古いM/Bではパラレルポートは標準で付いていたが最近のボードには無いものが殆どとなった。
M/Bが壊れた場合新しいM/B環境に既存OS環境を移行して復旧するという場合があるがパラレルドライバーが機能したままなので「パラレル ポート ドライバ サービスは開始できませんでした」というメッセージが起動の度に出ることになる。
そのメッセージを表示させなくする対処法を備忘のため記録しておく。
1.[スタート] ボタンをクリックし、[検索の開始] ボックスに regedit と入力します。次に、[プログラム] の一覧の [regedit.exe] をクリックします。
2.次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Parport
3.[Start] を右クリックし、[修正] をクリックします。
4.[値のデータ] ボックスに 4 と入力し、[OK] をクリックします。
5.レジストリ エディタを終了します。
Windows OSでネットワークカードなどを交換する時、物理的に交換前のLANカードを取り外す前にネットワーク設定を削除しておかないと新しいカードに交換後同じ固定IPアドレスを使おうとすると既に他のカードで使用されているIPアドレスなので重複設定になる云々のエラーメッセージが出て思うように設定できない場合がある。
そのような時に削除し忘れた表示されない古いデバイス設定を表示させ削除等をするための対策を備忘録として記載していく。
見えなくなっているので、見えるようにして消すという流れです。
操作方法
接続されていないデバイスの情報をデバイス・マネージャで表示させるには、環境変数の設定と、表示メニューのカスタマイズを行う必要がある。
まず[スタート]メニューの[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を起動して、環境変数“devmgr_show_nonpresent_devices”の値を“1”にセットする。この変数がセットされていることをデバイス・マネージャが検出すると、非接続デバイスを表示するという、特別なモードで動作するようになる。
C:\>set devmgr_show_nonpresent_devices=1
C:\>start devmgmt.msc
次にデバイス・マネージャを起動するが、これは、setコマンドを実行したコマンド・プロンプト上で直接「start devmgmt.msc」というコマンドを使って起動する必要がある。通常はデバイス・マネージャを起動するためには、[マイ コンピュータ]アイコンを右クリックして[システムのプロパティ]を表示させ、[ハードウェア]タブから[デバイス マネージャ]を選択する。だがこの方法では、希望した通りに動作しない。setで設定した環境変数の値は、このコマンド・プロンプトの中でのみ有効な変数だからだ。環境変数の値をデバイス・マネージャに反映させるには、setコマンドを実行した直後に、コマンド・プロンプト上から直接デバイス・マネージャ(を起動する必要がある(システムのデフォルトの環境変数値として設定しておくという方法もあるが、間違えてデバイスを操作してしまったりする可能性があるので、やめておいた方がよい)。
デバイス・マネージャを起動するには、MMCコンソールでdevmgmt.mscという設定ファイルを開く必要があるが、これを行ういちばん簡単な方法としては、startコマンドの引数にdevmgmt.mscを与えればよい。このファイルは%windir%\system32フォルダに置かれているが、startコマンドを使う場合はフォルダを指定しなくても動作する。
デバイス・マネージャを起動したら、次は[表示]メニューから[非表示デバイスの表示]というメニューを実行する。これにより、一般には表示されない特別なデバイス類もツリーに現れるようになる。
くわえている白い丸いものは粟か稗の種だそうです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/23 14:27:45
SS1/1600 F6.3 ISO2000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
何羽かいたがこの一羽しか見なくなったということで他は北帰したのだろうということでした。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/23 15:41:45
SS1/1600 F6.3 ISO2000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
久し振りに琵琶湖の西の湖へ鳥撮りに出かけました。
何時も行く場所は大概誰かが撮影に来られています。色々と鳥のことについて情報収集できるので知らない方でもよく声をかけさせて頂きます。
今回は初めて見る「ベニマシコ」を一緒に撮らせて頂きました。西の湖の近くだと言われていましたがもう10日以上連続で日参して自分が思う瞬間を狙っているとのことでした。
餌付けまでしてベニマシコがよく来るようにしているとのことで色々鳥の習性についても詳しい方でした。
【日本野鳥の会サイトより】
長めの尾、翼に白い帯。
全長:15cm
北海道で繁殖し、秋冬は本州以南に移動。
林や周辺のやぶを好む。
尾の両側が白い。
雄の赤味は夏の方が強い。
澄んだ声でピッまたはフィッとかピッポー、ピッポッポーと鳴く。
さえずり:ホオジロのさえずりを詰まらせたような早口。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/02/08 8:40:43
SS1/400 F4.5 ISO250
露出補正 +1/3
焦点距離 255mm(35mm換算408mm)
この冬の琵琶湖湖北のコハクチョウですが昨年10月19日に初飛来して3月19日現在では幼鳥1羽が見かけられるまでに北帰したと湖北野鳥センターのサイトには書かれています。
この冬初めて経験したコハクチョウの撮影ですがまた来冬も挑戦したいと思っています。
今回の写真は背景でコハクチョウが目立たないのでモノクロ化してカラーフィルター効果で背景の木々を抑えてみました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/18 11:35:42
SS1/1600 F6.3 ISO640
