国家間の出来事だよ。 密約なんてものもあるだろうよ。 米艦が日本に寄港する前に、核兵器を降ろしていたなんて、誰も信じていないだろう。 その方が危ないもの。 そして、密約とはいずれ一方的に破棄されるもの。
【モヒート】 京都の作業で遅くなった。 もうバーの開く時間だ。 老舗のフィンランド料理店が母体の「ぎをん フィンランディアバー」 ウォッカを飲まないといけない? でも、僕は「モヒート」 ライムで爽やかな演出をしているタイプのモヒートだ。
「マンション電子投票サービス」は、マンション用に開発された電子投票システムとしては、国内唯一の物です。 投票システムというと、皆さん簡単に考えがちです。 でも投票システムは、アンケートのシステムではないのです。 個人認証機能も必要、総会への出欠機能も必要、委任の機能も必要、そして最後に議決権行使機能なのです。 さらに、総会出席者のデーターまでを電子化しないと、自動集計はできません。 さらにマンション固有の機能をプラスして、初めてマンションで利用可能な電子投票システムとなるのです。 昨日は広島で、3連続プレゼンテーション。 評価は上々です。 広島の皆さんはご理解が早く、助かりました。 本日朝は、大阪事務所でプレゼンテーション。 大波が立ち上がるかもしれません。
スカイ島(Isle of Skye) タリスカー(TALISKER)蒸留所と言えば、浜辺のキャンプに良く合う、スモーキーで潮の香りがするシングルモルトウイスキーだが、この左の瓶はちょっと違うらしい。 1990年代に出回っていた旧々ボトル。 味もしっかりとしていて、潮の香りも強いらしい。 今となっては幻のボトルだ。 これを心斎橋PROOFで見つけた。 もちろん開封されていない。 しかし、何人かが頼み込めば、このボトルの開封も可能だろう。 さて、タリスカーを愛する者達よ! 集結する時が来たようだ。
サントリー山崎と言っても、一言で語れる酒ではない。 「山崎が好き」と言われても、「山崎の何?」と確かめないと、その人の好みは分からない。 左は、スペインのコモンオークでつくった樽に、シェリー酒を2年以上寝かせた樽を使用した「シェリーカスク」。 右は、北米産のホワイトオークを使用し、容量が480リットルと大型の樽(パンチョン)を使用している。 パンチョン樽はゆっくりと熟成するのが特徴だ。 中央は山崎には珍しいバーボンバレル。 スコッチ系では樽のことを「カスク」と言うが、バーボンの世界では「バレル」という。 早速、バーボンバレルの封を切って一番に味わう。 透明度のある琥珀色で見ているだけでも美しい。 非常に柔らかくまとまりが良く、甘さはバニラの感触。そしてフィニッシュに残るザラザラ感をなんと表現して良いものかと悩んでいたら、PROOFの佐藤氏は「メロン」と表現した。 なるほど、メロンの後味に似ている。 今宵、「山崎」の飲み比べはいかが?
阪神高速17号から国道43号へ抜ける途中。 雨はいよいよ激しくなり、路面は川のようだ。 雨の一般路は危険だ。 歩行者が見えにくい。 ドライバーから見えにくいことを理解していない歩行者も多い。 だからゆっくりと走る。 それ以外に安全を確保する方法はない。 だが、歩行者と遮断された高速路は、高速安全走行への鍵がある。 4本のタイヤの空気圧、4本のタイヤの溝、雨中の制動距離、ハイドロプレーニングの対処方法を理解しているならば、その範囲内でコントロールは可能だ。 雨や霧そして強い横風の中を、over 200km/hで駆け抜けていたあの頃を思い出す。 ステアリングの感触、皮膚の感触、闇を切り裂くヘッドライト、緊張の匂い、ダウンフォース、血液の脈動、風切り音、激しい呼吸。 グチャグチャに入り混じったストーリーが、over 200km/hで展開していたあの頃。 平和だけがお望みか? そうでもなかろう? ならば、今夜はアクセルを踏め! これはフィクションです
フリュール・ド・カンヌ:“超”乾燥時期における「極限凝縮サトウキビ」。 マルティニーク島で2003年と2005年に、通常を遥かに超えた“超”乾燥時期があり、サトウキビの凝縮が極限まで進んだ。 この時が甘くなる時だ。 そこで2003年と2005年、共に1日間だけ「フリュール・ド・カンヌ」を生産した。 花の香り、甘さ、でもすっきり。 世界に3600本しかない。その1本。
ファクトリー900という、メガネブランド。 強烈なデザインが特徴のセルフレーム専門メーカーだ。 現在発売されているモデルの中では、このFA-230が面白い。 小屋根がせり出したような、パワフルなデザインは、一目でFACTORY900だと判らせるインパクトがある。 今日も午前中のみ名古屋。 一勝一敗。 前進あるのみ!
INCHGOWER(インチガワー) 高価ではないが、ちょっと珍しい。 スペイサイド北東、ハイランドとの境界にある蒸留所。 塩辛さが特徴だが、3日着続けたパジャマの襟の匂いのような人間臭さもある。 面白い。 いや、意外と癖になりそうな感じかも。