原発も予断許さない。
だからこそ、明るい日本を示すことも被害をうけていない日本人の役割かも。
そして、ビジネスマンは、仕事に邁進して復興の力に少しでもなるように。
何を書いても虚しくなるだけ。今は自分ができることを・・・自分の生活をしっかりと、そして義援金活動など出来る限りのことを・・・
週末はずっと義援金活動のネットワーク作り、準備をしていました。すでに動き始めていますが、一過性に終わらず長期化する復興に少しでも長く対応支援できることも考えタイと思います。
Twitter、Facebookにも書き留めたのですが・・・今一度
「日本人の一人として、日本人の底力を信じる!」
「大和の国、日本! その字が示すとおり、大きな和の心を持って、これからの復興にみんなが助け合って生きていくことを!」
合掌
福島は6号機まであるとは知りませんでした。
1号機の問題は、当然残る5つにも起こりうるのではと心配していたら、3号機が?
余震はまだまだ続くようですし・・・予断は許されないですね。
言葉が出ません・・・
昨晩の夜中からTV中継で観ていましたが、一夜明けてみると被害の拡大、特に津波のあとの火災にも驚いています。
多くの被災者の方々、特に東北地方はまだ寒い時期で大変さは想像の域を越えていると思います。 Twitterには病院から自家発電の軽油補給のお願いが出たり、いろいろな状況、情報、助けのメッセージも飛び交っています。
日本側も不安な一夜が明けてから本格的に始まる救出、緊急手当など・・・一人でも多くの方々が救済されることを祈るしかありません。
9.11と同様のショックを中継画像からは受けました。
・・というと「パラダイムシフト」という言葉が一時期流行ったのも10年以上前のことだと思います。
今回CESで発表された製品では、Tabletが注目を浴びていたようですが、私個人的にはSamsungからのAMOLED DisplayとこのBPG社のモーターサイクルが気になりました。
バイクは2輪車って誰が決めたのでしょうか?そういえば、車も慶応大学の教授が電気自動車を6輪車でデザインし、100M加速は6輪すべてモーターで走れることからポルシェより速かったといつかTVで観たのを覚えています。
Transformer・・・確か日本の漫画かTV番組で、自動車がロボットになったりする・・アメリカでもそれがRemakeで映画になりました。
それを本当に実用化してしまう柔らかい発想がいいですね。
一番、日本人が置き忘れているかもしれないモノ作りの「楽しさ」ではないでしょうか? しかもこの会社BPG社の創業者は、とても若い。 YouTubeのなかでも出てきます。
21世紀・・新しいSonyやホンダが日本から現れて欲しいと思います。
就活に追われる・・・だったらバイトしながらでも、退社してでもビジネスを自分たちで立ち上げる・・・そんな若者を何人か知っています。
受験浪人、就職浪人も長い人生の歩みのなかでは、大切な余白になるかもしれません。
Good LuckのDVDで思わず、ハマってしまいました懐かしい曲に。
東京では雪だったそうですが、旧暦ではまだ2月上旬。三寒四温の寒さがまだあって当たり前なのかもしれませんね。
写真は、今日家の近所の道路際にある桜の木です。
シアトルはそろそろ桜が開花し始めました。そして、1ヶ月以上続きます。桜の満開の状態が。 それでは日本人の桜に感じる心情は、推し量ることは不可能ですね。
Wikiによると・・・・
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
だから梅が春を告げる花という季節感が生まれるのでしょうね。
大事にしたいアジアの旧暦文化。
教授コンサートは先をクリックしてみてください。中継は9日夜8時からです。
ところで、今日は午前中1時間の散歩で8385歩。
途中、湖の向こうのシアトルダウンタウンの見える丘で、戦メリ聞きながらボーっとしていました。暗譜でピアノで弾けるようになりたい曲。ボケ防止にもいい・・と家族に言っていたのがもう8年くらい前・・・楽譜も手に入れずに今日に至っている怠慢性格。
昨日金曜日の夕方、会いませんかというMEETINGのお誘いがあって、ベルビューの高層ビルの最上階に・・以前Meetingしたところなので、お茶でもしながらかな?と思い夕方出かけていきました。
と・・・予想以上の人数にワイン・・何?と思ったら毎月第1金曜日は、ワインテイスティングでのネットワーキング。
当然ワインは地元WA州。そして、この会の会員募集中も兼ねていたようです。
会話も弾み、地元のワインもひとつ知ることができてGOOD。こうした気さくは集まりは歓迎です。
ちなみに今回のワイナリーは、海外は日本だけに輸出しているRed Hookという地ビールがあるWoodinvilleという街のワイン・・白1種類に赤2種類。
写真のワイン、お勧めです。
最近、日本の学生は留学すると就活のタイミングを逸したりして不利だから諦めるって本当ですか? 何故?
本当にしたいことは何?みんなと同じ時期にスーツ着て、就活?
それとも知らない世界に飛び出し、人と会い、いろいろな経験すること?
私も留学した経験がありますし、当時も就職氷河期でした。
帰国した6月頃にはみんなスーツを来て、企業訪問。早い学生は内定という雰囲気。
でも自分のしたかったのは留学で、いろいろな経験をしてみたい。それができることでワクワクしていました。
就活に有利か不利か?
企業側で人事採用面接をした経験から言えますが、若い学生には元気のある、チャレンジ精神旺盛な人々、回りと違う何かを持った学生に期待していました。米系企業だったから?関係ないと思います。日本企業でもしっかりした理念・ビジョンをもっているところは同じなはずです。
それがNoな企業は、入社してから苦労することは目に見えています。社内政治、よいしょの世界?!アホらしいでしょう。学生諸君から断ってやるべきです。
若い皆さんが、マスコミなどの無責任な風評や一過性の世間の風潮に流されずに、しっかりと自分の人生をみつめてチャレンジさせることを望んでやみません。
この年齢になってもまだ挑戦しているオッさんもいるくらいですから、若い人は負けないで欲しいですね。
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