ハルのブログ

朝食。Aムスメはお粥を、Bムスメはパンを所望。いずれも僕が作る役だ。ヘロ。 B級技能検定中。パラ飛行をするには、飛行免許が必要だのだ。 西さん（西泉氏）がタンデム（二人乗り）パイロット。手前の奥様はさっき飛んだ。今度はパートナーの離陸を動画撮影。 飛びます！ 飛んだ～ぁ！ 今日がルスツのパラ飛行最終日。冬がやって来るから来年G連休明けごろまで閉店だ。名残惜しそうにルスツの空を楽しんでいらっしゃる。僕も１本、リトルのGT２で飛んだ。トップランをして車を降ろした。 今日の面々。また来年、ここで再会だ。西さん、おつかれ～、ありがとう！

洞爺湖湖畔の紅葉ドライブを終えて国道230号に上がったら、今度は羊蹄山がこの景色で僕を楽しませてくれる。 ルスツ到着。練習生の二人のお嬢さんは、せっせと「小山」で初期飛行練習。カボチャを担いで斜面を登っては飛び、それを繰り返し離陸と着陸の練習だ。 今夜は二人の娘が「鶏鍋」を作ってくれる。 このふたり、今年の6月からパラを始めた僕のムスメ達だ。実に育ちがいい。お酒は強い。オイラは21時には眠くて酔うまで行かず、眠ってしまったが、このムスメ達は23時半まで話＆呑み続け、買って来たお酒と車に有ったオイラのお酒を全部飲み切ってしまった・・こら！ 洞爺湖温泉では、毎年夏に毎日20:45～21:05。花火を打ち上げる。今年はコロナ禍の関係で期間変更され、10月1日～11月30日まで。 久々に目の前での、打ち上げ花火を見た。

06:12　羊蹄山がピンク色に染まり始めた。ここは洞爺湖温泉街の湖畔。 気温はこれ。しかし温度計が指すほどの寒さを感じない。 ドウダンツツジが見事だ。 洞爺湖温泉から15分ドライブで室蘭本線の洞爺駅。函館からやって来る友を迎えに来た。その前に噴火湾（内浦湾）を望みながら、お気に入りパン（果実入り固いパン）をスライスして珈琲で頂く、朝食。見事な景色と背中に当たる朝陽が気持ちいい。ルン、です。 25km先のルスツに向かう。道は洞爺湖に一番近い道を行く。この道が素晴らしい事は、昨年夏「赤シャツ信ちゃん」と洞爺湖一周チャリで、知っている。 黄色黄金色が主だけど、時たまこんな紅の樹も僕を立ち止まらせる。 秋のトンネルが、なんとも良い気持ちにしてくれる。車を走らせるスピードは10kmだ。後続車が来たら道を譲ればいい。 自然って、本当にすごいネ。 ず～っとこの時間に居たい。 来年も・・ この洞爺湖湖畔沿いの道をドライブして来た。

ここは望来（モウライ）のパラ飛行地。風向きはベストではないけど、何とか・・しかし、風速が・・重たい吹き流しが跳ね上がっているもんネ。 最大風速13.6ｍ/秒。僕のこの風速計、0.5ｍ弱く表示されるから、14.1/秒、と読む。 常時、これ位の風速だ。リトルのミニウイングでも飛べない。 怪しい雲だ。 もちろん、テイクオフには誰もいない。飛ぶのは諦めた。札幌・定山渓・中山峠を経て、帰る。 札幌の中島公園前を通過。 札幌郊外の小金湯温泉近所。紅葉がスゴイね。山が燃えている。 中山峠。晴れて来た。明日は天気、良さそうネ？ 白樺が美しい 夕飯は、ネギたっぷりの玉子うどん。

