イソヒヨドリ
3月
20日
現地に着くと既に10人近く大砲レンズを持ったカメラマンが並んでいたのでカワセミの出現地ということは分かりました。
街中の大きな川で歩道になっている堤防から狙いました。その日はあまり頻繁にカワセミは現れず餌採りのシーンは5回もありませんでした。
とにかく飛ぶと動きが速く慣れないと大砲レンズで追いかけるのは大変で良い写真は1枚もありませんでした。
カワセミの出現を待つ間に珍しい鳥もやってきたのですかさず撮影しましたがその一羽が初めて見るイソヒヨドリでした。
川の対岸のコンクリートの法面でしたので600mmをもってしても大きく写すことは出来ませんでした。
写真はトリミングありです。
【日本野鳥の会サイトより】
海岸の磯や堤防に住み、ムクドリ大。
全長:25cm
北日本では冬に暖地に移動。
市街地のビル街で見られることもある。
ジョウビタキのようにおじぎをして、尾を震わせる。
ふわふわした飛び方。
雄の若い鳥は雌に似ているが、次第に雄成鳥の色彩が加わる。
ジジッと鳴く。
さえずり:ツツピーコーと澄んだ声(雌も)
投稿日 2017-03-20 07:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-03-23 09:00
ワオ!と言っているユーザー