次回の維新の会政治塾、Bグループは社会保障制度の講義を受ける。 試験中はPC・携帯電話・資料の持ち込み禁止。 おお、これは厳しい。 どんなテーマでも話題豊富に語ってみせるが、PCなしでは片翼折れたようなもの。 その上、老眼がひどくなってる@.@ ここまでか、トホホ・・・。 現在、漢字の書き取り実施中_〆(・ω・` ) 仮に翼がもぎ取られても、右側の翼だけは大事にするぞ!
携帯カメラの桜は、ちょいと見飽きた。 桜の写真でも1枚撮ってみるかと、早朝からポルシェで京都へ向かった。 まだ空いている駐車場にクルマを入れて、平安神宮から清水寺周辺まで歩いてみた。 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.317338214999253.75603.100001692312215&type=1&l=009b9a0c3a
なにせゴルフほど僕に向かないものはない。 爆発しそうな腕の力を使うなと言われたって、あんたそんな。 丸1日費やしても、たいした運動量にはならない上に、自分の存在価値をボロボロにされる。 Golf is nothing but harmful. そんなわけで、1月14日でキッパリとやめる決心ができ、「誘われれば行く」というスタンスに変えた。 上達のための努力という無駄な時間が無ければ、さほど苦にもならない。 キッパリや止めたにもかかわらず、今日はドライバーが到着した。 これはうっかり無意識的にアメリカにオーダーしたものだが、やっと今頃到着したのだ。 パーシモン(風)ドライバー。 Miyazakiシャフトがついている。 白いクラブを振っているのはもう古い? これからは、パーシモン!
このタイトルを見て、なんと心無い市長がいるものだと憤慨する人も多いだろう。 記事を確認すると、こういう事だ。 上田市長は市のホームページで「現在は焼却後1kgあたり8000ベクレル以下なら埋め立て可能な基準」とする国の基準や説明について、「『この数値は果たして、安全性の確証が得られるのか』というのが、多くの市民が抱く素朴な疑問」と主張。 「放射性物質が付着しないがれきは当然受け入れる」との考えを示している。 これは当然の発言だ。 今回の基準は、放射性セシウム濃度が1kg当たり8000ベクレル以下なら最終処分場に埋め立てできるとしているが、原子力発電所から出た廃棄物の場合は1kg当たり100ベクレルを超えると「低レベル放射性廃棄物」として厳格に管理されているのだ。 つまり、100ベクレルを越えたものは、埋め立てすらできなかった現実があるにもかかわらず、その80倍は埋め立てても安全だという。 がれきは処分しなくてはいけない。 しかし、現れた結果によってコロコロ変わる基準を、誰が信用するというのだろう。 がれきを受け入れた者が善人で、がれきを拒否したものが悪人という一方的な報道に腹が立つ。 がれきを焼却する過程で、何が拡散し、何が残るのか。 その焼却灰はどのような方法で検査するのか? (検査する人は内部被ばくの危険性もある) 埋め立てたがれきは海洋や地下水にどのような影響があるのか? セシウムに着目しているが、セシウム以外は検出されていないのか? 今やるべきことは、隠蔽や人を騙すことではない。 平穏を装う事ではない。 事実を知れば、知恵を絞り出すことはできるはずだ。
「☆ダムの時代が来る」は2009年の僕のブログである。 http://jp.bloguru.com/furyou/5525/2009-09-25 本気で原子力を止めたいなら、実証済みの技術「水力発電」を今すぐ見直すべき。
フェレット装甲車(Ferret Scout car)はイギリスのデイムラー社が1952年から1971年にかけて4,409両を製造したとされている。 Mark1~Mark5まで、大まかに9種類の仕様があると判っている。 現在僕が輸入中のものをWar Wheelsと言うサイトで比較すると、どうやらMark 1/2に該当するようだ。 http://www.warwheels.net/ferret1_2INDEX.html Mk 1/2は、天井を高くし、上部にブレン軽機関銃を搭載(後にL7に換装)した派生型であり、乗員は2-3名ということだが、僕のは2名だと思われる。 今回、輸送中の個体を実際に見たことはないが、写真で見る限りはアンテナ本体以外のパーツは揃っているようだ。 日本に到着し、通関や改善、そして予備検。 5月の連休までに間に合うと面白いのだが。。。
僕らは1年かけて太陽を一周するわけだが、数分で一回りしたというお話。 デビット・リカードの理論に始まり、第2次大戦後の高度経済成長期に規格大量生産型の社会を築いた日本は、まさに近代工業社会への仲間入りを果たした。万博の成功もそれを裏付けるものであった。 日本の大企業は政府のコントロールを受け、作ったものは売れる、決してつぶれない構造になった。 そこで、終身雇用や年功序列の仕組みが当たり前のものとして定着して行った。 時代は変わったなと実感する。 世界の動向と日本の政策がマッチしたとき、「太陽の塔」のようなアートがシンボルとして必要とされたし、社会からも何の疑問もなく受け入れられた。 今の世の中でこの規模のアートを完成させる予算を絞り出すことは不可能なのだろう。 世界の構造は変化し、日本は変化を拒んだ。 だからと言って、僕は「太陽の塔」を否定しないし過去のものだと思わない。 何なんだ、この迫力は? これは、さらなる未来のを表現しているように思える。
