2013年6月20日(木) 台風は台湾東海岸を北上し、今朝は沖縄地方に去った。が雲はどんより、今にも雨が降りそうな・・・。でも風は後ろ風ではない。やっと飛べる、レベルの条件だ。でも飛べればHappy!の僕らです。欲はかきません、今日は。 山のエリア(これも僕らの呼称で、地元では61K、と呼ぶ、61Kの意味は台北から61kmの道路距離)で2本ぶっ飛び、海のエリアで2本ぶっ飛び。Happy!!
2013年6月19日(水) 早朝07:10の羽田空港離陸の中華航空は、10分も早くブリッジを離れた。台風4号を心配した台北松山空港に、定刻の40分も早く(09:20)着陸。すご~いい!通常3時間50分の飛行時間の所を、3時間10分で飛んでしまった。 台北は太陽さんさん、まぶしく蒸し暑い!!32℃を超しているな、こりゃあ。 20人乗りのマイクロバスで雪山トンネルを抜けて、宜欄県に入っても太陽日射しあり。台風は? が、風向き悪し、西風だ、追い風だ。こりゃ飛べん。明日からの飛行に備え、2カ所のテイクオフ地(離陸地)とランディング地(着陸地)を下見。 この飛行ツアーの宿泊は、礁渓温泉街にある建設新しい「城市商旅楓葉館」四ツ星クラス。
2013年6月16日(日) 梅雨、まっただ中。それでも午後から雨があがる、みたい。熊谷在住のJチャンから昼過ぎメールで「雨止んだ、今から堂平に自転車です」と、来たもんだ。 昨日ハイエースの足回り強化と、乗り心地ソフトの改造を施した、乗り心地検証のこともあって、それ!と都幾川町へ。 Jチャンと合流し、初めての白石峠自転車漕ぎ登り。汗止め用にバンダナ鉢巻きしてヘルメットをかぶる。白石峠の核心部は5.8km。ここは埼玉のヒルクライマーがやってくるメッカらしい。でも今日は午前中雨降りだったから、その姿もまばら。Jチャンは僕の登りスピードを気づかって、前を引いてくれます。僕はただただJチャンの後輪だけを見つめて、ペダルを回します。 峠まで2km、Jチャン、サンキュウ~、行っていいよ!・・・解き放された子犬の様に彼は登って行ってしまった。 白石峠、着いたぞ!ヘルメット脱いでバンダナを絞れば、汗がボタボタ。 その後、堂平天文台、定峰峠(一度ボトムのバス停まで降りて、定峰峠を登り返した)。合計27km。あ~愉しかった!やっぱり平地よりも峠登りがいいな~あ。 最後は熊谷のJチャンの自宅で、自転車洗浄の仕方を学んだ。チェーンを洗う小道具を買わなくちゃあ。
2013年6月2日(日) 昨日の126km(実際には123kmではなく126kmあった)自転車大会の疲れ?そんなもん残っていませんよ~、ルン。 山形県南陽市の「南陽スカイパーク(通称十分一)」に行くも、東風強く飛べません。 なら・・埼玉に帰る道をちょっと曲げて、福島県喜多方市の北方15kmにある「三の倉スカイパーク」へ。 写真はカメラを車に忘れたので、携帯電話のカメラでパチャです。
2013年6月1日(土) 第1回ツール・ド・さくらんぼ123km(自転車)チームヘロヘロ6名全員制限時間内(8時間)完走! 五月晴れの日、たおやかな名峰月山に見守られながらのロングライドでした。 寒河江のさくらんぼ畑の平地を気持ち良く20km。そして最初の慈恩寺の登りで、ハ~ハ~して三重塔をホ~っと見上げていたら、咥えたばこで50ccスクーター乗った衣姿の若いお坊さんがやって来て、僕らを認めのか、スクーターを止めてたばこを踏みつぶして、本堂の方に登っていった。僕ら一同、絶句。 ここからです・・前評判で「きつい!」って聞いていた「葉山の登り」が始まった。しかしとても良い景色。正しい春の田舎の風景が広がっていました。 葉山の登り、自転車を押し歩きの人も随所に。葉山牧場を過ぎたら下りになり第二エードステーション。 今回の大会で関心し嬉しかったのは、エイドステイション(補給・休憩所)の食べ物の充実度でした。 