困った人じゃなく、困っている人 @仕事が嫌でも幸せを得る相談室
11月
16日
発達障害の子にタイミングや言葉掛けの工夫をしながら散髪をする理容師さんの思い。
発達障害や精神疾患があり髪を切ることが儘ならない人もいる。他の理髪店からは、当店では無理です。と言われた家族もあるそう。
確かにハサミを使うので、急に嫌だと言って動かれると危険です。そう言ってしまうのも理解できる。
しかし彼らは「困った人」ではなく「困っている人」なのです。と。
だったらそれを解決してあげる工夫を精いっぱい考えることが大事なのではないか。と
根気よく、恐れている場所や道具、人に慣れていってもらう工夫をされた。その結果、何日もかかったけれど髪を切らせてくれた。
その子にも嬉しそうに笑ったりリラックスした表情がみられた。そしてそこに付き添う母親の喜ぶ姿に感銘を受けました。
時に、職場の中でも「困った人」の相談を受けることがあります。
しかし彼らを「困っている人」と立場を視点を変えることで、解決していく事も多いのだと思います。
「困っている人」は笑顔の天使でした。
一人ひとり大切な命なのです。
どの言葉で行動しているか。
言葉を変えると思いが変わりますね。
思いが変わると行動が変わり、
行動が変わると未来が変わります。
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田仲なお美
あなたの職場にも
こころとからだの健康担当者
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