今日は朝からお友達3人で、東福寺界隈のお寺を歩いて拝観しました。 東福寺には塔頭も多く、全部見て回るのはとても無理で、その上泉涌寺も行く予定をしていたので、東福寺では、方丈、禅堂、経蔵、塔頭の即宗院、芬陀院の5ヶ所を、泉涌寺では境内にある御座所と舎利殿を拝観しました。この中には、「京の冬の旅 」として非公開文化財特別公開された場所が4ヶ所含まれていました。しかも公開は今日まででしたから、貴重な文化財を見られてラッキーでした。お天気にも恵まれ、人混みもない静かなお寺を女子3人でゆっくり回れてとても楽しい充実した一日を過ごす事が出来ました。 まずは、東福寺方丈のお庭から。ご覧のようにモダンなデザインなのは、建物は明治23年(1890年)に再建された物ですが、お庭は1939年に作庭家重森三玲によって完成された物だそうです。 パンフレットによると「当寺の創建年代にふさわしい鎌倉時代庭園の質実剛健な風格を基調に、現代芸術の抽象的構成を取り入れた近代禅宗庭園の白眉として広く世界各国に紹介されている。」とのことです。
投稿日 2018-03-19 07:35
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投稿日 2018-03-19 17:11
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投稿日 2018-03-19 15:18
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投稿日 2018-03-19 17:14
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