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/18 11:36:16
SS1/1600 F6.3 ISO640
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
先日のイソヒヨドリの写真を撮った時に少し離れたところでこの鳥を撮りました。
その時は名前が分からなかったのですが前回の色の綺麗な方が♂でこちらは♀だと言うことが分かりました。
前回のイソヒヨドリとつがいだったのかどうかまでは分かりませんが。
♀のほうが地味な色なんですね。
カワセミ♂。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/18 8:50:23
SS1/1600 F6.3 ISO500
露出補正 0
焦点距離 289.0mm(35mm換算462mm)
カワセミ♀。
トリミングあり。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/18 8:38:07
SS1/1600 F6.3 ISO1000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
先日写真仲間に急に誘われて朝早くから隣の県までカワセミ撮影に行ってきました。
野原ではなく郊外の住宅地を流れる大きな川沿いでした。
現場に着いた時は既に常連のような写真家が10名近く大砲レンズで構えていましたが何時来るとも知れないカワセミなので談笑などをされていました。
我々も機材を用意して適当な場所で待ちましたが一斉に機材を持って皆さんが移動し始めました。カワセミが来たようなんです。川岸の葦や小木の枝に止まって川の獲物を探していましたが目標を定めたのか急に飛び立ち水面に向かっていきました。
浅い川だったので垂直方向に飛び込むようなことはしませんでしたが川面すれすれに飛行しながら素早く横移動してまた違う枝に止まって獲物を探していました。
大体、一度現れたところへまた戻ってくるそうなんですがこの日は数も少なく3回程度の出現で撮影チャンスはあまりありませんでした。
【日本野鳥の会サイトより】
スズメ大、青い背、オレンジ色の腹。
全長:17cm
北日本では秋冬に暖地に移動。
河川や湖沼の枝や岩などに止まっていて、水面に飛び込んで、魚をとったり水浴びもする(=ヤマセミ)。
土の崖(がけ)の斜面に穴を掘って繁殖する。
雄の下くちばしは赤い部分がない。
チイーッと細く鋭く鳴く。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/18 10:42:21
SS1/1600 F6.3 ISO640
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/18 10:42:22
SS1/1600 F6.3 ISO640
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
一昨日、写真クラブ仲間のお誘いで急遽カワセミ撮影に出かけました。
現地に着くと既に10人近く大砲レンズを持ったカメラマンが並んでいたのでカワセミの出現地ということは分かりました。
街中の大きな川で歩道になっている堤防から狙いました。その日はあまり頻繁にカワセミは現れず餌採りのシーンは5回もありませんでした。
とにかく飛ぶと動きが速く慣れないと大砲レンズで追いかけるのは大変で良い写真は1枚もありませんでした。
カワセミの出現を待つ間に珍しい鳥もやってきたのですかさず撮影しましたがその一羽が初めて見るイソヒヨドリでした。
川の対岸のコンクリートの法面でしたので600mmをもってしても大きく写すことは出来ませんでした。
写真はトリミングありです。
【日本野鳥の会サイトより】
海岸の磯や堤防に住み、ムクドリ大。
全長:25cm
北日本では冬に暖地に移動。
市街地のビル街で見られることもある。
ジョウビタキのようにおじぎをして、尾を震わせる。
ふわふわした飛び方。
雄の若い鳥は雌に似ているが、次第に雄成鳥の色彩が加わる。
ジジッと鳴く。
さえずり:ツツピーコーと澄んだ声(雌も)
ピントは寺の屋根。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/03/18 16:17:50
SS1/250 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
上の写真の中心部の等倍画像。
画像の解像感・くっきり感が5D Mark IIIより向上している。
今まで不満に思っていた部分がクリアーされて大満足。
昨日は早朝から出かけることになったので気になる新しいEOS 5D Mark IVの試写は夕方前になってしまいました。
午前中の晴れから曇りとなり光条件は良くなかったのですが写りが気になるので近場へ撮影に出かけました。
新しいカメラに期待することは画素数アップ(他にも改善された点はあります)による解像感向上と画像のくっきり感です。5D Mark IIIも評価の良いカメラですが固体差か自分のカメラの画像は何かもやもや感があってこんなものではないはずと思ってずっと満足感が無く使ってきましたが今回の5D Mark IVへの移行で見事に不満点が解消されたように感じます。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/03/18 16:17:21
SS1/400 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 70.0mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/03/18 16:18:52
SS1/250 F5.6 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 33.0mm
我が家の白梅と言っても少し離れた所にある木なんですが今が咲き頃となりました。
まだ蕾も見かけられるので八分から九分咲きといったちょうど良い身頃です。
他の場所にも白梅が植わっているのですがその木はまだ殆どが蕾状態です。風当たりが強い所ということが遅咲きに影響しているのかも知れません。
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