この第二エイドでは、上質なお米で握った・おにぎり・漬け物・ウインナーソーセージ、竹の子とお麩の具沢山味噌汁、スポーツドリンク・・う~ん何かまだあったぞ・・ こんなエイドステーションが6カ所。エイドの中身の充実度もさることながら、道々の左折右折地点や、厳しそうなカーブにはボランティアの人たちが立ち誘導。高校生も多かった。後で寒河江観光課長さんに聞いてみたら「大会参加者は500名ですが、スタッフは250名です」と胸を張っていらっしゃった。ホント!ありがたかったです。 さらにもう一つ、沿道の声援が凄かった。大会の小旗が用意されていたらしく、集落ではこの小旗を振って声援をもらった。しかし沿道にご老人が多いことに驚いた。僕ら参加者全員がそのご老人の声援に手を振って応えていた。時間を競うレースじゃないから参加者と沿道の人々が終始なごやかでした。
2013年5月31日(金) 今日で5月も終わり。まさに五月晴れの今日です。そんな日、会社を休んじゃいました、ルン。明朝(土曜日)スタートの「第一回ツール・ド・さくらんぼ」出走のため。これは山形県寒河江市をスタート&ゴールする、123kmのサイクリング大会です。 大会受付に行く道中、南陽市、白鷹村、朝日町を経たのですが、田植えの真っ最中の道路脇に「空気神社お祭り、6/01、02,05」の看板発見。 なぬ?!「空気神社」?くうきじんじゃ。空を飛ぶ僕としては知らん顔、出来ないでしょう。10kmのくねくね山道を登って行きます。 そこは「ASAHI自然館」スキー場も併設したキャンプ場。そして目指す「空気神社」の石碑あり。驚いた。
2013年5月26日(日) お馬鹿の事、やってしまったダ。 夕方、熊谷(埼玉県)の呑み会に参加しようと、大宮から新幹線に飛び乗った。プラットフォームに息を切らして駆け上って、「長野行き」のベルが鳴った新幹線が止まっているではないか。僕の乗車を待っているかの様に見えた。おっラッキー! 20分弱で到着すると熊谷在の友人夫妻が教えてくれていた。 自由席に座って少し仕事をしようとパソコン出してネット回線つないで・・と新幹線車両のテロップが・・「今熊谷付近を通過中」の表示。???あれ?え!止まんないの?熊谷。え~!んじゃ高崎で降りて、折り返せねば。携帯出して「乗換案内NEXT」を開いて、この新幹線の高崎到着時間を検索・・なれど該当の新幹線が表示されない。 へんだぞ。「あの~この新幹線、次の停車駅はどこですか?」と車内販売の素敵なお嬢さんにたずねれば「はい!軽井沢でございま~す」と明るい尻上がり声でお答えいただけた。 ギェ!カルイザワ?軽井沢!軽井沢!!!ひょうえ~。 軽井沢駅に降り立った。寒!僕、短パンにTシャツです。気温13℃の表示あり。 僕と同様の間違いをした若者カップル2組あり。彼らは高崎下車のつもりだった。同類相哀れみ、という事で「軽井沢」の駅名看板の前で写真の撮りっこ。 熊谷の友人に状況を知らせたら・・電話口の奥様の横で、普段は無口な旦那の声が・・・「ハルさんって、旅行会社の社長さんだよね」・・ヘロ
2013年5月19日(日) 左足故障の心配を押して、飛びました。松田のエリア・ヤマザキで。 わずか28分だったけど。でも東名高速道路上空で獲得高度310m(離陸地点よりも310m高くを飛んだ事)。日本広と言えども、高速道路上空を横切ってランディングするパラ飛行エリアは、ここだけでしょうネ。 強風のランディングだったから、足には全く衝撃のないソフトランディングが出来た。 やれやれ・・やっぱり飛ぶのはイイな! 下記URLはハーモニーさんが撮ってくれた僕の動画・・・ http://www.youtube.com/watch?v=BDo07H9g1MY 今日は東名高速の渋滞時間を避けて、早めに帰宅しハイエースの内装工夫。天井に横棒を渡せる様に工夫して、自転車の前輪を天井に収納したい訳。