僕は政治を職業にするつもりはない。 IT技術の世界が楽しいし、それが僕の仕事だ。 だけど、日本を好転させるプロジェクトチームがあるならば、そのプロジェクトで僕の能力の全てを発揮してみたい。 それは常日頃から思っていたことだ。 僕はこれまで、政策の批判・提案、環境問題、エネルギー問題などの思いを「無責任に」書き続けてきた。 しかし、維新政治塾の会場で諸先生方のお話を伺うにつれ、「ならば君に何ができる?」と問いかけられているようで、緊張感は頂点に達した。 リーマン・ショックまでは、なんとか立ち上がりかけた日本だったが、それ以降の日本の低迷ぶりはひどいものだ。 総理大臣が何度も交替し、政権政党が替わり、長い時間が過ぎた。 でも、日本は何も変わらない。 何も動かない。 いや、確実に悪くなっている。 「あれがこうなれば、総理大臣が替われば、天気が良ければ、誰かがやってくれれば・・・」 そんなことをいくら望んでも、書き続けても、行動をしなければ何も変わらない。 それは、自分自身でも理解していたはずだ。 冷戦終結後に大きく変化した世界の力学の中で、それまで良好なバランスが成り立っていた日本の仕組みが、経済発展の阻害要因になっていった。 昔の手法で成功経験のある政治家たちは、「公共事業」「財政出動」を連発する。 それでもうまくいかず、「国民給付金」「高速道路無償化」「子ども手当」などを使い、票を税金で買い始めた。 また、政治の方向性は、格差是正だ、規制緩和だと、同じところを右往左往しているだけにも見える。 批判の為の批判、政権の為だけの争い。 そんなものの繰り返しに、この国の仕組みの限界を強く感じた。 話は変わるが、僕がエコ(すでに死語か?)をテーマに何かを書くときは、個人の努力を求めるものではない。 例えば電力供給量の緊急時には、個人の節電努力も実を結ぶかもしれない。 しかし、長期的なエコを語るならば、個人の努力よりも社会の仕組み作りが重要だ。 エコの実現するのは、人々を動かす社会の仕組み作りそのものなのだ。 それと全く同じ手法に感じたのが、「大阪都構想」なのだ。 これは、大阪から始まる2重行政の是正なのだが、実現するためには、法律を変えなくてはいけない。 大阪から始まるにもかかわらず、最終的に地方主政型道州制を目指し、国家の統治機構を変える壮大なプロジェクトだ。 誰がリーダーなのか、お金の配分をどうするのか、そんなレベルではない仕組みの変更。 いま日本国に必要なのは、小手先の修正ではない。仕組みそのものの改革だ。 「大阪都構想」を発端とするいくつもの改革は、日本に残されたわずかな再生へのチャンスだと感じるようになった。 しかしこの作業は、世襲議員をはじめとする職業政治家には頭の痛い話だ。 なぜならその中では、議席の削減や国政の影響範囲の変更など、自分達の首を絞める政策が盛り込まれるからだ。 我々受講生が議員になったとしても、それは職業を持つボランティアが、「大阪維新」という一つの目的の為に集う、ワンタイムのプロジェクトチームに過ぎない。 我々は、捨て身の行動が可能なのだ。 さらに我々が有利なのは、社会を知る各業界の専門家が集う所にある。 これは、政治の世界だけしか知らない職業政治家からの大きなアドバンテージだ。 プロジェクトが成功すれば、我々は元の場所へ戻る。 何事もなかったように。 新しい仕組みができれば、東大卒の血筋の良い世襲議員たちが力を発揮できるはずだ。 彼らが働ける環境を作れば、そのパフォーマンスは僕らの比ではなかろう。 ただし、彼らの方向性がまた狂い始めたとき、我々はまた集まるのかもしれない。 さあ、そんな事を思っている場合ではない。 僕はその憂国の士に残れるのだろうか? チャレンジは始まったばかりだ。
緊急反転離脱! 第5会議室 東心斎橋 「Agreable」 http://bar-agreable.com/ ここの酒の種類は尋常ではない。 勿論、オーダーに対応する腕前もさすが! バーナーでアルコールを充分に飛ばすアイリッシュ・コーヒーは、見た目も華やか。 控えめのシロップで味を整える。 文句なし、美味い! そして温まる。
997GT3は、前回のサーキット走行の挙動を踏まえ、アライメント調整を綿密に行った。 キャスターがつき過ぎていたようなので適正化し、キャンバーはタイヤの偏摩耗が起きにくいギリギリのところまでネガティブ(ハの字)、いわゆる鬼キャンとした。 サーキット走行ではこの方が良いのだが、それよりもやる気満々の佇まいが美しい。 前回、サーキットでは右コーナーだけタックイン時の挙動が大きかった。 これも解消されているはずだが、公道走行のレベルでは確かめる事は出来ないので、また近いうちにサーキットに持ち込もうと思う。