久しぶりに明日のショーのために、デビルスティックを作りました。1本修理(殆ど作るのと同じ)、1本は新しく製作。写真の真ん中の細いのは別の道具の試作版です。デビルスティックはジャグリングの道具ですが、始めた頃、4500円で買いました。ただの棒っきれが4500円。難しくてできるかどうかも分からないものに4500円・・・。これでは「やってみよう!」と思う人もここで断念してしまいます。とりあえず安価な自作でやってみて、できるようになったら良い物を買うも良し。と言う事で、今回作った方法(1000円以下)を考案し、それから10年近くなります。後藤製作所(ジャグリング道具自作のホームページ)http://members.at.infoseek.co.jp/gotoseisakusyo2/goto/自作のメリットはもちろん安価である事。壊れてもすぐに直せること。自分に合わせて色々改良できる事・・・。この方法で作られたデビルスティックを持っている人に何度が出合ったことがあります。「そのデビルどうしたの?」↓「後藤製作所ってホームページがあって・・・」↓「後藤は私です。」↓「ひぇ〜!」これは嬉しいですよ。ジャグリングの普及に少しは貢献できたのかなぁと思います。
何時もより過酷な昼夜入り混じりの勤務が終わりました。不規則な生活で体調が悪いです。昨日は庭で今度に日曜のイベントに向けてジャグリングの練習しましたが、こちらも体調に依存して調子が悪いです。デジカメのムービーで確認していますが、完成度が低すぎてヤバイです。明日くらいには調整も完了して本番に備えなければ・・・。写真の道具はデビルスティックと言う自作の道具ですが、表面がボロボロになってきたのと、ハンドスティックを折ってしまったので修理が必要です。今日中には修理しなきゃ。と言う訳でそろそろ寝ます。
最近は夜勤が変則的に入りなんだか体調不良気味です。今日先ほど帰ってきました。さて息子の5歳の誕生日ですが、息子はうかれていたのか、しかられる事を連発。せっかくの誕生日でしたが、1時間ほど泣く始末。きちんとお話してから、ようやく誕生日。ハッピーバースデイの歌の後、ケーキのロウソクの火を吹き消して、お待ちかねのプレゼント。息子はケーキよりプレゼントの方が気になるようで、早速開けてテーブルに並べました。ケーキを食べたあと早速、私とお姉ちゃんと遊びました。・・・コメント欄に写真をアップ。ケーキは奥さんが買いに行きましたが、「ロウソクは太いのと細いのどっちですか」の問いに「太いの」と答えたので、まさのり"ちゃん"でよかったですかと聞かれたそうです。なるほど太いのは普通10歳単位で使うんですかね。名前も古風ですし、50歳と思われたか・・・。最初はどうなることかと思いましたが、最終的に楽しい誕生日になってよかったです。
今日は息子の5歳の誕生日。先日プラレールを一緒に買いに行き、今日までお預けです。これにプラスして、前からリクエストがあった木の機関車を作りました。誕生日までの日めくりカレンダーも最後のページとなり、幼稚園から帰ってくるのが待ち遠しいことでしょう。
うちの下の息子の誕生日まであと少しです。待ち遠しくて「あと何個寝たら誕生日」と何度も聞くので、うちの奥さんが「誕生日までの日めくり」を作りました。ビリビリっと切り取るのも楽しいみたいですね。8歳の娘も「私のときもやって」と注文が来ているようです。・・・商品化するかぁ。
最近は夜勤が多いので、昼間は6/28(日)のステージに向けて庭でジャグリングの練習をしていますが、今回は辛いです。気が散ってなかなか続きません。道具を落とせば雑草や伸びてきた芝が気になります。・・・と言う事で庭の手入れをしました。今年の芝は元気が無く生え揃わないので、思い切って15mmにカット。緑と茶色の斑になりましたが、しばらく待ちましょう。生垣も植木も伸び放題だったので剪定しました。やらなくてはならない事があるとき、それをやらないで他の事をやると、嫌悪感や、それをやり終えてから次に進まなくてはと言う気持ちが働き、すごく効率が良かったりします。ジャグリングの練習30分ほどやりましたが、ヘトヘトで続きませんでした。お陰で庭はすっきりしましたこれでジャグリングの練習にも身が入るでしょう。・・・本当か?本番まであと少し、頑張らなくては!!
5/19のブログ、 小児科ボランティアのきっかけ-1 http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01772&bid=799094809898582_1&CNT=ON/・・・の続きです。2年前に書いたものがあったので、そのまま載せます。ーーーーーーーーーーーーー私が骨髄バンクに登録してから、14年が経ちました。 登録のきっかけは、白血病に関するドキュメンタリー番組を見て、自分も人の役に立ちたいと思ったからでした。 その当時は独身でしたが、今は既婚、子供も二人居ります。そんな中、骨髄バンクから突然大きくて派手な封筒が届きました。「もしやぁ」と!思いましたが、ついに来た「骨髄提供の依頼」でした。驚きと、そして不安が交錯。「家族の事」、「仕事の事」、「もしもの事」などなど。 しかし、もしも自分が患者さんの立場だったとしたなら・・・、「誰でも良いから助けて欲しい」と思うことでしょう。それに、普通は誰かの命を助ける可能性って無いと思います。 この時点では、他の一致者からも最大5人選出されますが、およそ3.5人に1人の確立だそうです。 提供者となるためには、家族の同意はもちろんのこと、検査などを含め合計10日ほどの日数が必要であることから、職場の理解と協力が必要でした。(職場の皆様に感謝。) 決まるまでの間、合格発表を待つ心境でしたが、最終的に自分に決定し、なんだかすっきりしました。 決定後、最終的な同意、健康診断、自己血採取(採取後に体に戻す。)など、何度も病院に足を運ぶ必要がありました。 そして、いよいよ入院。「健康なのに入院」なんだか変な気分です。覚悟は決めていたつもりなのですが、前日の夜は、やはり不安でなかなか眠れませんでした。 採取当日、検温で起こされ、家族が到着。そして、ストレッチャーで手術室へ搬送、全身麻酔。 「ついに、この時が・・・」その後は、覚えていません。 「終わりましたよ」と声をかけられて、目が覚めました。「無事でした。」そして、病室に搬送、ベッドへ。 夕方には、激痛が走りましたが、すこし歩くこともできました。夜には点滴も外れ、翌日は子供たちと散歩ができました。 そして退院の日、兼ねてから、病児の心のケアに関心があり、小児病棟への訪問をお願いしていましたが、主治医の取り計らいで実現。 子供たちに、ジャグリングやマジックを披露。手作りおもちゃにバルーン(動物など)をプレゼント。時々腰に激痛が走りましたが、喜んで貰えて嬉しかったです。 2回目訪問時には、ギターセラピーが良いとされる子に、手作りギターのおもちゃをプレゼント。 その後も継続し現在までに3回を実現しています。患者さんとは匿名で2通まで文通できますが、貴重な2通です。早く、元気になったという手紙を頂きたいと願っています。 もう一度、骨髄提供の依頼が来たら、また引き受けたいと思います。 皆様も、ドナー登録に、身近なボランティアをしてみませんか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・と、ここまでが2年前です。コメントにこの記事に関連する写真をUPします。続きはボランティアのきっかけ-3で
先日、子供たちにインラインスケートを教えました。滑れなかった子が滑れるようになりました。みんなすごく楽しそうでよかったです。写真は休憩中。みんなが座っているベンチは、ツーバイ材で作った自作品です。キャッチボールに虫取りに、滑れるようになった子のお兄ちゃんの自転車の整備。子供たちと沢山、遊びました。