今日のチャリ通勤は、短パンです。ウインドストパーもなし。 去年の11月下旬以来の短パン。気持ちいいね、短パン。 僕、短足だけど短パン、好きです。シャキッとします。 さて、今週日曜日は「ツールド草津」だよ。でも天気がイマイチかも。
4月10日日曜日は、実にネパールのポカラ以来(2/21)のパラ飛行が出来た。う〜む、1ヶ月半のブランクだ。 禁断症状の震えは来なかった。仲間の中には2週間飛ばないと震えが来そうな人もいる。 ネパールでバリオ(昇降計)を無くし、新しく入手したバリオの使い方に慣れず、ぼやぼや飛んでしまった。メリハリのないプカプカ飛ぶだけの情けない飛び、55分間。 でも楽しかったゾ! やっぱり空飛びは、イイ!間違いなくイイ! 飛び方には色々あるだろう・・・長時間飛ぶ、遠くへ行きっぱなしの片道飛び、遠くへ行って帰って来る飛び・・などなど。 僕は気心の知れた仲間と、同じ空域で飛ぶのが好きだな。相手の表情が判る距離で。 今回も、Y崎さん、K原さん、M井さん、Y子ちゃん、と同じ上昇風帯で遊べた。楽しかったよ! サンキュ〜。 空気はそれなりに厳しかった。船酔い気分で着陸したもんね。 A蔵お嬢さんなんか、雲の中に入ってしまって、スパイラル(錐もみ降下)で雲から脱出、後でバリオを見たら、−16m/秒の降下、りっぱ!
2011年4月2日早朝8時鳥取空港着陸。 予告なしの姪とその次男坊に出迎えられ(写真)、ビックリした。 輪行袋から自転車を出し、組み立て、姪っ子とその息子にお出迎えのお礼と別れを告げ、国道9号線に自転車を乗せた。 山陰特有のドン曇り、今にも雨が来そうな空模様。しかし北東風の追い風。 米子89kmの標識に元気付けられ、一路9号を西進。おっと!朝ご飯まだじゃん。ハンガーノックアウトはもうゴメン(四国一周時でこりた)。 コンビニに附帯した讃岐うどん屋で、大盛り290円の朝食。 天気は益々怪しいゾ、でも追い風はどんどん強くなってた。平地は常時35km/時を維持。追い風で楽ちんです。 太平洋とあきらかに異なる日本海の色に懐かしさを感じ、琴浦の道の駅で、知人と会って早めの海鮮丼昼食をご馳走になり、風力発電のプロペラ設置の多さに感嘆し、追い風を味方の鼻歌気分で米子到着。 母校米子東高校の校舎裏にある勝田が丘の岩場を見上げてみた。美術の授業をいつもさぼって、この岩場を登ったな〜、と、岩場のルートを目で追うと、なんと!錆びだらけの残置ボルトがあるではないか。あれは僕が45年前に打ったボルトか?それとも後輩が打ち直したボルトか? ちょいと感動。 通学路であった商店街を、当時のその存在を思い出しながらゆっくり漕ぐが、記憶にある商店はほとんどない。それにシャッターが降りたゴーストタウン状態。部活(山岳部)の帰りに度々寄った「ソース焼きそば屋」ももちろん面影なし。道路の幅を当時より狭く感じ、遠かった距離も近く感じた故郷の町だった。
ちょっと自慢話、聞いていただける? まっ、普通の自転車乗りには普通の事でしょうが・・・ 3月中の自転車漕ぎ距離が、696kmです! 全部通勤漕ぎだけです。 友人の Jちゃんなんか、1000kmを越えるんだけど、 僕にとっては自慢話レベル。 おそまつ、ヘロ。 明日の土曜日(4/02)は鳥取空港から皆生温泉まで85kmを漕ぎます。 皆生温泉泊まりで、兄弟(5人)会があるんです。 折角なら故郷の道を自転車で走り回ってみようと思って、自転車持参の旅。
昨日日曜日(3/27)、テレビから流れて来た視聴者の手紙に僕は泣けてしまった、涙が止まらなくなってしまった。 どんなお話しかって?・・・ ・スーパーの長蛇の列 ・それに並んだ小学校入学前の、お菓子を握った男の子。 ・支払いの順番が来たら、その子、もじもしして、 「やっぱり止めた、このお菓子のお金、寄付します、津波の人に」 だと。 ・そのレジのおばさんの返事、「ありがとう」 泣けちゃった。
