2013年8月28日(水) チューリヒ空港からソウル(インチョン空港)に到着した際見た、大韓航空のエアーバス380型機。ヨーロッパ製・総二階建て・4発エンジンの大型機だ。 かつて成田空港で、ルフトハンザドイツ航空の同型機の離陸を見たことがあるけど、驚いた。何に驚いたかと言うと、離陸角度の低さだ。その時僕はヒルトンホテル成田の裏の丘陵を自転車で走っていて、低音の力強い飛行機エンジン音を藪の向こうに聞いた。はて?ボーイングの777型機のエンジン音とも異なるし??と思っていたら、藪のすぐ上空を超巨大な4発エンジンの機影が通り過ぎて行くではないか! すぐに気がついた、エアーバス380だ!と。その様相はまるで、沖縄の美ら海水族館で見た、ジンベイザメの様だった・・・ そのルフトハンザドイツ航空の380は、747機(ジャンボ機)や777機の大型機とも違って、離陸角度が低かった。まるで離陸に失敗しヒルトンホテル裏の藪に墜落するのでは?と思われるような低空通過だった!驚いた。