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不良のアウトドア

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太陽の表裏

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太陽の表裏
僕らは1年かけて太陽を一周するわけだが、数分で一回りしたというお話。
デビット・リカードの理論に始まり、第2次大戦後の高度経済成長期に規格大量生産型の社会を築いた日本は、まさに近代工業社会への仲間入りを果たした。万博の成功もそれを裏付けるものであった。
日本の大企業は政府のコントロールを受け、作ったものは売れる、決してつぶれない構造になった。
そこで、終身雇用や年功序列の仕組みが当たり前のものとして定着して行った。

時代は変わったなと実感する。

世界の動向と日本の政策がマッチしたとき、「太陽の塔」のようなアートがシンボルとして必要とされたし、社会からも何の疑問もなく受け入れられた。
今の世の中でこの規模のアートを完成させる予算を絞り出すことは不可能なのだろう。

世界の構造は変化し、日本は変化を拒んだ。

だからと言って、僕は「太陽の塔」を否定しないし過去のものだと思わない。
何なんだ、この迫力は?
これは、さらなる未来のを表現しているように思える。


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僕がやろうとしている事

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僕は政治を職業にするつもりはない。
IT技術の世界が楽しいし、それが僕の仕事だ。
だけど、日本を好転させるプロジェクトチームがあるならば、そのプロジェクトで僕の能力の全てを発揮してみたい。
それは常日頃から思っていたことだ。

僕はこれまで、政策の批判・提案、環境問題、エネルギー問題などの思いを「無責任に」書き続けてきた。
しかし、維新政治塾の会場で諸先生方のお話を伺うにつれ、「ならば君に何ができる?」と問いかけられているようで、緊張感は頂点に達した。

リーマン・ショックまでは、なんとか立ち上がりかけた日本だったが、それ以降の日本の低迷ぶりはひどいものだ。
総理大臣が何度も交替し、政権政党が替わり、長い時間が過ぎた。
でも、日本は何も変わらない。
何も動かない。
いや、確実に悪くなっている。

「あれがこうなれば、総理大臣が替われば、天気が良ければ、誰かがやってくれれば・・・」
そんなことをいくら望んでも、書き続けても、行動をしなければ何も変わらない。
それは、自分自身でも理解していたはずだ。

冷戦終結後に大きく変化した世界の力学の中で、それまで良好なバランスが成り立っていた日本の仕組みが、経済発展の阻害要因になっていった。
昔の手法で成功経験のある政治家たちは、「公共事業」「財政出動」を連発する。
それでもうまくいかず、「国民給付金」「高速道路無償化」「子ども手当」などを使い、票を税金で買い始めた。
また、政治の方向性は、格差是正だ、規制緩和だと、同じところを右往左往しているだけにも見える。
批判の為の批判、政権の為だけの争い。
そんなものの繰り返しに、この国の仕組みの限界を強く感じた。

話は変わるが、僕がエコ(すでに死語か?)をテーマに何かを書くときは、個人の努力を求めるものではない。
例えば電力供給量の緊急時には、個人の節電努力も実を結ぶかもしれない。
しかし、長期的なエコを語るならば、個人の努力よりも社会の仕組み作りが重要だ。
エコの実現するのは、人々を動かす社会の仕組み作りそのものなのだ。

それと全く同じ手法に感じたのが、「大阪都構想」なのだ。
これは、大阪から始まる2重行政の是正なのだが、実現するためには、法律を変えなくてはいけない。
大阪から始まるにもかかわらず、最終的に地方主政型道州制を目指し、国家の統治機構を変える壮大なプロジェクトだ。
誰がリーダーなのか、お金の配分をどうするのか、そんなレベルではない仕組みの変更。
いま日本国に必要なのは、小手先の修正ではない。仕組みそのものの改革だ。
「大阪都構想」を発端とするいくつもの改革は、日本に残されたわずかな再生へのチャンスだと感じるようになった。

しかしこの作業は、世襲議員をはじめとする職業政治家には頭の痛い話だ。
なぜならその中では、議席の削減や国政の影響範囲の変更など、自分達の首を絞める政策が盛り込まれるからだ。
我々受講生が議員になったとしても、それは職業を持つボランティアが、「大阪維新」という一つの目的の為に集う、ワンタイムのプロジェクトチームに過ぎない。
我々は、捨て身の行動が可能なのだ。
さらに我々が有利なのは、社会を知る各業界の専門家が集う所にある。
これは、政治の世界だけしか知らない職業政治家からの大きなアドバンテージだ。
プロジェクトが成功すれば、我々は元の場所へ戻る。
何事もなかったように。
新しい仕組みができれば、東大卒の血筋の良い世襲議員たちが力を発揮できるはずだ。
彼らが働ける環境を作れば、そのパフォーマンスは僕らの比ではなかろう。
ただし、彼らの方向性がまた狂い始めたとき、我々はまた集まるのかもしれない。

