作ったのですが、違う色も作りたい! ということで、今年も作ることになりました。 事前にご希望の色を聞いたら、全員見事に違う色を選んで、仕上がりの集合写真が、カラフル! 来年もなにか作りたいねと思案中。 手芸部は月2回開催ですが、そのうち1回は参加者さんが自由に作業を持ち込む日。 もう1日は、講師の先生になにか教えていただく日にしたいと思っています。
活用例を募集したところ、緊急時に役立ったという声をいただきました。 ・救急車で搬送されたとき、救急隊員さんに情報を伝えやすかった ・救急隊員さんも搬送先に確認・引継ぎがしやすいらしい ・なぜその病院に搬送してほしいかという理由の説明がしやすい ・同僚や上司にもし意識がなくなるようなことがあればこの手帳を救急隊に渡してほしいことも伝えてある ・ひとり暮らしにとってはこころづよい ・救急隊にわかるよう、玄関に置いてある(入院セットもおいてある) ほかこれまでに寄せられた活用例 ・高齢の家族の病状を説明するのに役立った ・風邪をひいたとき、近所のクリニックでがんという言葉を出さずに説明できた ・既往や副作用歴などが多いが、全部説明しなくてよい 療養手帳は便利ですが、知名度はまだまだ。。。 医療者に渡すときは、「これを見れば○○がわかります」と言葉をそえて渡すのがコツです。 救急隊員さんはお薬手帳から情報を得ようとするので、認識されやすいと思います。 使ってみたい!という方はぜひはなうめまでご連絡ください。
くるみカフェで2年ぶりにミュージックタイムを楽しみました。 最初は照れくさいのか、そわそわしていた子ども達も、 オートハープやグロッケン、音積み木での音遊びをするうちに、だんだん塩おにぎりさん(音楽療法士の塩崎さんはここでは塩おにぎりさん)に集中。 コマーシャルソングのイントロクイズでは最大の集中力を発揮して、大盛り上がりでした。 最初からリクエストのあった鬼滅の刃の「炎」など、本当はみんなで一緒に歌えると良いのですが、今回は塩おにぎりさんの弾き語りに、楽器のリズムで参加。 子ども達が楽しんでいる間、パパママは来年度からリニューアルするくるみカフェの作戦会議をしていました。 もうすぐリニューアルのお知らせができると思います。 節分の鬼と福の神に託す、お願い事も書いてもらいました。