昨晩泊まっていた公園横の水溜まり 昨晩は、風雨共に強く、車が始終ゆれた。 自然って最高の芸術家か？ 朝食は昨晩の残り物、助六とイカリングのつもりが、この店の看板を見た瞬間に心変わり。 注文は各テーブル設置のタブレットから。・・で、驚いたね、朝食が250円から注文出来るんだぁ！って事に。オイラは。何を？って？ オイラが注文したのは330円（税込みヨ！）これ。海苔だってチャンと黒い（枚数は５枚では無く３枚だけどネ、味もする）玉子＋納豆＋味噌汁＋ご飯はオッケー、ひじき煮物はペケ。 小樽から55km走って、ここ望来（モウライ）海岸到着。飛ぶ所は、画面の先、尖り出た崖。まだ車がゆれる強風だ。ブログをアップして、ランチをして、昼寝をして、14時半頃からに期待する。 ご安心を・・助六くんはここにいます。ランチタイム、間もなく僕のお腹に収まります、はい。

ホームセンターで一人用土鍋を買った。特価600円ポッキリ！これでお粥さん（何故か子供頃から「さん」が付く）を作りたいのだ。明日はこれの目止め処理をしなくっちゃ。 倶知安で土鍋を買って、赤井川カルデラ温泉に向かう道中、虹が出た！今日も。雨に濡れながら写真を撮った。 樺立トンネルの手前で、また虹が！ 赤井川カルデラ温泉、到着。まだ雨。 ここの温泉、好き。スベスベ系の泉質。しかも400円。今日はゆっくりとサウナに12分＋水風呂＋サウナ６分、入ってみた。気分、至極良し、ルン。 当初、今夜はポトフを作るつもりだった。・・けど暗くなり作り気力が失せてしまった、ヘロ。・・で、これ。ここは小樽港の公園。風が強く、車がゆれる。明日は望来海岸で飛びたいのだが・・・ 餃子12個はきつかった。最後の1個、ようやく食べた。助六は残った、イカリングも。明日の朝食だな。 これは別腹、ルン。

羊蹄山山頂が今朝、顔を見せた。雪化粧だ。手前の赤いのは、すっかり落葉したナナカマド。 車運転手のミッションを終えて「小山」で強風時のテイクオフ練習。これはユッキー。 西さんが模範演技。マスコット犬の風太も見守る。 15:50、地上練習にあきた。飛びに登って来た。西さんがテイクオフ前の穏やかなサーマル（上昇風）を捕らえて、上昇中。 羊蹄山の山頂は見えない。 今日は温かいが、流石に飛べば寒い。 西さんとユッキー 白樺林が見事だ。 車回収の為に、トップラン（離陸地に着陸する事）の間合いを測る。さあ！この台地に降りるよ！風が吹き上がっていて、降ろしにくい。テイクオフよりも低く進入して上昇しながら、着陸する。 16:07、夕陽が昆布岳に沈んで行く。 西さんと僕、トップランをして車を降ろす。二人とも機体はBGDのライオット＝低速が効くからトップラン時もねばってくれる、楽ね。・・あ～イイ日だった。ルン。明日は雨か？曇りか？どんな風が吹く？

ルスツまで後15分の所。羊蹄山は山頂付近、雲。右の尻別岳はスッキリ。 この辺り、競馬ではない馬の育成牧場がある。これらの馬は、何に使われるのかな～。 ルスツに到着。後の山が尻別岳。手前の山はパラ飛行時の、離陸地。山の名前は橇負山（ソリオイやま）。留寿都（ルスツ）村の人口1909人＆所帯数915（2021年9月現在） 今日の飛行人は３人だけ。ナミちゃん、テイクオフ。 落葉の始まった白樺の木がきれい。 今の僕の機体はリトルのGT2-20。これ使い勝手がとても良いので好き。 寒くなって来たので、準冬仕様の服装で飛ぶ。 手前＝西さん、向こう＝ナミちゃん。着陸体勢。 ナミちゃん。尺八にトライ。 ２本目。機体はBGD社のライオット。羊蹄山が山頂を見せてくれない。 手前はテイクオフの有る橇負山。その後は尻別岳。 14:40、テイクオフ真上、穏やかな上昇風をキャッチして、高度を獲得中。 テイクオフ上空1100m。尻別岳に向かうヨ。
尻別岳山頂にもう少し。 よし！この高さが有れば、尻別岳山頂は「取れる」、ルン。 尻別岳を取って、山頂をクルリと一周し、山頂を離脱。後からやって来た西さんが高か～く、山頂を離れて行く。 結局僕はクラブハウスの着陸場に戻れず、「西向きテイクオフ」下の伐採地に不時着、ヘロ。 16:27、夕陽が沈んで行く。 今日の晩ご飯は焼きそば。トッピングに生玉子。

