数押しゃ撮れる

多灯ライティング(2)

4月

21日

ノーフラッシュ長秒露光でどの程度写るのか試してみました。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2017/04/10 19:09:22
SS30 F9.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 50mm

像を浮かび上がらせるためフラッシュを照射。
背景の桜も明るくするため長秒露光を行いました。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2017/04/10 19:15:33
SS30 F16.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 50mm

遠景の桜なのでフラッシュは届かないと判断して長秒露光のみで撮影。
ライトアップは無し。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2017/04/10 19:42:02
SS30 F6.3 ISO200
露出補正 0
焦点距離 50mm

頭上から遠くへ続く桜のトンネルをライトアップの光だけで撮影。
奥が暗いので思ったほどの奥行き感は出なかった。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2017/04/10 19:46:05
SS13 F14.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 50mm

大口径レンズのボケを生かしてライトアップの光だけで手前の桜の枝をクローズアップ。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2017/04/10 19:54:18
SS0.3 F1.2 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 50mm

公園内の様子をライトアップの光だけで撮影。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋EF50mm f/1.2L USM
2017/04/10 20:02:21
SS13 F13.0 ISO200
露出補正 +1/3
焦点距離 50mm

　　
夜桜撮影、多灯ライティングの続きです。

この日の夜は風があり長秒露光をすればするほど風で枝が揺れて桜の花はブレた状態でした撮影できない悪条件でした。

しかし、マクロ写真ではなく桜の花はごく小さな点状にしか写らないため細かなディテールは気にせず場の雰囲気を撮れればということで撮影に臨みました。
　　
ライティングに関してはクリップオンストロボでは一番光量の大きい物を使い遠くで広範囲となる桜を浮かび上がらせて撮れればと思いました。
　　

もう今は葉桜

4月

20日

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:38:48
SS1/500 F8.0 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

　　
今年の桜の開花は遅かった。
４月７日現在でも蕾が沢山ある状態でした。そのせいか春祭りの今日でもまだ葉桜になりつつありますがまだ花びらが木に残っています。

たまにこういう年が今までにもあった記憶があります。
　　　

花韮（はなにら）

4月

19日

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:19:33
SS1/1600 F2.8 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

　　
桜の開花と同じ頃に見られる花韮ですが清楚な感じが好きです。

葉っぱをちぎると名前のとおりニラのにおいがするらしい。
　　

山桜（やまざくら）

4月

18日

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/04/17 10:06:10
SS1/1000 F3.2 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 39.0mm

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/04/17 10:06:53
SS1/1000 F2.8 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 28.0mm

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/04/17 10:09:26
SS1/1000 F2.8 ISO125
露出補正 +2/3
焦点距離 45.0mm

　　
近くに大きな桜の木がありますが山桜なので色がちょっとなんです。
山桜は花と葉が同時に付くのでソメイヨシノみたいな花一色ではなく赤っぽいというか茶色っぽい感じになります。
　　
写真は同じ木ですが撮る方向を変えて撮ったものです。
　　　　

琵琶湖周辺の野鳥(25)(2)

4月

18日

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/24 11:38:38
SS1/800 F6.3 ISO160
露出補正 +1
焦点距離 459.0mm（35mm換算734mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/24 11:38:43
SS1/800 F6.3 ISO160
露出補正 +1
焦点距離 459.0mm（35mm換算734mm）

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/24 11:38:44
SS1/640 F6.3 ISO125
露出補正 +1
焦点距離 459.0mm（35mm換算734mm）

　
琵琶湖西湖には葦原が広がっていますが近くには小高い山もあってトビを始めとする猛禽類が何種類か見られます。
　
この日は「チュウヒ」を撮ろうと出かけたのですが何やら遠くでバトルをやっているなと思ったら２羽のトビ（多分つがい）が１羽のチュウヒを追いかけていました。

一対一だったら体はチュウヒの方が小さいですが強いようです。他でもトビはつがいでバトルする様子をよく見かけます。多勢に無勢と言うことなんでしょうね。
　　　
自然界もなかなか厳しいようです。
　　　

樒（しきみ）

4月

17日

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:17:07
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm（35mm換算320mm）

　　
近場で花の写真を撮っていたのですが見慣れない花が咲いている木がありました。
何の木か調べる術もなくそのままだったんですがひょんな所で同じ花に出会いもしかしてと調べたらやはり樒に花が咲いていたものでした。

樒は普通葬祭の時に見かけますが、実は最近義理の弟が若くして病気で亡くなりその祭壇に供えられていたのが何の木だと思っていた木と同じで驚きました。

今まで樒は葉の状態のものしか見たことがありませんでしたがこういう花が咲くんですね。
　　　