9月
18日,
2021年
Vol565 他人軸で生きてきた気がします。
娘が帰りにパンを買ってきてくれました。
ご訪問ありがとうございます。
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
自分軸と他人軸
つい最近までの私は「他人軸」で生きてきたように思います。
就職活動をしていたころ。「履歴書」に長所とか強みなどを書く欄があったと思います。その欄によく「負けず嫌い」と書いていました。
中学、高校とバドミントン部で、毎日「勝利」を目指して頑張ってきました。
○○大会で優勝したい。ライバルの○○に勝ちたい。
とても大切な時間を過ごしていたと今でも思います。
でも、コーチングを学んだ今思うことは、相手に勝つことを目標にしてきたことは、「軸」が相手にあったのではないのかと思うのです。
相手のプレーにイライラしてしまったり、大会で相手を見ると以前より強くなったように感じすごく不安になったり、ライバルに勝ったことですごく喜んだり、相手の状況で嬉しく感じたり不安を感じたりしていました。
もし、あの頃の私が、「誰かに勝ちたい」にプラス、勝敗ではなく「自分自身の目標」(自分の体力を○○までもっていく。スマッシュの正確性を90%にするなど)をもってバドミントンをすることができていたら、仮に試合で負けてしまったとしても、最後まで戦う体力がついていたり、スマッシュが思うような所にコントロールできていれば勝ち負けの感情だけではないものが得られたのではないか、それが自分軸で生きるということなんじゃないかと思います。
スポーツには必ず「勝ちと負け」があります。
「コントロールできないものに振り回されることなく、自分軸で生きていくことができれば、幸せを感じられるのではないのかな」そんな気がしています。
他人に負けず嫌いになる「他人軸」と自分自身に負けず嫌いになる「自分軸」どちらの軸で生きていますか?
今日の自分が最高の自分になる
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
銀座コーチングスクール認定講師/認定コーチ/認定アセッサー
JADA協会認定 SBT2級コーチ
内容について気になる、お話してみたい、コーチングを受けてみたいなど
お気軽にご連絡ください。
✉:murai.lifecore@gmail.com
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