記事検索

みどりの風

https://jp.bloguru.com/emerald

フリースペース

この橋は誰が渡るの?in Canada

1 tweet
スレッド
この橋は誰が渡るの?in Ca...
高速道路にかかっているこの石造りの橋、実は動物専用の橋なのです!

高速道路には、鹿や熊が道路に飛び出してこないように両側には高いフェンスが作られています。
こうして二つのエリアに分けてしまうと生態系が崩れてしまうので、それを防ぐためにこういう橋を作って、動物が分断されないようにしているとのことでした。

こういう橋の他に、小さな動物が通り抜けられるトンネル式の物もあるそうです。

人間と動物の共存共栄を願うカナダらしい工夫ですね。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-09-01 11:20

それだけ自然が豊富ってことですね・・・。


動物と共存するにはこういう気配りが必要ですよねぇ・・・。

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-02 02:21

カナダの自然は本当に豊かですね。


動物が通りやすいように橋の上には木や草が植えられています。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-09-01 12:18

ヤギの橋渡りを思い出しました。

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-02 02:24

わあ〜!こういう姿が見たかったんですよね〜!

アップしていただき、ありがとうございました〜!(^▽^)

橋の上には、木や草が生い茂っていて橋から道路が見えない工夫がされています。よって道路からも橋の上を渡っている動物の姿は見えない〜!

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。
ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2010-09-01 13:08

自然環境との共生、。さすがにすることが違いますね。


日本では無理でしょうねぇ…。(苦笑)

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-02 02:28

現地のガイドさんが詳しく説明してくれました。

橋の上には、木や草が生い茂り、周囲と違和感がないように工夫されています。

日本でも蟹の産卵時に渡る地下トンネルを作るなど、いろいろと試みられているようですよ。

ワオ!と言っているユーザー

birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2010-09-01 17:17

さすが、自然と共存していますねぇ。

動物に優しい国ですね。(^_-)-☆

日本では、動物達のテリトリーに高速道路が横切っていて「動物出没注意」の道路標識が!
そんなの、人間の横暴ですよね。

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-02 02:41

メインの高速道路なので、距離も長いですし、与える影響も大なので、このような工夫がされているようです。


高速道路に動物が出てきたら、双方が困りますね〜!

ワオ!と言っているユーザー

しゅう
しゅうさんからコメント
投稿日 2010-09-01 17:46

ほんとなら道路自体を地下か高架にすれば良いんですけどね^^


僕もヘビや小動物用のトンネルを盛り込んだ設計してました^^

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-03 02:28

そうですよね〜!

でも、経費がかかるのでこういう形になったようですが、橋を作るのも結構な経費だと思います。
しゅうさんも動物にやさしい道路を作っていたのですね〜!(^▽^)

ワオ!と言っているユーザー

dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-09-01 18:25

眼鏡橋

そんなに都合良く渡ってくれるのでしょうか
トンネルの方が良いような気がします

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-03 02:35

確かにトンネルより効率は良くないようですが、調査によると5年間で1069匹渡っているのが確認されたそうです。

特にムースはトンネルよりこの橋がお好みのようでトンネルの10倍の数が確認されています。

ワオ!と言っているユーザー

くまごろう
くまごろうさんからコメント
投稿日 2010-09-02 05:56

1977年に完成したアラスカのプルドーベイからバルデスまでの約1300キロの石油パイプライン(直径122センチ)も、野生動物が通過出来るよう高架にしてあるところがたくさんあります。


またこのパイプラインでは永久凍土が溶けないよう、杭には放熱器が取付けられているなど、環境に配慮しています。

ワオ!と言っているユーザー

エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-09-03 02:37

パイプラインの設備もそういう配慮がなされているなんて知りませんでした。


野生動物や環境への配慮は今後ますます必要とされますね。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり