みどりの風

鮭の登ってくる環境保護のために木を植える運動への寄付付きツリー飾り。

シクラメン。

この光景は、日本ではないですね。
植え戻すツリーもあるっていいアイディアです。
こんだけの立派な木を捨てるのはもったいないですもんね。

「シクラメンのかほり♪」の季節になりました。(^_^)v

この時期になるとあちらこちらに臨時のツリー売り場が出現します。
アメリカに来た当初から、木が可哀想で心が痛んでいました。
生きた木を役立てるアイデア、いいですよね〜！(＾▽＾)

こんなシクラメンもありました。(＾▽＾)

北米の風物詩ですね(笑)
いよいよ年末ってことですか・・・

こちらのツリーは大きくて立派な物がありました。運ぶの大変そうと思ったら、有料で運んでくれるようです。(＾▽＾)

ツリーで使ってまた元に戻すというのはいいですね。
本場のツリーはきれいにみなさん飾りますよね。

シクラメンの季節ですね。
我が家にも飾ろうかな・・・(^_^)v

アメリカならではの光景でしょうね
日本もクリスマス盛んですが
こんな販売はありません

鮭のための環境保護
すべての木がそうであってほしいですね

この時期になるとこうしてツリーを車の屋根に載せて走っているのを見かけます。
カットした木はとても良い香がするそうで皆さんこれを飾りたがるようですが、私は木が可哀想で手が出ませんでした。
でも生の木をずっと置いておくわけにもいかないしと思っていたら、1週間未満部屋の中でツリーとして楽しんだ後、また森に返すという素敵な企画があって嬉しくなりました。
ただし、持ち運びに便利なように小さめな木なのに50ドルと結構お値段が張ります。
埋め戻し代も含まれているようです。
大きなカットした木が75ドルくらいですので、皆さん返しに来る手間とか1週間しか飾れない事を考えるとどうしてもカットした木になってしまうようです。

もっとこうした事が広まって欲しいですね。

カットした木は飾っておくと乾燥してとても火が付きやすくなり、クリスマスツリーが原因の火事が時々発生します。

生木も葉が落ちたり、脂が出たりで室内に飾ると結構大変です。

そんなことでわがやではもうづっとイミテーションツリーです。

カットした木はとても良い香がするそうですが、せっかくここまで育ったのにたった2週間あまり飾られるためにカットされ、捨てられてしまう木が可哀想でずっと心が痛んでいました。
でも生の木は大きくなるから家の中に持ち込むのは大変だなと思っていました。
そんな時に、生の木を森に返す企画があるのを知って、とても良い考えだと思いました。

我が家は、刺繍したツリーです。

絵本で見るクリスマスの光景です。
ツリーが横倒しになっている所は、こちらでは見ることがありません。

カットされた木は、ここにまず運ばれそれから下葉や枯れ葉を振るい落とし、小屋の中に吊るされます。

昔は、これらの木を飾った後、暖炉用の薪をして使って役にたったのでしょうが、枯れた木がゴミとして捨てられているのをサンディエゴではたくさん見ました。
だから心が痛みました。
でも、こちらでは、木や枝は、公園の肥料として使われる仕組みがありますので、まだ救われます。(＾▽＾)