6月
27日,
2016年
”福祉”七夕笹設置完了!
多数のボランティアさんのご協力のもと、手作りの笹飾りや短冊をたくさん取り付け、どの笹も豪華に仕上がりました。
一宮市尾西庁舎では、6月26日(日)から7月8日(金)まで、西玄関と東玄関、4階の社協尾西支部に設置しています。
社会福祉協議会の七夕笹ということで、短冊の願い事も福祉に関係する内容が記載されていますので、お近くにお寄りの際はぜひご覧ください。
尾西支部
6月
23日,
2016年
サロンリーダー交流会を開催しました!
今回は、総勢27名の皆さんにご参加いただきました。
七夕の短冊作りから始まり、社協の貸出レクリエーション用具を体験していただきました。実際に体験していただくと、皆さんかなり白熱している様子でした。職員も挑戦しましたが、これがなかなか難しい、、、!でも、とても楽しい!
是非サロンでも活用していただければと思います♪
その後は、ご自身のサロンの自慢や盛り上がった催しの話などをテーマにワークショップを実施しました。それぞれのサロンで、普段やっていることも違います。それぞれのサロンの話を聞くことができ、アイディアを共有できたのではないでしょうか。
サロン交流会は、今年度あと2回の開催を予定しております。
サロンの輪が広がり、皆さんがいきいきと生活できる地域になることを願っています♪
お疲れ様でした。
地域福祉グループ
6月
23日,
2016年
地域福祉の推進に欠かせない組織!
支会とは、地域での助け合いの仕組みを育てていくための、地元住民主体の活動組織団体で、各連区において活動していただいています。
いわゆる「自助」・「共助」・「公助」の『共助』の部分を担っていただいており、地域福祉推進の核となる組織といっても過言ではありません!
会議では、社会福祉協議会として進めていきたいことをお伝えしながら、支会長さん方から活発なご意見やご提言をいただきました。
支会の活動は、住民の方々や関係機関の参加があって成り立っています。
お住いの地区で展開されている、地域活動のお誘いなどがあった際は、ぜひ参加してみてくださいね。
地域の助け合い活動にふれていただき、「安心して暮らせる福祉のまちづくり」について、一緒に考えていただけると幸いです。
地域福祉グループ
6月
21日,
2016年
傾聴ボランティア養成講座がスタートしました!
講師は傾聴ボランティア「みみの木」早川さんです。
講座は和やかな雰囲気の中スタートしました。傾聴についての講義の後、早速ロールプレイで実践練習をしました。普段意識していないことをするのはやはり難しいようで、「相手の話にアドバイスや指摘をしてしまい、傾聴に徹底できていなかった」という感想が多く聞かれましたね。しかし、初回から完璧にできたら講座の意味がありません!受講生の皆さん、残り2回の講座でたくさん吸収して下さい♪「相手の素材を活かす」ですよ!
職員も初回の講座に参加して、傾聴についてこれまで知らなかったことを知ることができました。傾聴の輪が広がり、他者を尊重できる社会につながることを願っています。
皆さん、お疲れ様でした♪
地域福祉グループ
6月
17日,
2016年
一宮市立朝日西小学校で実践教室を開催しました。
朝日西小学校では児童数が少ないため、毎年、4年生~6年生の児童全員が体験科目を変えて受講します。そのため、福祉に対する知識や意識が非常に高く、積極的に取り組んでいました。
今回は実践教室終了後に、講師と一緒に給食を食べる機会を設けることができました。先生方のご協力で実現しましたが、体験をするだけではなく、障害がある人がどうやって食事をするかや、日常生活をどうやって送っているかなど、直接、話しをしながら楽しく過ごすことができました。
短い時間でしたが、非常に貴重な経験ができたと思います。
今回感じたこと、学んだことをぜひ今後の生活に活かして下さい。
お疲れ様でした。
尾西支部
6月
17日,
2016年
SOSサインを知っていますか?(浅井中学校福祉実践教室)
今回は、車いす・手話・要約筆記・点字・ガイドヘルプ・高齢者疑似体験の6つを体験してもらいました。
ガイドヘルプ体験の中で、講師の方が白杖(視覚障害者の方が歩く際に、周囲の状況確認のためにつく白い杖)を持った人の出すSOSサインを生徒たちに教えていました。
視覚障害の方が外出先などで困ったことがあった時に、白杖を頭上50cm程度に掲げて周囲の方にサポートを求める合図のことです。
こういったSOSサインをより広めることで、助けられる人が増えるといいなと思いました。
反対に、白状を使っている視覚障害者の方でも、このSOSサインを知らない人がいます。他の方法によるSOSサインを出す人もいるかもしれません。
SOSサインを出している人を助けるのは当然ですが、出していなくても「何か手伝うことはありますか?」と声をかけてみてほしいと思います。その人が困っていれば頼られますし、困っていなければ大丈夫ですと言われるだけです。
木曽川支部
6月
16日,
2016年
向山小学校で福祉実践教室を開催しました!
