2013年6月29日(土) 予想通り、今朝は晴れた!やっと。僕のお客様も早起きしてホテル周辺に散歩を愉しまれた様子。朝食時、ホテル客全員の顔が明るい。 しかし2000m以上はまだ雪が溶けていないからハイキングは無理。セラグルッペ(セラ山群)を時計反対回りで、四つの峠をドライブすることにした。 四つの峠とは、セラ峠、ポルドイ峠、カンポロンゴ峠、ガルデナ峠。 セラ峠頂上以降、ロード自転車がものすごく沢山、登り下りしていて、スムースなドライブが出来ない。話によると、明日日曜日(6/30)この四つの峠を巡る自転車レースが開催されるのだそうな。その試走する人々で大賑わいだ。 ポルドイ峠ではロープウエーでポルドイ展望台に登った。山頂は全面積雪。ハイキングとても出来ない。
2013年6月28日(金) 朝起きてビックリ!ホテルの前のスキー場はうっすらと雪。みぞれも降っています。こりゃダメだ・・この地方の中心都市ボルツァーノにドライブ&観光だ。うねうねと山道を登り下り、Siusiでお客様の一人は防寒具を買い求められ、外遊びを敬遠した観光客であふれかえったボルザーノでピザの昼食と革製品の買い物に満足、Eggentalを遡りCanazei、Sell峠を越えてホテルに帰着。
2013年6月27日(木) スイス・アッペンツェルからドロミテのガルデナ谷セント・クリスチナ村への移動日。ルートは最も早く移動出来る、イン川に沿ってインスブルック、ブレンナー峠越え。道中、インスブルックで1時間半のスポット観光。
2013年6月26日(水) 昨晩の予想に反して、今朝も雨降りだ~、ヘロ。 遊びに行き先に困った、ぞ。ドイツのロマンチック街道南の起点フュッセンのノンシュバンシュタイン城(白鳥城)に遠距離観光をするつもりで、アッペンツェルのホテルが出たけど、何となく午後から天気好転では?と思い、近距離観光に変更。その行き先はリヒテンシュタインの街から東側の急斜面をうねうねと登って行ったら、Malbun(1599m)という行き止まりのスキー場だった。カール状のホテルが3~4軒あった。背後の稜線はリヒテンシュタインとオーストリア国境稜線。特別なにがあるわけでもないのがいい感じ。 まだ雨が・・・、次は日本人ならあこがれの地名、ハイジの里(マイエンフェルト)へ。雨が上がった!太陽が出てきた!それとアクセル踏み込んでアッペンツェルに引き返します。行き先はエーベンナルプ展望台です。 やっとエーベンナルプで1時間半のハイキングが出来た。あ~嬉し。
2013年6月25日(火) 今日も天気、ダメ。外遊びは出来ません。 ザンクト・ガレンにある世界遺産のステファン寺院に行ってみた。しかし内部半分は修復中で、感動が薄い。外庭には野外ステージが出来上がり、こちらも風情がない。街角の花売りの大量のバラの香りに感動し、早々にザンクト・ガレンからアッペンツェル郊外のチーズ工場に移動した。 チーズ工場では、博物館をじっくり見学、お土産の買い物も出来た。工場直売売店のチーズがスーパーマーケットよりも1割以上高額なのに???だった。 工場直営のレストランでチーズフォンデュをいただいた。白ワインがしっかり効いていて酔っ払いそう、美味しかった! アッペンツェルの商店街を散歩。夕方17時、西の空から太陽が出た!明日こそ?!