3.11東日本大震災を経てより意味深くなった小説を紹介いたします。
この小説は当初日本を舞台に書こうとしていたらしいです。しかし、日本では絶対に全ての電源が喪失すると言うことはありえないからリアリティが無い、と言うようなことを言われ、中国を舞台にして書かれています。
が、まさにフクシマでおきたことはまさにこういうことなんだろうというリアリティをもって迫ってきます。
それにしても、この舞台を日本に出来なかったのは小説家としては痛恨の極みであるかもしれません。それほど、日本で起きたことを先取りしているのです。
小説の最後のほうにあった台詞ですが、原発の安全はコストで考えてはいけないのです。アレから約2年。日本の議論は進んでいるのですか。なんだか本質の議論からずれている気がします。
と言うわけで、本日は引き続き、電飾用の配線を仕込むためのパーツ加工です。ここで、非常に役に立ったのが、発売前の超音波カッターの替刃、平刀タイプ。今回これは非常に便利でした。もっとも、他でどう使うかは分かりません。
後は、エポパテでフロントアーマー、バックアーマーを埋めました。3年位前に購入・開封したものですので、さすがに外側が乾いてきています。なんか固まったのでそのままにしてますが、固まりが残っています。これ塗装で消えるんでしょうか?エポパテは手にくっつくのですが、どうすればいいのかいまだによく分かりません。気がつくといろいろなところにぺたぺた引っ付いてしまい、最終的に全面ヤスリがけをする必要が出てきてしまいます。今回もいろいろなところに引っ付いてしまいました。
本日の作業時間:2時間30分
累計作業時間:20時間0分
時間がかかった割には見た目が進んでいません。
バーニアに追加したパーツが干渉している場所をリューターで削ってたら、いつの間にか結構な時間が経ってました。
後写真には撮ってないですが、明日以降の下準備として超音波カッターで配線の穴あけのために、パーツを削ってました。軽く穴が開きましたがorz
本日の作業時間:1時間30分
累計作業時間:17時間30分
LEDの根元を隠すためにバーニアを加工しました。
ただ、接着しないと上手く隠せたのですが、接着するとつなぎが上手くいっておらず、修正が必要のようでうです。
また、接着の際、ちょっと適当すぎました。沢山修正が出来てしまいましたorz
本日の作業時間:1時間30分
累計作業時間:17時間30分
やりました、ボルティモアが勝ちました。
いや~、すばらしい試合だった。
停電があったり、微妙な判定があったり、最後のプレイコールが意味分からなかったり、といろいろありましたが、とにかくいい試合でした。
そして、80年代ジャンプ漫画のようなレイ・ルイスの終着駅は、プロ入り初タックルを決めた相手がヘッドコーチとなって立ちはだかっていたのですね。結構、レイのところから攻められている幹事があったので、このあたりも漫画っぽい展開でした。見事なストーリーの完結でした。
ところで、MVPジョー・フラッコ?スペシャルチームだと上げにくいかなぁ。ジャコビー・ジョーンズじゃないでしょうか。後半6点しかとって無いじゃん!時間もほとんど使えてなかったし。
本日は、接着やらLEDを入れるスペースの確保やらを行いました。
モノアイはいい感じです(^^)
まだまだ加工に時間がかかりますが、このまま進めてたいと思います。
本日の作業時間:3時間
累計作業時間:16時間0分
本日は、光ファイバーを通す穴をあけたり、LEDを挿す穴を開けたりしてました。軽く穴が中心を通らず、パーツ請求もしました。まあ、破損覚悟で工作の予行練習をしておきます。
地味な割りに時間ばかりが過ぎました。
本日の作業時間:1時間30分
累計作業時間:13時間0分
どれだけ乾かすんだというぐらいパテを乾燥させてました。
パテの流動性が高すぎて失敗したところもリタッチ用に塗装を剥がしました。
これで本体色を再塗装です。
と言うわけで、2012年度のSUPER BOUWLはボルティモア対サンフランシスコです!
いやあ、まずカンファレンスチャンピオンシップゲームが2試合とも手に汗にぎるいい試合でした。
個人的にはAFCでボルティモアを応援しているので、はらはらしながら見てました。
それほど思い入れがあるわけではないので、正直ピンと来ませんが、レイ・ルイスの引退と言うことで非常に盛り上がっているようです。
確か解説の河口さんが言っていたと思うのですが、レイ・ルイスの引退に合わせてかつてのライバルたちが立ちはだかり、それを破っていく、という往年の80年代ジャンプ漫画のような展開になっています。
プレイオフ緒戦は、若きQBアンドリュー・ラック。これは格の違いであっさりと退ける。次にチームを替え昨年の全休から復活したペイトン・マニングを壮絶な打ち合いの上何とか退ける。そして、2000年代にダイナスティを築き上げたべりチックとブレイディが最後に立ちはだかる。
これらを全て退け、ようやくたどり着いたSUPERの舞台で待つのは、同じく引退を表明し、今年初めてプレイオフで勝利したトニー・ゴンザレスのいるアトランタか!と思ってたらサンフランシスコでした。
しかし、このサンフランシスコ、過去とはまったく違うチームなのでまったく意味は無い記録ですが、SPERで一度も負けたことが無いとのこと。ある意味最後に伝説に挑み、そして自分が伝説になる!そういうストーリーが見たくないですか、お客さん!って誰が客だ。
それにしてもやっぱりジャンプ漫画一個描けますね。
一方、サンフランシスコとアトランタの試合も面白かった。
1Q で-2ヤード対100ヤードになって0対17になったときはどうなることかと思いましたが、勝っちゃいましたねえ。
どちらもディフェンスが強いのである意味地味な試合展開になる気もしますが、いいゲームになると期待してます。
ここまできたら、レイ・ルイスが勝って引退して欲しい!
GO! RAVEンS!
と言うわけで、電飾工作のスタートです。
半田ヅケやるぜ~と意気込みましたが、よく考えるとパーツの加工が必要でしたので、結局プラをいじってます。
1枚目と2枚目はLEDのテストです。なんかよく分からないけど、パッケージに記載されている電圧を超えないなら抵抗は要らないはず、と単3二つで3Vと考えてそのままテストしました。そしたら、ちゃんと点いたし、壊れませんでした(^^;なので、このままで大丈夫なはず。
3枚目は、バーニアに穴を開けてLEDを突っ込んだところです。本で見るより明るかったです。まあ、この一つで結構な時間がかかったので後3つ残ってますが。
本日の作業時間:1時間15分
累計作業時間:11時間30分
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