今回は、車いす・点字・ガイドヘルプの3つを体験してもらいました。
車いす体験では、介助について学ぶだけでなく、自走も体験し、より当事者の視点に立って学びを深めることができたと思います。
点字体験では、講師の先生に自分の打った点字を読んでもらえてとても嬉しそうでした。「点字器が欲しい!」という声も聞かれ、とても夢中になっている姿が印象的でした。
ガイドヘルプ体験では、「見えない」ということについて理解を深めることができました。質問タイムでは、「どうやってパソコンを使うの?」「何かにぶつかってしまうことはあるの?」などなど、たくさんの質問が出ていましたね。
今日の体験は児童の皆さんにとって、福祉について関心を持つきっかけになったのではないでしょうか。ここからさらに学びを深めてもらえることを願っています!!
お疲れ様でした♪
地域福祉グループ
6月
15日,
2016年
点訳講習会がスタートしました!
講師は名古屋市身体障害者福祉連合会 近藤さんです。
始めは緊張した様子の受講生の皆さんでしたが、講座は和やかな雰囲気で進んでいきました。実際に点字に挑戦するのは初めての方ばかりでしたが、皆さん筋が良いとのことで講師の近藤さんからお褒めの言葉をいただいていましたね♪
職員も挑戦しましたが、上手くできた(?)かと思います!
これから暑くなりますが、皆さんじっくりゆっくり頑張りましょう!
お疲れ様でした♪
地域福祉グループ
6月
10日,
2016年
南部中学校で福祉実践教室を開催しました!
今回は、車いす・手話・点字・視覚障害者ガイドヘルプ・要約筆記の5つを体験してもらいました。
職員は全ての様子を見て回りましたが、どの講座でも生徒のみなさんが真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
全体講義で、「普段生活していても気づかないことに気づくことが大切だ」という話がありました。今日の体験を通して、足の不自由な方、目の不自由な方、耳が不自由な方が、普段どのようなことに困っているのか、どのような支援があると助かるのか、当事者の視点に立って、「気づく」ことができたのではないでしょうか。
今日の「気づき」が生徒の皆さんの心に残り、福祉について考えるきっかけとなることを願っています。
講師の皆さん、生徒の皆さん、雨の中お疲れ様でした。
地域福祉グループ
6月
10日,
2016年
中部中学校で福祉実践教室を開催しました!
今回は車椅子・手話・点字・ガイドヘルプ・高齢者疑似体験の5科目を
クラスごとに分かれて体験してもらいました。
車椅子では、たたみ方やブレーキの掛け方といった基本操作にはじまり
段差に見立てたマットをのぼるペアワークや曲がる練習に加え、
階段をのぼることを想定した持ちあげまで幅広く取り組みました。
私はふだん車椅子で生活をしており、今回はじめて実践教室に参加しました。
車椅子をこいでいると、ちょっとした傾斜や段差でも気になるものです…
目線や前後の距離感、速さなど意識することはたくさんあります。
生徒の皆さんもマットに多少苦戦している様子でした。
すんなりと進めたときは周りから歓声があがっていました!
講座の後は質問コーナーです。
「生活で不便なことは?」 「バスや電車はどうしてる?」
講師の方の回答には私自身に当てはまることも多くありました。
私は毎朝電車通勤で、乗るときには駅員さんにお願いして
ホームと車両のあいだにスロープを渡していただいています。
バスにも同じ方法で乗れることが多いです。
車椅子の種類や機能、こぎ方には大きな個人差があります。
押す側とこぐ側の役割を体験することで、使い方と介助者としての
心配りを学ぶ良い機会となったのではないでしょうか。
私自身もこれから多くのことを学び、成長していければと思っています!
講師の皆さん、中部中学校の皆さん、ありがとうございました。
地域福祉グループ