今田んぼへ出かけるとやたらと甲高い声の「ケリ」が周りを威嚇しながら飛び回ります。
麦の植わった田んぼや草原はこの時期格好の繁殖の場所となっているようで人が近づくと子を守るため威嚇してくるのですがかえってじっとしていれば気がつかないし聞きたくも無い声を聞かずに済むのにと思ってしまいます。
ほんとに突っつきにくるのかなという勢いですが決して襲われることは無いと思います。
この日の撮影の時も甲高い声で威嚇に来ましたが今まで見たことがなかった雛が麦に隠れている姿を初めて見ました。
【日本野鳥の会サイトより】
ハト大で、黄色く長い足(飛翔時は尾の先を越えて出る)。
全長:36cm
主に関東以西の水田で繁殖し、積雪のある地域では秋冬に暖地に移動。河原や干潟で見られることもある。キリッ、キリッなどと鋭い声。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:15:09
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:18:05
SS1/1250 F5.6 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 155mm(35mm換算248mm)
この花も今がピークです。
大きな木に一杯白い花をつけていると遠くからでもよく目立ちます。
この花もどういう訳か茶変することが多いので綺麗な時期は短いです。
四手辛夷同様今年は殆ど茶変してない良い状態で撮ることができました。
ネットでこの花について面白い記述を見つけました。
花びらは太陽の光を受けて南側がふくらむため、花先は北側を指す。(よって、「つぼみ」の頃は片方にそり返っている)。このことから、「磁石の木」と呼ばれることもある。
知らなかった。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:11:39
SS1/640 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
桜の花の時期に咲く連翹ですが黄色が綺麗です。
春の花は白と黄色が多いように思います。どちらも明るい色なので気分が高揚する感じが良いです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:10:28
SS1/800 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:11:11
SS1/1250 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
辛夷と四手辛夷の違いは花びらの数に違いがあるのでしょうか?
毎年咲く近くの四手辛夷がいつの間にか咲いてましたがどういう訳か白い花が直ぐに茶色化するので良いタイミングが短いですが今年はまずまずのところを撮影できました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/04/02 13:21:51
SS1/640 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/04/02 13:22:18
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 44.0mm
一週間ほど前の写真ですがアブラナかの本領を発揮してきました。
ぜんまいをもどしたかのようにらせん状に上へ伸びる姿が面白いと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:13:28
SS1/320 F5.6 ISO200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
仏の座に似て同じ時期に咲く姫踊子草(ひめおどりこそう)が方々で群生しているのを見かけます。
低い位置から眺めるとほんとに踊り子が集団で踊っているように見えます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:30:26
SS1/1250 F4.0 ISO200
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
春の代表的な植物の土筆とタンポポ。
土筆はこの時期しか見かけませんがタンポポは今や年中見られるようになり季節感がなくなったように思います。
同じアオジです。
2羽のアオジではありません。
合成写真です。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/03/23 17:02:31
SS1/1600 F6.3 ISO6400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
餌付けのため置かれた餌をベニマシコが独占してついばんでいる側にアオジがやってきましたがバトルすることも無くアオジはベニマシコが満腹になって何処かへ飛んでいくまで辛抱強く待っていました。
その時ちょこっと近くの枝まで飛んだのですが飛び出す前と飛び出した後の2枚の写真を重ねてみました。
飛び出すためキックした瞬間です。
【日本野鳥の会サイトより】
胸から腹が黄色にまだら模様。
全長:16cm
北海道の林や本州の山地で繁殖、秋冬は積雪のない低地のやぶに移動。
チッと鋭い声。
さえずり:ホオジロに似た細い声で、ゆるやかなテンポ。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/04/07 11:46:29
SS1/160 F4.0 ISO250
露出補正 0
焦点距離 85mm(35mm換算136mm)
いかにも春を呼びそうな名前ですが雪ノ下(ゆきのした)とよく名前を混同します。
家にあるのは雪割草の方でした。
しべ周りが福寿草とよく似ているなと思ったら同じ金鳳花(きんぽうげ)科でした。
もう花はピークを過ぎ終わりに向かっています。早く撮ろうと思いながら今日になってしましました。
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