行ってきました。先の週末、松葉蟹を食べに鳥取県境港まで。 貯めたマイルを無料航空券に替えてネ。もうすぐ今期の松葉カニも猟期が終わっちゃうからね。 カニを戴く場所はいつもの、境港の1万トン岸壁そば「魚山亭」です。 電話予約をし、お腹を減らすために安来〜出雲〜島根半島の観光中は、ランチも抜き。ばっちり準備万端。 「魚山亭」は、まさに食堂です、レストランではありません。 座敷にどっかとあぐらをかいて、写真の「カニ御膳」(カニは値段で小中大とあり、僕らはもちろん大!)と対峙し、手を洗い、腕をまくって・・お酒なんか頼んでいる暇はありません。ただただひたすら松葉カニの解体作業です。皆さん無口です、黙々と。 経過すること30分、カニのむき身が皿にてんこ盛り。 もう一回手を洗ってきて、やおらお酒を注文し、さあ・・・。 うまいね、美味いね・・・甲羅の中でカニ肉をカニ味噌と和えて口に運ぶと、一層美味しい!・・たまりません。 生まれて初めてカニだけで満腹になった、と仲間の弁。カニ御膳 4,980円でした。
驚いた。 第8回Mt.富士ヒルクライム(2011年6月12日実施)の参加受付が3/03正午からネットで始まった。定員は5500名、受付先着順で締め切られる。 僕もチョット遅れて3/03、12時半にPCからエントリー開始。 ゲッ!エントリーフォーマットの手前画面で渋滞、画面には「只今お待ち人7987名、おつなぎ出来るまでの時間は3840秒後です」だとさ。3840秒?って?64分?ヒョエ〜。 仕方なくPC画面をそのままにしてランチを食べて来よっと。ランチを終えてPC前に戻り、カウントダウン気分で画面を見つめ、来た!画面がエントリーフォーマット変わったゾ、よし!とデーターを打ち込み始め、ランネットアクセスのIDだ?PWだ?・・・う〜ん、何だったっけ?う〜んと唸っている内に「戻るキー」を押したみたい。 ウッ!画面が消えた。一番最初からやり直しジャン、これ。仕方ない、誰に毒づく事も出来ず、また「お待ち人5382名、2793秒」画面・・・銀行に行ってこよっと。 来た!フォーマット画面。今度は慎重に。大会参加費用8,300円をクレジットカード払いで完了し、やった!エントリー出来たみたい。この時14時35分。 30分後に再度エントリーフォーム画面をのぞいたら、締切札が立っていた。つまり3時間以内で受付終了。すごいね、ロード自転車熱。 ところで他の仲間はうまくエントリー出来たんかいな。 ・・・結局僕らのチームヘロヘロでは、僕だけうまく行ったみたい・・がっかり、今年もみんなで富士山五合目までハーハー出来ると思ったのに。
ネパールから帰国した翌々日土曜日(2011年2月26日)、以前から目を付けていた日立近郊の山をMTB(山自転車)で遊んできた。 予想外に面白かった!予想外にきつかった。しかも寒かった。さらにさらにだ、食糧も持たずに(水は持った)ルートに入って、大後悔、意外に時間がかかった。車に戻った時は舎利バテ寸前。危なかった。 MTB遊びは、ルート紹介など情報公開しないのがマナーだそうな。 だからルート紹介はなし。
ネパールパラ飛行ツアーの写真です。 この写真は、シルコット(ポカラからタンセン方面に直線で45kmほど行った標高約1600mの小高い丘)のテント場にキャンプです。 そのテント場がテイクオフ/ランディングです。 この日(2/20)夕陽の中を、ネパール人パラガイドのブッディーがタンデム機(二人乗りパラ)を一人で乗って、テイクオフ前で遊んでいました。