10月
16日,
2021年
Vol588 ちょっとした言葉の違い
朝から洗車をしてスッキリしました。
ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
ちょっとした言葉の違いが、相手への影響を変えることがあります。
私、子供が3人います。
自分で言うのもなんですが、子育てには関わる方で、いわゆる「イクメン」なんだと思います。
息子も大きくなり、「進路を自分で考えてほしい」と思った私は、息子にこんな言葉をかけました。
「自分で決めないとだめだぞ」
主体的な行動をしてほしい。自分で決めてチャレンジしてほしい。
そんな思いからの言葉でした。
この言葉、息子はどのように捉えたのでしょうか?
あとで考えてみると、完全に上下の感じがします。
あの時に例えば「自分で決めていいんだぞ」って言ってたら、違う捉え方をしてたんじゃないか?もっと、将来を自分で考えてたんじゃないか?って最近思うのです。
「自分で決める」ことは、先が読めないこれからの時代にはとても大切なことだと思っています。
「自分で決めなきゃいけない」よりも「自分で決めていいんだよ」という言葉の方が、「僕が決めていいんだ」と勇気が出るんじゃないかと思っています。
ちょっとした言葉の違いが、相手への影響を変えるかもしれない。
言葉を大切にして、コミュニケーションの専門家になりたいと思います。
常に学び続ける
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
https://sportscoaching.jp/sc0085/
銀座コーチングスクール認定講師〈心斎橋校堺教室〉
認定プロフェッショナルコーチ
JADA協会認定 SBT2級コーチ
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✉:murai.lifecore@gmail.com
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