【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
2015/12/03 16:13:24
SS1/60 F4.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 26mm(35mm換算41mm)
庭先のネリネがまだ沢山咲いています。
日持ちのよい花なので切り花にも使っています。
でも少し枯れた花も目立ってきましたし、蕾ももうありません。
側に大きな皇帝ダリアもありますが道沿いなので立ち止まって暫く眺めている方もいます。
参考までにフルサイズ機(Sony ILCE-7M2)でも撮ってみました。
いずれの写真も元画像等倍切り出しです。
焦点距離による写りの大きさの相対的な比較ができます。
こんなコンパクトな構成で35mm換算1600mmです。
レンズだけだと1000mm相当ですがカメラの撮像子がAPS-Cなので1.6倍して35mm換算1600mm相当となります。
でも、光学的にはかなりロースペックです。
先日、ネオ一眼Canon PowerShot SX50 HSで直線距離で約35Km離れた稜線にある電波反射板を撮影でき超望遠の世界も面白いなと思いましたが、自分の持てる機材で光学最高となる1600mmの機材で約35Km先にある電波反射板を撮ったらどれくらい引き寄せられるか(大きく写せるか)興味があったので天気の良い今日再チャレンジしてみました。
光学1600mmなのでかなり鮮明な画像が撮れると期待しましたが遠くがよく見えるのに意外と空気に揺らぎがあり約35Km先となるとかなり像が揺らいで安定しませんでした。
それに、チープな機材の反射レンズや2倍のエクステンダー使用ということで光学的にも解像感は最悪でくっきりした写真は望めませんでした。
今回使った機材構成
カメラ:Canon EOS M3 (撮像子サイズはAPS-C)
レンズ:TAMRON SP 500mm f:8.0
エクステンダー:MD 2X 300-S
三脚使用は言うまでもありませんが反射レンズのピント合わせは大変シビアでピント出しが大変でした。
前回のスレ
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