noteの完全子会社、『Tales & Co.』による物語投稿サイトTalesに登録しました。 まだプレオープン状態で、4月下旬の本格オープンまでは、作品の公開ができないのですが。 オリジナルの短編小説を一編、投稿しました。 今後も、オリジナル小説(ポエムに毛が生えたようなショートストーリーを除く)は、Talesに投稿していきたいと思います。
本日、ついに、澪標シリーズ最終章「廻り舞台と紡ぎ歌」を最終話までアップしました!! お待ちいただいていた皆さま、本当に、本当に、お待たせいたしましたm(_ _)m 私にとっても、これが大きな一区切り。 まだ未完や構想段階の作品がいくつかあるので、 完全に二次創作から足を洗うことはないと思いますが、 軸足を少しずつ、オリジナル作品に移していこうと思います。 これまでずっと、「本業」が忙しくて、なかなか物語を書くこともままならなかったけど。 本当にこのままで良いのかな、という思いが膨らんできたので。 今後は「書く」ことを本業にする選択肢を、本気で考えてみようと思います。 正直、何を今更という感じもあるけれど、私はやっぱり、物語を書くことが好きだから。 それ以外に、やりたいことがないから。 そこから目を背けていても、ずっと迷路の中にいるだけだから。 本気で、目指してみようと思います。
サイトトップページやらSNSやらで、すでにお知らせしているのですが、 こちらでもご報告。 長らく更新がストップしていた、 タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の最新話をアップしました!! いやはや、大変お待たせいたしましたm(_ _)m アップしたのは98話までですが、 実際には最終話(102話)まで形になっているので、 今後はあまりお待たせせずに、アップできると思います。 それにしても、ソースを全くいじらずにサイトを更新できるって、 素晴らしいな。 実際には、更新しているのはnoteなのですが、 昨年末にサイトをいじって、 noteを更新したら、サイトトップページにも反映されるようにしました。 サイトのソースを何一ついじらずに、アップローダーの操作も皆無で、 サイトを更新できるって、こんなにも楽なんだ 笑 noteとCanvaとFeed Windのおかげで、デザインへのこだわりも、最低限、確保できてる。 コンテンツの移転やトップページの改修は大変だったけど、やってみて良かったぁ。
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」。 物語が終盤に差し掛かってからというもの、 「どうすれば橋姫を成仏させられるだろう」ってことばっかり考えていた。 だけどきっと、物語の終わりはそこじゃない。 確かにクライマックスはそこなんだけど、それだけじゃ終われない。 解き放って終わり、じゃなくて。 救われたその先で、みんなで「朝」を迎えたい。
もっと早くから、もっとたくさん伏線を仕込んでおけば良かったなぁ。 書きながら考えようとするから、こうなるんだよなぁ。 でも、全てを考えきってから書き出すなんて、不可能だからなぁ。 これでもだいぶ、頑張った方だし。 タカマ二次小説、「廻り舞台と紡ぎ歌」の執筆に関するぼやきでした。
前記事で紹介した小説「青春をクビになって」。 補足のレビュー。 本編と間章の関係が秀逸だなぁと思った。 終盤に差し掛かるまで、 その「事実」には気づかなかったし、 気づいた瞬間、マジか!?って思った。 ああ、そういう描き方があるんだ、って思った。 ……これだけだと、後でこの記事を読み返した時に、 具体的な手法を思い出せなそう笑 かといえ、ネタバレになるのも嫌なので、 この作品からは一度離れて、 一般的なテクニックを紹介しているブログをご紹介。 叙述トリックって何?を分かりやすく解説【ミステリ談義】
たぶん、颯太と那智が絡むシーン以外をあっさりめに書けばいいんだろうなぁ。 このお話、「片恋の比翼」の元になっているとだけあって、 原作をけっこう丁寧になぞっているから、 颯太と那智が絡まないシーンをもっと端折ればいいんだろうねぇ。
以前、この辺の記事であれこれ書いていたタカマ二次小説についてのお話。 書きたいシーンvs書きたい物語 書きたいストーリーと鍵のお話 書きたいストーリーと鍵のお話_補足 タオナの村で終わろうとするから、おかしくなるのでは? いっそのこと、最初と最後を未来のお話にして、 メインストーリーを全て回想にして、 挟んでしまえば良いのでは?と思い立ち、 書いてみているのですが。 これはこれで「回想シーン」の濃度をどうするのかが難しい……。
相変わらず続きです。 あれかな。那智が隆臣に積極的なのは、 いわば猫の狩猟本能みたいなもんなのかな。 あるいは、強い憧れ的な、ミーハー的な何か。 隆臣のカリスマ性がそうさせている、という部分もあるのかも。 颯太に対しては、 大好きな飼い主にツンデレしちゃう猫みたいな感じ。 中ツ国では、隆臣に対してもそういう面があるけど、 どちらかというと隆臣に対しては、 犬がじゃれついている感じのような気がする。 颯太に対しては、大好きでかまってほしいんだけど、 気まぐれで素直になりきれない猫のイメージ。 だからこそ翻弄されちゃう颯太もまた良き 笑
またまたまたまた続き。 澪標シリーズの颯太と那智、 もはや好き合ってるのがダダ洩れだけど、 それでもやっぱり、 想いをちゃんと伝えあっているのかどうか、 恋人同士なのかどうかは重要なポイントで。 それなしに、近づきすぎるのは不自然というか、 相手への思いやりに欠ける行為だから、 颯太はしないだろうというのがあって。 那智にしたって、自由奔放といえど、 颯太相手になりふりかまわずアタックしたり、 関係が曖昧なまま全てを受け入れたりってのはしない気がして。 だから関係性をはっきりさせないと進めない。 そういえば、那智の隆臣相手のあの積極性は何だったんだろうな笑 颯太を相手にすると途端に受け身が混じるというか、 もじもじしちゃうのが可愛いんだよなぁ。