さあ、そんな事を思っている場合ではない。
僕はその憂国の士に残れるのだろうか?
チャレンジは始まったばかりだ。
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Agreable

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Agreable
緊急反転離脱! 第5会議室
東心斎橋 「Agreable」
http://bar-agreable.com/
ここの酒の種類は尋常ではない。
勿論、オーダーに対応する腕前もさすが!

バーナーでアルコールを充分に飛ばすアイリッシュ・コーヒーは、見た目も華やか。
控えめのシロップで味を整える。
文句なし、美味い!
そして温まる。
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Not for Sissies

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Not for Sissies
997GT3は、前回のサーキット走行の挙動を踏まえ、アライメント調整を綿密に行った。
キャスターがつき過ぎていたようなので適正化し、キャンバーはタイヤの偏摩耗が起きにくいギリギリのところまでネガティブ(ハの字)、いわゆる鬼キャンとした。
サーキット走行ではこの方が良いのだが、それよりもやる気満々の佇まいが美しい。

前回、サーキットでは右コーナーだけタックイン時の挙動が大きかった。
これも解消されているはずだが、公道走行のレベルでは確かめる事は出来ないので、また近いうちにサーキットに持ち込もうと思う。
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びっくりした~@。@

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びっくりした~@。@
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本日の共犯者

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本日の共犯者
足車の997GT3のアライメント調整中の為、現在の足はiQだ。
これだけホイールベースが短くて、そのくせ幅は広いわけだから、まっすぐ走るの?と思うだろうが、高速道路ともなるとやはり。。。
しかし、意外とコーナリングいいのよこれが。
エンジンは非力すぎて、アクセルを踏むたびに、脳みそだけ前に行ってしまいそうなのだが、これがハイパーなら面白い。

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限界を探しに

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限界を探しに
冬型の気圧配置が意外に強く、風速5メートル。
いつものコースの中から、中距離の摩耶山コースを選択した。
ペースは1.5倍。
心拍数は毎分165付近を上下しているはずだ。
このくらい追い込めば、無駄な思考も停止する。
・・・ 僕はまだこんなものじゃない、もっとできる。
石倉あゆみなら、僕をひき離しているだろう。
追いつくのだ、追いつくのだ! ・・・

走ることに集中したバーチャルなゲームだけが、僕の頭の中を満たす。
徳川道から摩耶山へ向かうルートに入ると、さらに道は険しきなる。
両ふくらはぎが攣りそうだが、僕は走るのをやめない。
僕の限界は、まだここじゃない。
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マグナーニプロジェクト

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マグナーニプロジェクト
マグナーニは既に履き始めながら改良中。
色が乗り始めた。
間もなく完成!
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金塊にまみれる

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金塊にまみれる
http://jp.bloguru.com/furyou/5573/2009-11-16
お気に入りの巨大フィンランディアサーバーには、ため込んだ金塊が詰まっていた。
今朝、手元が狂いなぜか瓶を床に落としてしまった。
隠れ家は金塊とガラスで埋め尽くされた。
掃除の人が来るまで、当家は当分はだし禁止です。
ただし、女性のはだかは禁止ではありません。
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男の料理

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男の料理
キッチンにて、MAGNANNI(マグナーニ)を調理中。
ここ数年、alfredoBANNISTER(アルフレッド・バニスター)が不作で、ZAKI指定ブランドから外すことにした。
リーマンショック以降、靴らしい靴も買っていないというか買い控えていたので、在庫もそろそろ限界に達してきた。
今回、ZAKI指定ブランドを決定したのではなく、指定ブランドなしの状態を当分続けることとした。

さて、マグナーニは、特徴的ではあるものの、スペイン王室御用達の高級靴ブランドらしく「真面目さ」が鼻につく。
そこで、まずはヒールを10mm積み上げた。
あとは、マグナーニの茶色に黒を重ねて行き、最終的に微妙なカラーのZAKI仕様とするつもりだ。
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