先ずはS津さんが様子を見るために、試験飛行。「Aちゃんを飛ばそう」って事で男衆４人が集まった。４人とも毎日日曜日だからサ。 トップから、さあ！初飛行！ 傾いた！しかし地上練習の成果、修正して・・・ 地上には無線指示者のK村さんがいる。 飛んでいる！ わ～！ K村さんが着陸の指示を無線で送る。わずか40秒の飛行。しかし人間が動力もない物で、空を飛んだ！これは超日常の事だ。これは僕らだけが出来る技なのだ。 やった～！飛んだぁ～！これで絶滅危惧種の「パラ鳥」が１羽、ふ化した。本人も仲間も嬉しい！

いつもの集合時間は10:00。今日は強風になる、という予報で１時間早く到着し、練習生のYちゃんは練習予定。しかし練習も出来ない強風。しばし待ち。その間、楽器練習。 今日の強風予報に、ハンググライダーが２機やって来た。 このハング達、30年以上は飛んでいる超ベテランだ。ルーティーンで正確に機体を組み立てて行く。吹き流しの尻尾が、跳ね上がるほどの強風だ。 ２機のハング達は、高度差25mの丘陵をウンコラ・えっこら、担ぎ上げていく。ハングの重量は30kg以上。翼が完成しているから、風を受けて不安定。 こんな具合に担ぎ上げる。K村さん。 強風大好きの、N柳さんがテイクオフ。 スパ～っと気持ち良く強風を切って飛び始めた。 僕は中段より低い斜面１/3登った所からテイクオフ。直ぐに上昇風をキャッチして高度をゲット！機体はリトルのKagoo2-18。この機体、こんな強風でも前進してくれる。しかし常時神経質なコントロールが必要。で、このコントロールしているぅ～、操縦しているぅ・・が、楽しいのさ。楽をして飛びたい人には向かないね。２機目のハングでさえ、強風に様子を見ている。僕は尾根線を飛ばないようにし「沖側」を飛ぶ。尾根後に飛ばされる危険があるからね。 ベテランK村さんも、テイクオフ。１歩も助走する事無く、地面を１歩蹴っただけで直ぐに上昇！ ハングの２機は、気持ち良く「白壁」を何往復もしている。 少し風速が落ちたかな？二人の練習生も、地上練習開始。 吹き流しの尻尾が跳ね上がっている。10m/秒位の風速だ。ノーマル機では飛びにくい。ミニウイングだから気持ち良く飛べる。僕の機体は「リトル･クラウド社のKagoo2-18」だよ。フラットで18㎡，投影で14㎡。 この風速でも、アクセル（パラにはアクセルが付いているんですよ）を踏み込めば、小気味良く前進してくれる。 南側を見る。かすんで見える尾根の先端は江差。 旋回はシャープだよ。この機体を飛ばす最も楽しい瞬間だ。翼面積は小さいけど、スピードで揚力を稼ぐ。とにかく気持ちのイイ、翼なのだ、ルン。 今日集まったのは10名。 父親の遺品を持ち出して、練習。かすれた落としか出ない。 今日の「函館ハング＆パラクラブ」面々。 Yちゃんが、H川女史にホルンの体験指導。H川さん、筋がいいゾ。いきなり音を出したもん。 しかし・・ 尺八はホルンよりも難しそう。音さえ出ない。 最長老のS津さんが中段からテイクオフして上げきれず、着陸。・・風が落ちて来た。